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きょうは、飯塚、近畿大学建築デザイン学科2年生、空間造形演習に非常勤講師
として第1課題のプレゼに立ち会いました。
去年に続き、生物や自然のミクロからマクロにいたる写真を基に建築的空間の提案
がこの課題の主旨になっています。
以下、いろいろな造形を解説なしでご紹介。
これらは、1週間前のスタディー模型の状態での撮影です。

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北九州の今村工務店さんで施工中の田川 I PROJECTは、現在
予定通り順調に工事が進められています。
外装の節なし杉板材がほぼ完了し、外部木製建具枠が付き次第
ノンクラックラスモルタルの左官工事に入る予定です。

プライベートスペースが入る低層棟のL字フレームとパブリックスペースが入る高層棟の
L字フレームが交差する場所がエントランスになります。

2層分の大屋根の下にリビング、ダイニングスペースがあります。
透湿防水シートが貼ってある白い壁の部分が左官工事になります。

プライベート棟の開口部はセキュリティを考慮して、
YKKの新しいサッシウィンスターという巾300ミリ
高さ2300ミリのすべり出し窓を採用しています。ウィンスターは枠納まりがシンプルで
かっこよくお勧めです!
パブリック棟のリビング、ダイニングの南側デッキ部分のサッシは、木製の引き込み戸で
たて及び下かまちが隠れ、FIXガラスのように見えるディテールにしています。

現在、内部はリビング吹き抜けの上部天井内に大型のダクト接続タイプのエアコンを
吊り込んでおり、ここから全室の床下内にダクト(風道)を通して冷温風を送ります。
エアコンはこの1台だけで十分だそうです。

7月末に竣工を予定していますのでお楽しみに。

“順調な仕上がり” への1件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
     おー!いいですね~エアコン!
    それと外壁の杉板、不思議な感じです。

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2009.05.19

達筆

先週末、私の携帯に突然、ケイスの一ノ瀬くんより相談が。
杉型枠コンクリート打ち放し仕上げについて教えて欲しいとのこと。
ボクも2回ぐらいしか経験がありませんでしたが、きのうカサギに
資料を送らせたところ、丁重なお礼の文書がFAXで届きました。

うむーーー、達筆である!
うちのヘタクソ男性三人組(オオイシ、ヒラノ、アリヨシ)は思わずうなりました-----—。
この達筆を見せられるときっと年配者はコロリとなるに違いない-----—-。
おとこ、一ノ瀬勇、さすがよのーーーー。
人たらしよのーーーーーー。
字が生きとう----------—-。
字が元気!
悩みのない字。

ところで、ひとつだけ気付いたことが-----------カサギの笠木は、建築の笠木ではなく、
笠置です!

このFAXを元気がでるためのアトリエのお守りとして使おうと思いつき、探したところ
なんと!、スタッフがコピー用紙の裏紙として使っているではありませんか。
すぐに新しくコピーを取り直し、アトリエの壁に貼りました。
一ノ瀬大明神さま!声は十分でかいのでどうか元気をくださいませませ!

“達筆” への1件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    あたぁ~しもたぁ~博多建築おとこ衆のマドンナ、カサギさんの名前を
    書き間違えるとは・・・・すんません!このたびはお世話になりました。

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福岡市内筑紫ケ丘のフレーミングハウス(ブログ名ー西に向かって開け!プロジェクト)の
1年検査に担当のカサギとともに行ってきました。

1年経っても、光触媒による真っ白な塗料で塗られたサイディングは、全く汚れておらず
十二分に威力を発揮していました。
この住宅のテーマである西日との戦いについては、外部に設置された3つのロールテント
が非常に効果的で真夏も通常通り生活ができたとのことでした。

家の中を東西、南北の風がよく通り、気持ち良いとのこと。
巨大な開口部を通し西側の風景が切り取られ、ダイナミックな空間となっています。

Nさんご夫婦にぴったりのおおらかで明るい空間です。

この家では、建物が丘の上にあるため
木々の緑が開口部の下側より目に飛び込んできます。
明るく太陽に照り映えた緑の光、すがすがしい気分です。


特別大きな問題もなく、お昼ご飯をごちそうになりアトリエに帰ってきました。

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2009.05.17

奇妙な一致

昨日土曜日は、6時半ごろ田川の現場よりフジヤマとともにアトリエに戻ると
全員、退社しており誰も居ませんでした。
帰りの車の中で思いついたことを実行すべく
パソコンを使いユナイテッドシネマの上映時間のチェック。
よし、7時からだと今から行けば間に合うということで、一人で15日から封切られた
「天使と悪魔」を観に行って来ました。
昼ごはんを食べていないので、劇場で生ビールとフライドポテトを購入。
「天使と悪魔」は文庫本で上、中巻まで読んでいましたが、
下巻を読んでいなくてよかったと思いました。
できれば、本を読まないで観られた方が面白いと思います。
前作のダビンチコードに続き、宗教象徴学者のトム・ハンクス扮するラングドン教授が
主人公ですが随所に秘められた記号の謎解きが散りばめられています。
そこには、当然のことながら奇妙な一致なるものがある訳です。
映画を観るたびにすぐ主人公のように一時なってしまう単純なボクにとって
自宅までの生暖かい風が強く吹く初夏の夜道に、以前設計した百道自治会館の前に
行き当たると、ふと、奇妙な一致に気付いたのでありました。
1、この百道地区の集会所がボクの生まれる1年前にでき、ボクの両親はこの場所から
  100m以内のアサヒビール社宅に住み、ボクが生まれました。
  それから50年の月日が経ち、なぜかその建て替えに設計者として
  たまたまボクが指名されたのでした。
2、小学4年生まで通った西高宮小学校。いつも帰っていた通学路に面する土地に
  今、市崎 O PROJECTの現場が進んでいます。
3、百道中学校に他校区から通っていたボクは当時まだあった市内電車に乗り早良口で降り
  金屑川沿いに北に上って中学校に通っていましたが、先日ボーダコリーを連れて来られた
  施主の土地は、その川沿いにありいつも通っていた場所です。
4、卒業した高校のグランド側の住宅地の持ち主と結婚し、そこにたまたま自宅を
  設計することになりました。
5、結婚をし、二人の子供が生まれ、共働きで保育園に子供の送り迎えを毎日、日課として
  行ってきた保育園への曲がり角にCROSS WALL RESIDENCEを設計することに
  なりました。
この5つの物件は、すべてこれまで自分の人生と時間を共有した縁があるもので
これを偶然と片付けていいものか不思議に感じます。
それが何を意味するのか知る由もありませんが、依頼していただく施主の方々に対し、
そのようなことを踏まえ、何かの縁だと思い生活をする喜びをお手伝いできることが
自分の使命なのではないかと思っています。
また、そのような使命のきっかけを作ってくれた妻に対し、感謝したいと思っています。
女性の持つ運と力は、夫婦という絆にとって大変大きな運命です。

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