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夢の中でよく出てくるシチュエーションとして

14年間在籍した組織設計時代を設定したシーンがあります。

それは事務所が違う場所に移転し最新のモダンな建物に生まれ変わりそこを見学する夢や

在籍時の仕事場風景とは違うものの仕事場のシーンや上司や社長が登場する夢など様々です。

今回は、仕事場のシーンで場所は東京事務所、

たくさんのスタッフが行ったり来たり活気があるなか

ボクには原子力発電設備のある保養所を設計するように言われる所から始まります。

それを聞いて原子力空母や原子力潜水艦はあれど原子力発電保養所は日本で初めてで

ど、どうしよう——-と思っています。

上司には排水について水利組合の承認を得るのが難しいのではと話しています。

そうした中、足元のゴミ箱に気付きます。

なかに入っているのを見ると靴下で誰か現場から戻って臭いので捨てたんだ

アー臭い!その匂いもはっきりと覚えていて目が覚めました。

原子力発電保養所と臭い靴下!!

ほんと意味がわからないシュールな夢でした。

 

 

 

 

 

妻が所属する大学OBオケの定期演奏会に知り合いの建築家ご夫婦とともに行って来ました。

演奏会にお誘いしてから3度目となりますが演奏会後の食事も楽しく

次第に恒例となってきました。

昨年はラフマニノフでしたが今年はリムスキー・コルサコフの「シェへラザード」でした。

チャイコフスキーといいラフマニノフ、コルサコフ含めロシア人作曲家による楽曲は

ロマンチックな曲が多く、ヨーロッパといっても中欧と東欧では音楽としては

大きな違いを感じます。

シェヘラザードは45分の4つの楽章から成る交響組曲で

ストーリーを感じさせる進行と弦楽器による美しい旋律、金管楽器による色彩豊かな音感

あっという間の45分間でした。

 

 

 

1年前にフォルツア開催の設計コンペで採用された

平山さん設計の住宅が竣工し、オープンハウスに行って来ました。

 

 

敷地は第1種住居専用地域で規制が厳しく限られた敷地の中で

北側斜線や軒高さを抑えながら総2階建ての建物となっています。

建物は光の取り方として開口部をミニマムに抑えながらも

リビングがある2階ではトップサイドライトによって十分な自然光を取り入れ

光の濃淡を演出されています。

 

 

平山氏のディテールに対するこだわりが随所に見られ2階リビング・ダイニングは

ミニマムな静謐な空間となっています。

 

 

謙虚な人柄と言い作品に対する真摯な姿勢は素晴らしいと思います。

 

 

 

 

 

 

ウォーキング時に愛用しているポロシャツがあります。

随分前に購入したもので当時は鮮やかなショッキングピンク色でしたが

長い間着て洗濯を繰り返しているうちに程よく色が退色し

味わいのあるいい色になりました。

ウォーキングするたびに汗をかいてびっしょりになる為

すぐに洗濯して汗臭くはないのですが

先日、洗濯物を畳んだ妻から

「あなた!これ何年着ているの?たぶん40年は着ており、左脇下の生地が穴だらけじゃない!

ウォーキング中倒れたらホームレスに勘違いされるかもよ」と言われました。

確かに気にはなっていましたが脇下だし目立たないのではと思っていました。

妻の記憶は正しく、40年前から着ていることに自分自身びっくりしました。

愛着のあるショッキングピンクのポロシャツ

捨てずにきれいに折りたたんで引き出しにしまいました———-。

2026.09.05

悪夢

 

 

大学を卒業してから40年以上経つというのにこれまで度々同じシチュエーションで

うなされる夢をみます。

我々の大学では各年次に4つほどの課題が出され発表となっていました。

プレゼンテーションと呼ばれ、クラスの生徒及び指導教官の前で自分が作成した図面を使って

プレゼを行います。

ボクの場合、そのプレゼ期日に課題が十分に完成しておらず

未完成の状態でプレゼすることが多く、またこれまで人前で自分の考えについて

図面を通し発表することになるなんて大学入学時に想定しておらず

毎回、頭が真っ白になる状態でのプレゼが嫌で嫌で仕方ありませんでした。

(現在のボクを知っている人は意外に思われるかもしれませんが

当時は人前で話すことが苦手で、担当教授によれば今後、

世の中に出て人のお金を使って建物を実現していくためには

設計を通して相手を説得していくプレゼ能力が必要になると言われていました)

また当時の製図環境はカラーコピー機もなく、製図版にトレぺを貼り手書きで線を引き

大きな文字はインスタントレタリング(インレタ)を使用、配置図の外構のレンガ目地は

気の遠くなるような時間を掛けて1本1本引いており

製図に慣れていないボクは要領が悪く、プレゼ用図面の作成にかなりの時間が掛かっていました。

プレゼに慣れていない学生は多く、今から考えれば信じられないことですが

生徒の緊張を解くために大学の裏にあった赤木酒店から担当教授が缶ビールを取り寄せ

プレゼ前に緊張している学生に飲むように勧めていました。

そのような事を4年間繰り返しながら無事卒業しましたが

悪夢は卒業設計のプレゼの前日状態で始まります。

明日、意匠、構造、施工、設備等居並ぶ教授陣の前で発表だというのに

あれッ?何も準備が出来ていないということに気付きます。

前に立って図面がないままコンセプトだけでも話せるのか考えたりしています。

これは凄い恐怖でどうしようかと不安でいっぱいになりながら

頭の片隅で確かボクは大学を卒業した筈という記憶がちらつきます。

これは夢であって現実ではないと思いながら

現実だったらどうしようかと考えます。

そうやってやっと目覚めると首のまわりが汗でびっしょり濡れており

夢で良かったあーと安堵します。

このような夢をこれまで5,6回みるのですが何故なんでしょうねえ———-。