BLOG

きょう土曜日は、新しい施主の方への提案の日でした。
前回もそうでしたが、今回も愛犬のボーダーコリーを連れて来られての打ち合わせでした。
名前はユナ、3才だそうですがとてもおとなしく、足元にうずくまって静かに打ち合わせを
聞いていました。
田川のI PROJECTの定例打ち合わせに行く車の中でのフジヤマとの会話。
「ユナちゃんかわいいですね。おとなしいからもっと年を取っているのかと思いましたが
3才と聞いてびっっくりしました。うちのジャズ(まめ柴)も3才ですが、あんなにおとなしくありません。
ボーダーコリーってコリーとはまた随分顔が違いますね。」
「そうだね。ビーグル犬のように目がクリクリしているよね。ボクが小さい頃、コリー犬と言えば
名犬ラッシーというアメリカのドラマが有名で賢そうで鼻がすっと尖がって上品な犬が
コリーだったけれども、その後、名犬リンチンチンというドラマもあってたなあ」
「リンチンチン?それって中国の犬ですか?」
「いや、君、チンチンとつけば中国とは限らないよ。アメリカのドラマでリンチンチンは
確かシェパード犬だったと思うよ。」

名犬ラッシーはよく観ていましたが、その後の名犬リンチンチンはあまり記憶がありません。
世代のギャップを感じるかもしれませんが、皆さんはラッシーとリンチンチンの名前を
ご存知でしょうか?
逆に何歳まで知っているのか興味があります。
ボクの予想ではたぶん45才以上ではないかと-----------。

ボクもアトリエのスタッフ全員と妻、子供から犬を買うことを強く要望されているのですが
どうしてもきちんと育てて幸せにさせる自信が湧かないため
いつも優柔不断のままウヤムヤで終わっています。
ペットに関しては自分の決断力の無さを恨めしく思っている今日この頃です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA