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LEAF HOUSEもいい感じですね~。楽しみにしてますYO!
2008.12.18
建築家三分一博志氏講演
きょうは、10時より再来年卒業予定の学生と面談。
現在、アメリカのオクラホマ大学でインテリアを専攻中とのことで
今回、一時帰国の機会を利用してご実家がある茨城より来られました。
当アトリエは、まだ再来年に求人を行なうかどうか未定ですが
向こうの大学でインテリアのどのような教育を受けられているのかという興味もあり
お話を聞かせていただきました。
当アトリエをインターネットを通して知られたようですが、関東には数多くの
設計事務所及びインテリア事務所があり、極力、実家から通えるところを
お勧めしました。Iさん!あと2年間がんばってください!
11時より茶山のK PROJECTのキッチン廻りのレイアウトについてアリヨシと打ち合わせ。
キッチンにおける寸法の優先順序の捉え方がまずく、もう一度捉え直すとともに
先入観を捨てキッチンメーカーへの寸法変更の可能性について確認を行うよう指示。
11時半より豊浜のN PROJECTの実施設計で開口廻りのディテールについて
担当のカサギと打ち合わせ。
あらかたメドが立ったようでしたが、細かい部分における雨水の処理について指示。
午後1時より、LEAF HOUSEの施主ご夫婦を担当のフジヤマとともに車で
アルミサッシメーカーのショールームにお連れしました。
LEAF HOUSEは9枚の屋根で構成されていますが、現場の段階で
車のための庇が必要になり、建築での対応ではどうしてもコストが合わないため
止むを得ず、サッシメーカーのカーポートを使用することになりました。
カーポートにもいろんな種類があり、現物を見ての確認となりました。
道路側には設置せず、敷地の奥に設置しますのでアプローチ周りのデザインには
影響がありません。
5時より、市崎のO PROJECTの施工契約の立会いをアトリエで行ないました。
いよいよ契約。やっと着工です!
6時からは、スタッフ全員を車に乗せ箱崎の九大キャンパスで行なわれる
広島の建築家三分一さんの講演に行って来ました。
おそらくこれまで誰もやっていなかった建築へのアプローチが斬新であり
その結果としての建築が存在感を浮き立たせています。
自然の現象を化学的に分析し、その場所のエネルギーとして生かす手法は、
エコロジー問題にも直結していますが、それを小川晋一仕込のミニマムなディテールと
デザインによって昇華させているところが素晴らしいと思います。
化学の建築家としての稀有な存在で
今後、世界的な建築家になられるのではないでしょうか。
2008.12.17
九産大第三課題
あさ一番より九産大第三課題のチェック。
第三課題は、大学の中の与えられた敷地に9つの6mキューブを配置することが条件です。
全体における構成コンセプトから個別のキューブのあり方を考えていく全体から個への
思考では、最初に予定しているものが明確であるが故に面白いものになりにくく、
一つのキューブをまずどのように作り、それが9つ集まるとどうなるのかといった
個から全体を考えていく方法の方が、いろいろな可能性を生み出しやすく
個と全体との関係性においてのイレギュラーな面白さが出ると思っています。
きょうは、随分ヒントを与えましたが、来週果たしてどんなものを作ってくるのか楽しみです!
アトリエに戻り、2時より現在実施設計中の司法書士オフィス担当のヒラノとともに
ビー・ワークスの馬場崎さんとスチールカーテンウォールの納まりの打ち合わせ。
馬場崎さんは、葉 祥栄さんのフレームレスのガラス納まりなど特殊なものを
手掛けられており、開閉を含めた難しい納まりについて教えていただけます。
馬場崎さんを通し、葉さんの仕事の一部を聞けば聞くほど、
設計における過剰性の違いに歴然とさせられます。
今の状況を考えるとむかしより進歩どころか後退しているような気がします。
その責任が我々50代及び40代の建築家であると思うと悔しいー!
夕方、LEAF HOUSEの造作家具に組み込む間接照明の納まりについて
担当のフジヤマと打ち合わせ。
現在、設計に入っている間接照明が通常タイプで大きく、
納まらないのでコンパクトサイズのニッポの間接に変更したいとのことでしたが、
そうなると金額が高く追加工事になるとのこと。
そこで金額を抑え且つ納まらないかという無理難題です!
そこでまた一緒にあーでもないこーでもないとやってて時間が過ぎていきます。
よしこれでいくぞー!と決めデスクについてしばらくすると
またやってきて、今度はこういう問題が出ます!とのこと。
ハァー、そう----------。
そこで、またあーでもないこーでもないと考えます。これでどうだ!と言っても
なかなか、首をタテにふりません!
だんだん、イライラしてきて君はどう思うの?と聞き返しますが
今度は、ボクが納得いきません。
こうやって延々とやり取りしていると内容が絞られてきます。
じゃあーこれならどう?と聞くと
やっとこっくりと首をタテに-----—。
ヤレヤレ。
すると今度は、ヒラノが所長!輝国のK PROJECTですが現場が屋根の排水の
オーバーフローが取れないと言ってきていますがどうしましょうか?
まず設計図での説明を受ける。
確かにこのままでは取り難いけれども、別角度でのオーバーフローについての考え方
について説明し対策を指示。
こうしてボクのアトリエでの仕事は、各スタッフとの打ち合わせに費やされることも多く
図面や計画以外の重要な時間です。
ただ、このような小さな部分での打ち合わせにおいては、極力自分で考え、
考えたことについての確認を求めるようにしないと力が付かないのも事実です。
2008.12.16
LEAF HOUSE現場と笹丘 Y PROJECT施工契約

きょうは、朝の10時より、LEAF HOUSEの現場定例打ち合わせ。
屋根の幕板及び軒天と内部天井の塗装は完了し、今日より
外壁の塗り壁の工事に入っています。
施主と決めた凹凸のあるラフな感じの塗り方でお願いしています。
内部は、前田建具の前田さんが精度の高い造作家具を今日より搬入、
取付を行なっています。
朝の光が射し込む中、年末に向け、たくさんの職人さんが入られ活気があります。
日に日に一気に空間ができていく様は、感動的で現場の面白さの醍醐味です!
午後より、笹丘 Y PROJECTの施工契約の立会いを行ないました。
やっと契約。
施工のまつい工務店さんにも金額をなんとか合わせていただき感謝です!
この建物は、敷地が斜面になっておりアプローチ側のレベルが高く
奥に向かい傾斜しています。
したがって、エントランスの位置が中2階にあり、半階下がるとプライベートスペース、
半階上がると空中デッキがあるパブリックスペースになっています。
プライベートスペースの道路側は、半分地中に潜っているため、水の浸入について
十分留意した設計になっています。
また、基礎においても地盤改良杭によって不同沈下の対策を行なっています。
空中デッキは、一部屋根がかかっており中間領域としての気持ち良さが体感できます。
担当のフジヤマとともにがんばります!
帰り際に施主の奥様より「オオイシさん!うちもモモヒキと呼んでいます!」とのこと。
フジヤマのモモヒキ効果でみなさんとの会話が弾みます!
アトリエに戻り、4時より千葉の住宅の浮いた鉄骨屋根端部納まりについて
金属屋根専門メーカーの方に来ていただき、1/100勾配でパラペットを取らずに
納める方法の確認と来年10月以降に施工される住宅瑕疵担保法に抵触
するかどうかの確認をお願いしました。
夜になり、現在基本設計中の茶山 K PROJECTの照明計画について
担当のアリヨシと打ち合わせ。
建物のコンセプトを活かしながらもコストを抑えた形での照明のあり方を
あーでもないこーでもないといいつつ、これまで当アトリエの手掛けた物件の
竣工写真と電気設備図を見ながらふたりで検討しました。
12月になり何となくあわただしい雰囲気になって参りましたが、年の瀬って
そこがまたいいんですよねーー!
2008.12.14
オーダーキッチン

きょう、日曜日は朝の10時半よりキャナルシティの近くにある
オーダーキッチンメーカーのクッチーナに行って来ました。
現在、実施設計中の豊浜のN PROJECTの施主とのキッチンの最終確認です。
担当のカサギは、平尾の自宅から自転車で来ていましたが10分位で着いたそうです。
キッチンは、当アトリエではこれまでほとんど造作家具の方にフルオーダーで
作っていただいており、キッチンの使い勝手においてはスタッフ全員が熟知しています。
また、現場をやるたびに改良を重ねディテールも詰めてきました。
システムキッチンを使うこともありますが、周りのデザインとの調整が難しい場合は、
オーダーで作ることをお勧めしています。
ただ、特別に精度や品質にこだわれる方には、造作家具の製作会社の指定が
予算等で難しい場合に限りメーカーのシステムキッチンを使用しています。
今回は、ご予算が合えばオーダーキッチン専門の会社と一度、
仕事を一緒にしてみたいと考え、話しを進めています。
どのような打ち合わせをしているかと言えば、
キッチンカウンターの長さとシンクの位置及び大きさ、高さ
ダブルシンクかジャンボシンクかの使い方
布巾及び洗剤ボトルの納め方
生ゴミ等のゴミ処理方法とストック及び位置
キッチンペーパーの必要性の有無及び場所
食器を洗った後の仮の置き場について
浄水器の処理ランクについて及び水洗
コンロまわりのスペースとコンロ、シンク及び冷蔵庫と位置関係などなど-----–。
もっとたくさんの確認事項を確認のうえ、製作してもらいます。
打ち合わせ後、施主の奥様を天神で降ろし、薬院の美容院で髪をカットしてもらい
自宅に戻りました。
昼間は晴れていましたが6時ごろから雨が降り出しました。
さてさて、もうすぐNHK大河ドラマ「篤姫」の最終回が始まりますのでこれにて失礼!
2008.12.13
施主打ち合わせとオープンハウス
きょうも、バタバタ。
アリヨシは、きょうの茶山のK PROJECTの準備で急遽、徹夜。
やっと、施主に見せられる資料が整いました。
フジヤマは、LEAF HOUSEの舗装変更案の説明へ施主のところにスマートで
行くところが、スマートが動きません。
電子キーに反応せず、扉が開かず、うしろのハッチバックを開け
中に乗り込んでも、侵入者として識別されるため、スマートはキーを差し込んでも
頑としてエンジンがかかりません。
こういう場合、電子キーというのはほんとにやっかいです。
やむを得ずボクが自家用車で送っていくことに。
戻ってからは、昼からの打ち合わせの準備と田川 I PROJECTの修正図面のチェック。
ランチを食べる間もなく、1時より茶山 K PROJECTの施主打ち合わせ。
きょうは、電気設備と仕上の確認を行ないました。次回、照明の打ち合わせを
行なえば、基本設計が終了し実施設計に入ります。
施主の奥様から「アリヨシさん!きょうは整髪料をつけてこられましたか?」と
聞かれ、面白い突っ込みでしたが、アリヨシが口をあける前にヨコからボクが
「かれは、昨日家に帰っていませんで、きょうもボサボサでーーす!」と返答致しました—-。
施主が帰られたのが3時。
急いで、フジヤマとともに丸谷博男さん設計、今村工務店施工の糸島の住宅の
オープンハウスに向かいました。
今回、初めて全館空調システムの家を田川 I PROJECTの施主とともに体感しましたが
たった1台のエアコンで全室が十分暖かく 、かつ省エネで気持ちよさを実感しました。
これまで使っていた蓄熱式暖房も全館空調に近い体感が得られ、すぐれものですが
このシステムは、夏は冷房への切り替えが可能であり、さらに住宅の熱環境における
快適性が増すようです。
企画されたプロトハウス桑原さん、及び丸谷さんありがとうございました。
田川 I PROJECTは今村工務店とのコンビを組んで挑むつもりです!
ところで、オープンハウスに着くなり、
プロトの桑原さんから、大石さん服を脱いで是非、体感してください!と言われ、
もちろん薄着で来ていますよと応えたら、
モモヒキはいてたら、脱いでくださいねーと言われました------。
どうやらフジヤマのモモヒキ言葉がこのブログを通し広がりつつあるようですが、
オオイシと言えばモモヒキと連想されるのは大変、イメージダウンで困ります!
ボクはいつもいつもモモヒキをはいている訳でもなく、かつはいたとしても
モモヒキではなく、ズボン下であることをみなさん!
よく理解していただきたいと思っています!
モモヒキはフジヤマ家でのことばであります!
“施主打ち合わせとオープンハウス” への3件の返信
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ありゃー、いつもスタイリッシュな大石さんに・・・失礼しました^^;! -
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今日は、お誘いいただきありがとうございました。実際に見て感じることができ、とても参考になりました。最近は減額調整等で凹み気味だったのですが(苦笑)、きっと素敵で快適な住まいになるに違いないと思うとワクワクしてきました。まだまだ先は長いと思いますが、よろしくお願いします。 -
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norikonさま、そうです!スタイリッシュでありたいですねー—-。
願望と現実の狭間で悩むのが人間くさくていいかなあ-----—。
Iさま希望の光はすぐそこに!-----—。
楽天家オオイシはそう考えています!!













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三分一博志氏、このブログを見て、すごく気になり
検索しました。
日経アーキテクチャの2008.7-14に犬島アートプロジェクト
が掲載されていました。改正建基法の特集にばかり
目をとられ、見逃すところでした。あとで、もう一度読んで
みようと思います。情報ありがとうございます。
大石さんの、これからのプロジェクトも期待しています。
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どういたしまして!ボクも三分一さんの作品は、「新建築」に掲載された
広島のイタリアンレストランだけですが、既存の駐車場のアスファルト
舗装を切り刻んで再利用するなど、エコロジーをデザインまで
高める意識を強く感じました。
犬島のプロジェクトも近いうちに是非、見に行きたいと思っています。