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しばらく投稿がなくすいません。体の不調でもなく急に忙しくなった事とこのブログが

外部からセキュリティの問題で一時使用できなくなっていました。

 

 

4月14日の西日本新聞朝刊第1面左下の春秋というコメント記事欄に当アトリエが

構造設計を依頼している黒岩構造事ㇺ所の黒岩さんの事が書かれておりビックリ!

以前から2階自宅1階に銭湯を造ったということはお聞きしていましたが

記事に書かれているような真面目な理由はあまり聞いておらず

番台に入って女性の体が見えるのだろうかなどついいかがわしい事しか想像していなかった

自分が恥ずかしくなりました。

黒岩氏はこの建物で構造設計の最高賞「日本構造デザイン賞(旧松井源吾賞)」を受賞

されており改めてこの建物の社会性も評価されたのだろうと思いました。

今年の4月からは熊本大学の准教授にもなられ益々今後の活躍が期待されます。

黒岩君おめでとう!!!

 

 

 

 

紅麹サプリメントの被害が拡大し社会問題化しています。

情報番組を通して改めて知ったことは日頃我々が常用しているサプリメントは

一般的に機能性表示食品といわれるもので国の審査を受けず発売元の審査によって

許可された製品であり特定保健用食品「トクホ」は国の厳しい審査を受けたものだと

いうことです。

今回の事件のように常日頃サプリメントを常用している人にとって

その効能以外に障害が起きる可能性がゼロとは言えず、

常用の場合、毎日継続して飲用するためその蓄積によって障害が発生する可能性の

有無をメーカーはもっと明確に検討すべきか又は機能性表示食品における

常用サプリメントについては国の厳しい審査を課す必要性があるのではないでしょうか。

 

2年前に原因不明の尿管屈曲に伴う急性腎不全になった時、

クレアチンの数値の定期的な検査を病院で受けていましたが

当時、引用していたサプリメントを全て止めた方が数値が

少し良かったような記憶があります。

腎不全が治った最近はまた糖分カットのサプリメントを飲んでいましたが

今回のニュースを見てちょっと怖くなりました。

 

 

 

 

福岡市の私立中学校が3名の生徒の公立高校入学試験願書を出し忘れた件について

当然ながら出し忘れた側に責任があるものの生徒に責任はなく

受け付ける側のその後の願書を受け付けないかたくなさには疑問を感じます。

すべて公平とは言え事情を汲み取った思いやりがあっていいと思います。

(結果的には3名だけ学校側が別に試験をするということになったようです)

実はボクの過去にも似たような事件があったことを思い出しました——–

 

20代半ばの頃、一級建築士の学科試験を合格後、次の実技試験が不合格となり

当時、次の年は学科試験が免除で実技試験での再チャレンジが可能となっていました。

実技試験でまた不合格となれば次回は学科試験からとなる制度です。

学科試験時は東京本社に在籍し受験しましたが、次の年の実技試験時は

福岡に転勤になっており独身で実家に住んでいました。

 

ボクはプライベートにおいては元来面倒くさがり屋でだらしない部分もあり

建築士の実技試験願書締め切り日が記載された切り抜きをシャツの胸ポケットに

入れたまま洗濯かごに入れそのままにしていたところ

母が洗濯後干そうとした時、胸ポケットの濡れてしわくちゃになった紙片を見付け

仕事場に電話がありました。

「あなた!願書受付日は今日じゃないの?」

えッ!!しかも受付は午前中までで今は午後——–。

ボクは会社を退社し急いで県の願書受付係を尋ね、お願いしましたが

受付時間を過ぎており受付できないの一点張り。

あーなんて自分はバカなんだろう、また学科試験をはじめから受けなければならないと

憔悴の身で自宅に戻りました。

 

母が仕事から戻ってきた父に事情を話したところ

通常いつもは食事時にお酒を飲みソファで大きないびきをかいている父が

「和彦!諦めてはいかんぞ」と言い

「県の建築課には小学校時代の同級生がおり

彼はいま出向で某資料館の館長をしているから

そいつのつてで建築課にプッシュしてみよう!」と言うではありませんか!

今更そんなことができるの?と思いながら、

父はとにかく諸事情があって願書を時間までに出せなかったということにすると言います。

エッ!諸事情ってなん?

「祖父が急に亡くなったことを理由にしよう」と言われ

同級生に連絡を取り「何とかする」という約束を取り付けました。

戦争に行きソビエト軍に抑留され戻ってきた父の世代の危機管理意識の高さ

家族を守る意識の高さにはいつも驚かされ頭が上がりません。

翌日、父と共に願書受付係の直属の上司の方に会い、無事願書を受け取ってもらい

「立派な建築士になって頑張んなさいね!」と励まされました。

 

そう!いまボクがあるのはみなさんのお陰なんです。

だからたとえ自分の責任であったとしても

社会は若い人に出切る限りチャンスを与えてやって欲しいと思います。

 

 

 

この度、米国アカデミー賞において「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を受賞しました。

これはむかしのゴジラ以来、円谷監督による一連の特撮映画によって築いてきた

日本特撮映画界の一大エポックだと思います。

我々の年代にとってゴジラ以降の怪獣映画シリーズ、テレビドラマでのウルトラQ、

ウルトラマン、ウルトラセブンなどのウルトラシリーズ、近年では戦隊シリーズと

造りのちゃちな着ぐるみ怪獣物を見慣れてきた者にとって

最近まで国内の特撮物はとても安っぽくハリウッドとは比べ物にならない差がありました。

山崎監督の「Always 三丁目の夕日」は特撮監督よりも戦後の昭和を

愛しく時代背景として描き、その時代の複数の人間ドラマを丁寧に描いた素晴らしい作品で

ボクはとても好きでした。

その 「Always 続・三丁目の夕日」の冒頭においてあの時代を表す象徴としてゴジラが

登場するシーンが描かれますがそのシーンだけでこれまで見てきたゴジラ映画とは全く違う

凄い迫力のゴジラが特撮によって描かれておりびっくりしました。

すでにあの時点で「ゴジラ-1.0」の前置きとしてのレベルの高さが垣間見えてました。

今回、「ゴジラ-1.0」は映画館で観ましたがあまりの迫力でお尻が浮き上がったのは

はじめての経験でした。

ただ強いて言うならば、配役の神木隆之介は戦後の虚無感が向いておらず

ボクが監督なら窪田正孝を推します。

ゴジラとの戦闘シーンにおいて後ろにプロペラがある日本海軍幻の戦闘機「震電」が

特撮によって飛行しているシーンは見物です!

まだ観られていない方は是非お勧めします!!

 

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桜坂に土地を購入されたお施主様との打ち合わせでご自宅にお伺いしました。

15年前に1戸建てからマンションに移られ、

これまで何度かリフォームをされてこられたとの事でしたが

玄関扉を開けびっくり!

 

 

元々最初から玄関は円形ホールだったそうで一瞬目の錯覚に落ちるような古典建築の

エレメントが印刷された大胆な壁紙が貼られています。

 

 

 

リビング・ダイニングもかなり個性的!

 

 

有田の陶磁器柄がプリントされた壁紙と左に本物の皿が掛けられています。

 

 

 

ダイニングの椅子は透明な赤のアクリル板でできたこれも個性的な組み合わせ

 

 

このシーンなど向こうの住宅のように見えます。

お子様の保育園時代からのお知り合いのインテリアデザイナー(女性)の方に

頼まれたそうです。

この部屋以外にもかなり密度の高いインテリアとなっている部屋があり

レベルが高いと感じました。

 

今度の住宅では同じようなスタイルではなく落ち着いた雰囲気を求められており

インテリアイメージの共有のために写真をピックアップして頂こうと思っています。