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市崎O PROJECT、1階立ち上がり部を今週末にコンクリート打設予定のため
東京よりFORCE DIMENSIONの神野氏が明日の配筋検査でアトリエに来られました。
きょうは、現在進めている飯塚S PROJECTと千葉の住宅の構造打ち合わせ。

千葉の住宅は当初、コンクリートで計画を進め概算を数社取ってみましたが
予算的に厳しく、施主へご相談のうえ鉄骨造に変更して実施設計に入っています。
神野さんは、鉄骨の構造についての考え方もこちらの感覚的イメージに対し構造的整合性を
持たせられておりさすがです!
全体は短辺方向を剛構造とし長辺方向がピン構造でブレースによって固められています。

今度は大きな皮膜のような曲面の屋根が建物をトンネル状に覆っています。

内部は、緩やかな曲面でやわらかく覆われた空間が外部スペースと一体化し
開放感のあるものになっています。

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メキシコに端を発した新型のインフルエンザが、日本政府の必死の水際作戦にも
かかわらず、感染経路が不明のまま神戸と大阪で発生、一気に拡大するかと
思いましたが、何とか収束に向かいつつあるようです。

今回の新型は一説によると1957年以前の人にはかからないと言われているようです。
すでに抗体を持っていて免疫力があるのでは推測されています。
ボクは1956年生まれで、この対象となり最近、年を取ることでいい思いがなかった
我々より上の世代にとり少しばかり得をした気分になります。
ある学者によれば、すでに抗体があるということは今回のインフルエンザは新型では
ないのではと言っていました。スペイン風邪においても同じように抗体のある世代が
いたと言われているようですし、これまで潜んでいたものが再流行しているのかもしれません。
今回のインフルエンザは弱毒性で、致死率は低いと言われていますが、今年の秋以降
致死率の高い強毒性にかわる可能性があり十分な注意が必要であるとも言われています。

そこで、ボクが思ったのは、今回の弱毒性のインフルエンザにかかった人は、
強毒性になったインフルエンザにかかるのだろうかということです。
抗体を持つことにより免疫力があるためかかりにくいとも言われています。
ということは早目にワクチンを製造して強毒性に備えることができないでしょうか?

素人的考えかもしれませんが今回のインフルエンザについての疑問です。
ブログを書いている最中にテレビに
「福岡県内のアメリカ人の男性が新型インフルエンザに感染している。」という速報が-----。

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2009.05.24

初代シルビア

先週の金曜日に1月末に完成したLEAF HOUSEに行って来ました。
LEAF HOUSEはまだ竣工写真を撮っていませんが中もだいぶ片付けられたので
もうそろそろお願いしようかと思っています。
プロジェクト名もLEAF HOUSEから「ダンカイノイエ」に変更しようと思っています。
この住宅の団塊世代の家としての特異性をアピールしたいと考えています。
ところで、この住宅のご主人が大切にされておられるクラシックカーを今回初めて
観させてもらいました。
42年前のニッサン初代シルビアです。

日本車と思えないイタリア車のようなかっこ良さ。
フロントグリルは今の車はほとんどプラスチックが使われていますがこの車は無垢の
アルミプレートが使われておりエッジがとてもかっこ良く見えます。

色も何とも言えない色っぽい色です。
車体の分割パネルラインが少なく、シームレスで一体に作ってあります。

室内も革張りのシートにメーター類もシンプル。
当時のレベルの高さが伝わってきます。
大事にされている理由がよくわかりました。

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福岡市茶山で計画していましたK PROJECTが予算調整を終え、
晴天に恵まれた今日、地鎮祭を行ないました。
このプロジェクトは、公園に隣接した恵まれた条件を生かす構成とするために
1階部分においては公園に対してプライバシーを守りながらも、2階においては
公園に向かって開いていくことをそのまま表現した建物になっています。

そこで、今後はK PROJECTを改め「公園に向かって開け!プロジェクト」として
このブログで進行状況をご紹介していきたいと思っています。
施工は、当ブログで度々ご紹介しています筑羽工務店のハタさんです。
担当のアリヨシとともにこれからがんばっていくぞー!

“公園に向かって開け!プロジェクト地鎮祭” への2件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    本日はお忙しいところをありがとうございました。
    なんだかついに始まってしまった!という嬉しいようなもったいないような怖いような…
    でもおかげさまでこの日を迎えられました!ありがとうございます。
    今後もどうぞよろしくお願いします。
    プロジェクト名がついて嬉しいです~。
    (内心、もしかして『ローコストハウス』だったらどうしよう…と思ってました)

  2. SECRET: 0
    PASS:
    ほんとにいよいよですね。
    予算的にがんばっていただき助かりました。
    プロジェクト名は竣工したらまた最終的に替えるつもりですので
    お楽しみに。
    現場監理、ご期待に応えがんばります!

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6月中旬に提案予定の久留米のプロジェクト。
現在、計画中ですが2世帯住宅でコンクリート造のご要望なのですが
トータルで44坪以内に納めないと予算オーバーになるため格闘中です。
きのう、近大の授業でご一緒したNKSアーキテクツの末廣宣子さんに
コンクリート住宅での坪単価を伺ったところ、坪65万円ぐらいでの物件を手掛けたとのこと。
そうするためには、造作家具を極力作らず、納戸を設け、天井も貼らず打ち放しのままに
するなどインテリアに凝らずに構造と構成が一致した上で
余計なものを造らなければ、できるそうです。
コストのことをあまり念頭に置きすぎると発想が縮んでしまいますし、
と言って、かけ離れたものをイメージしてもとつい思いがちです。
やはりバカになってまずは造りターーイ!と思うものを考えた方がいいのか。

きょうは、毎月第三金曜日の7時より行なわれている若手建築家の集まりである
「けんちくのはなし」に行って来ました。
今回は、リズムデザインの井手くんが自分の作品について語り、それについて
井手君の元ボスである無重力計画の井本氏が論評するという構成でした。

「翻訳者的建築家像の20年後」と題された彼のスタンスとして
社会に対してより建築をわかりやすいものとして近づけるために翻訳者としての
ポジションを自分は建築家として取るつもりであるという内容でありました。
3つの物件のプロセスを詳細に説明することで、依頼主である施主との
共同作業を浮かび上がらせ、依頼者の意向をすくい上げながら
より客観的にデザインを行なうという姿勢でした。

一方、井本氏は翻訳者という言葉は勘違いされやすい表現であるとの危惧をし、
建築に対する論理的客観性という姿勢は、作家性の強かった自分に対し
反面教師として捉えているのだろうという感想がありました。
また、時計を100年前に戻して1909年の時点において、その時の建築家が
20年後の建築のあり方をどのように想像できたのであろうかと置き換え、
当時のアールヌーボーの建築家が20年後にコルビジェの登場を予測することが
困難であったように、現在において歴史を俯瞰することができない我々は
2029年を予測することは非常に難しい。
しかしながら君たち若手建築家は今後、建築のかたちなどよりも建築の考え方について
根本的問い直しをすることで突破口を見つけて欲しいとの激励がありました。

そこでメイ建築研究所の河野氏から井本氏には「愛」がある!天地人だ!との合いの手が。

また、日本設計の森氏からも「翻訳者」という言葉に対し疑義があり
サリンジャーを翻訳した村上春樹を取り上げ、かれは翻訳をすることで
自分の創作行為へ生かすことを考えているが、翻訳とはあくまである創造的行為の
代弁者であって、その内容においての主体ではないため「翻訳者」というスタンスが
理解しづらいとの意見が出ました。
(ボクも全くの同意見なのですが、井手くんは全く意に介さず最後まで強気の姿勢でした)
その後、9時を過ぎたため、論議は一応食事とお酒を飲みながらということで
この「けんちくのはなし」を仕掛け、会場となっている平安氏のオフィスを急いでみんなで
セッティングしなおし、結局午前2時頃まで飲んでいました。
その時間を通して改めて感じたのは、30才前後の世代が作家性ということに対しての
意識があまりなく、社会性に対し強い意識があるということでした。
この部分について今後議論を深めていく必要性を強く感じました。

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