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昨年春に竣工しました平屋建ての住宅「Facility Hat」をホームページに
アップしましたので興味のある方はどうぞ。

なお、ブックマークなどに当アトリエのホームページを入れられている方は
一度、「ホーム」またはF5をクリックされ再登録されて下さい.

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昨日、ミスターフローリングの事務所で建築の勉強会が行われました。

出席者

井本重美(無重力計画)、 家原英生(Y設計室)、 井手健一郎(リズムデザイン)

大石和彦(大石和彦建築アトリエ)、  末廣香織、宣子(NKSアーキテクツ)

田中俊彰(田中俊彰建築設計室)、 蓮子龍美(h2 ARCHITECT)

松山将勝(松山建築設計室)、 柳瀬真澄(柳瀬真澄建築工房) 

以上その代表とスタッフ及びご意見番として常岡稔氏(TM環境・建築研究所)

コーディネーター  ミスターフローリング代表  平安弘和氏

みなさんお忙しいところ集まって頂きありがとうございました。
スタッフの方々を含め、全員からボクの仕事に対する批評を頂きました。
(会のルールとして批判ではなく、批評とすることになっています。)
内容についてこのブログで掲載したいところですが
ボクのクライアントもこのブログを読まれている方もおられ
残念ながら詳細にお話しすることは控えさせて下さい。ゃ

たくさんの方々から参考になる話を頂き、
評価がいまだ定まっていない発展途上である状況という認識を持ちましたが、
前向きに考えれば固まっていない発展途上ということであれば
まだ新たな展開可能性があるんだ!(この年齢でも)と思っています。
今回の勉強会をきっかけにもっと変わっていければと強く思うようになりました。

取り上げられたキーワードについてあげておきます。

ディテールにおける繊細とざっくり感

内と外のつながりにおける意識の位置づけ(内か外か)について

中庭について

バランス感覚

耽美派と社会派

構成について(強制性、強さ、弱さ、構造との整合性)

ハリボテ建築について

コンセプトとプラン

概念性と物質性

恣意的と主観

エレメンタル

もっとあったと思いますが思いつく限り上げて見ました。
20数名対1で向こうから投げてくる様々な球を打ち返し、
(平安氏による指示でスタッフの方々全員に批評させるということはとてもいいと思いました)
空振りした球は拾って投げ返すという状況のハードな勉強会でしたが
今後の持って行き方次第では面白い場になるかもしれません。

次回は4月25日(金)に2人目としてリズムデザインの井手健一郎の予定。

 

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2014.03.11

勉強会の準備

ミスターフローリングの平安氏と無重力計画の井本氏より
1か月ほど前にもう一度、福岡の建築家を中心に勉強会を立ち上げ
あまり人数を増やさないプライベートな形で現在、造っているものを題材にして
建築のディスカッションを行う場としたいという趣旨を聞きました。

そこでまずはボクがまな板の上に上がれということになりました。
勉強会と言えば、井上くんと清原くんが立ち上げ運営しているアーキンディーがあり
中央から著名な建築家を招待しての深夜に至るまでの場を作られており
十分のように思っているのですが
なにかもっと身近な形でのディスカッションの場ということで
内容は理解していませんが、久しぶりにトップバッターを勤めることになりました。

今週末に予定されており、その準備に月曜日よりかかっています。
ああ面倒くさーーい!!と本来、無精者のボクは思いながらスタッフのスミくんに
写真の順番や組み入れる文章の作成などを指示しながら進めています。

45分間ぐらいにまとめ、その後はその場で飲み会ということですが
さてさて、どのようになりますか-----–。

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毎週、金曜日は嘉麻 S PROJECTの定例打ち合わせでスタッフのスミくんとともに
現場へ行っています。

今日は内部サニタリーまわりの床タイルと壁タイル材料の確認と
外部に使用している杉パネリング材についてクリア仕上げとするか着色仕上げとするか
CGで着色したものを使用して施主と打ち合わせを行いました。

現場の大工さんを含め、パネリング材が当初貼った時点より
いい感じで焼けてきているのでクリアの方がいいのではという意見が多く
実際に材料に着色したものとクリアをかけたものを作ってもらい
最終的に確認することになりました。

建築の現場というのは、こういう場合、何度も慎重に対応していきながら決めていきます。

住宅の設計において雨樋をどこに落とすかとても重要で、目立つところに落とすと
建物の外観デザインが台無しになってしまいます。
人によっては雨どいについて全く意識されていない方もおられますが
それは見えていない(気付いていない)に等しく
ボクの立場からすると考えられないポイントになっています。
建物をフレーム化したデザインでくるむ場合、フレーム状に壁をふかした外部側に
雨どいを落とし隠すことができる利点があり
この方法はSHIMA STYLEの時から行っています。

この嘉麻 S PROJECTの建物も屋根が片流れの形状で一番下がったところに内樋を作り
両端部のフレーム部でたて樋を落としていますので樋が全く見えないようになっています。
飛んできた葉っぱなどで詰まった場合に備え、内樋にはオーバーフローを設置しています。

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これまでお世話になっていました浜の町病院が昨年10月より
KBC放送の北側の船溜まりにある敷地に移転し、すべてが一新された病院になりました。

移転後も母の定期健診で新病院へ連れて行っていましたが
2月6日に救急車で運ばれ、それ以降入院しています。
数値も納まり、あと2週間ほどで退院できそうですが
今回、新しくなった病棟も体験でき、患者が使用する病室、通路、外来、待合など
ゆったりとした広さで、日本の病院も欧米の施設と遜色がないほど充実してきたことを
実感します。

外観と待合ホールは最近の病院では珍しく、金属的材料が多用されており
先端的医療施設としてのイメージを受けます。
済生会病院などはアクロスの南側の敷地に10年以上前に建て替わり
外観は曲面のモダンな印象を受けますが、内部は温かみを強調するあまり
やぼったいインテリアデザインで、病院側からこの手の要望が上がることは
容易に推測できます。
そういう意味において、浜の町新病院のイメージ一新は
医療側としては大英断であっただろうと思います。

通常、400床から500床クラスの病院においては、1,2階に外来診療、3階に手術部門
4階以上に病棟部門を積層する計画が一般的ですが
一番のポイントは病棟部門における1看護単位に対する病床数と病室のt配置計画によって
全体像が決まるといっていいと思います。

新浜の町病院においては、建物中央にライトコートをとり
1フロアに2つの看護単位を設定、建物を八角形をベースに十字型に突き出すことにより
各病室への採光が確保されています。
通常、1看護単位の病室数は40~50床前後であり
1フロアに100床近いベッドがあることになります。
2つの飛び出した建物の根元部分にナースステーションが夫々あり
さらに2つの飛び出した部分にも十分な広さのスタッフコーナーが用意されています。

ナースステーションもきちんと整理整頓がされています。

ライトコートに面した病棟への入り口

4方向へ突き出た先端部にあるデイルーム

病室は6床から4床になり広くなりました。
廊下側は収納ユニットと洗面スペースがあります。
ベッド間を仕切るカーテンは昔は上までありましたが
上部がメッシュ状になって光が入るものが当たり前になりました。
これまでベッドヘッドには医療ガス(酸素、エア、吸引)の差し込み口や
吸引ボトルフック、ナースコール、照明などを組み込んだ
横型ケアユニットが設置されていましたが
4床室になったことでベッド間の仕切りを兼ねた収納ユニット上部に
1か所共用で医療ガスの差し込み口が設置され、すっきりと見えます。
吸引ボトルのフックは収納ユニットのそれぞれのベッド側に向けた引っ込んだところに
フックが設置されボトルが収まるようになっています。
ベッドも全て電動ベッドになりました。

浜の町病院の血液内科は西日本地区における骨髄移植において
非常に高い医療レベルにあるそうで病院も新しくなり
今後、九州における高度医療の施設として期待感が高まります。

患者及び家族にとってはストレスの少ない快適な病院になっています。
(待ち時間の長さはあまり解消されていませんが-----—-)

“新しくなった浜の町病院” への2件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    お母様、ご心配だったわね。でも、退院されるとの事、ほんと良かったね。お母様も、大石君がお傍に居るからご安心よね。
    浜の町も、なるだけ待ち時間が少ないように努力はしているんだけど、血液内科は中々(^_^;)。ご迷惑をおかけします<(_ _)>。まだ、私も病棟には入った事がなくって、沢山のお写真を (人´∇‘)ありがとう♪。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    お久しぶりです!
    母も何かあったときは、浜の町病院へ行けばよく
    安心して頼りにしているようでとても助かっています。
    父も姉も浜の町で亡くなりましたので
    ボクも最後は浜の町でお願いしようかなあと思っています。

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