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メキシコに端を発した新型のインフルエンザが、日本政府の必死の水際作戦にも
かかわらず、感染経路が不明のまま神戸と大阪で発生、一気に拡大するかと
思いましたが、何とか収束に向かいつつあるようです。

今回の新型は一説によると1957年以前の人にはかからないと言われているようです。
すでに抗体を持っていて免疫力があるのでは推測されています。
ボクは1956年生まれで、この対象となり最近、年を取ることでいい思いがなかった
我々より上の世代にとり少しばかり得をした気分になります。
ある学者によれば、すでに抗体があるということは今回のインフルエンザは新型では
ないのではと言っていました。スペイン風邪においても同じように抗体のある世代が
いたと言われているようですし、これまで潜んでいたものが再流行しているのかもしれません。
今回のインフルエンザは弱毒性で、致死率は低いと言われていますが、今年の秋以降
致死率の高い強毒性にかわる可能性があり十分な注意が必要であるとも言われています。

そこで、ボクが思ったのは、今回の弱毒性のインフルエンザにかかった人は、
強毒性になったインフルエンザにかかるのだろうかということです。
抗体を持つことにより免疫力があるためかかりにくいとも言われています。
ということは早目にワクチンを製造して強毒性に備えることができないでしょうか?

素人的考えかもしれませんが今回のインフルエンザについての疑問です。
ブログを書いている最中にテレビに
「福岡県内のアメリカ人の男性が新型インフルエンザに感染している。」という速報が-----。

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