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午前11時過ぎより、アトリエで仕事をしながらNHKラジオの音量を上げる。
北京オリンピック100m平泳ぎ決勝!
ラジオからは、待ちに待った、北島康介の試合を実況するアナウンサーの声にも緊張感が。
スタートの合図とともに順調な滑り出しのキタジマ!
いいですよ!いいですよ!との解説者の声。
50mのターーン。
いい筈なのが、折り返しはキタジマ3位との声に一抹の不安。
映像を見ていないので、勝手に妄想が膨らみます。
その後、ターーンで一気にトップに立ったキタジマ。
ダーレオーエンの追撃を振り切り、体半分のリードとの上ずったアナウンサーの声。
解説者も思わず行けー!行けー!キタジマ
その後、大歓声!
やったーー!やりましたキタジマ!世界新記録で優勝です!!
前人未到の58秒台の世界新。
静まりかえったアトリエ内のスタッフ全員が思わず拍手!
感無量なのか解説者も思わず涙声に。
日本国民の期待を背負いながらもこの4年間、いろいろな辛い経験を積んでの
爆発的優勝!
すごいぞ!キタジマ
試合後のインタビューにしばらく言葉が出ないキタジマ。
誰にも理解できないこれまでの苦労を思うと、思わずボクも涙が出てきました。
優勝おめでとう!

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2008.08.09

開会式を観て

きのうは、ビールを飲みながら午前1時まで開会式を観ました。
中国らしい大量動員による一糸乱れぬ動きと優雅さ、
スタジアムの巨大な空間に負けない意識された大胆な演出。
特に、鳥の巣の屋根、中央に空けられたリング上の開口部の側面を
使用しての高さを利用した演出は、空間ボリュームを見事に
使い切っており、さすがチャン・イーモウ!
日本人にはまねのできない大陸の民族としての豪快さが
社会主義体制である故の莫大な費用の注入により
見事に表現された開会式でした。
また、表現の領域を拡大させるものとして、最新のLEDや液晶シート、
ワイヤーアクションなどが重要な部分に随所に使われており、
幻想的な演出を可能にさせていたと思います。

この開会式を13億の中国の方々の大半がTVを通し感動し、
21世紀において新しいパワーを生み出す歴史的演出になると思います。

今後、数多くの優秀な人材が中国の伝統を乗り越え、または克服して
よりインターナショナルに活躍し始めるのはもう時間の問題です。
その時、文化的分野において、彼らが伝統とモダンの問題をどのように
対応しているのかを我々と比較することにより見えてくる部分が
あるかもしれません。

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さて、いよいよ北京での夏季オリンピック。
世界最古の歴史を誇る中国の人々にとって
世界にアピールできる国家としての威信をかけた晴れ舞台です。

オリンピックスタジアム(鳥の巣)は、現在、世界で最先端を走っている
スイス人建築家ヘルツオーク・ド・ムーロンによる設計で巨大で奇抜な外観です。
ヘルツオークは、日本では東京のプラダを手掛けています。
かれらは、正統なモダニズムから切り捨てられていた建物の表層に着目し
建築における新しい価値観の創出を行なった、建築界のスーパースターと
言っていいと思います。

そこで行なわれる国家の祭典の総合演出を映画監督として国際的に著名な
チャン・イーモウが手掛けています。
チャン・イーモウは、むかし「赤いコーリャン」で有名になり、最近では「HERO」、
「LOVERS」の監督をしています。
ヘルツオークが用意した空間の中、チャンの色を使った演出がどのように
行なわれるのか本当に楽しみです!
きょうは、9時から始まる開会式に合わせ、仕事を切り上げるつもりです。

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むかし、大学を出て、組織設計事務所に入社してまもなく
代表から言われたことがありました。
「大石くん!どんなに斬新なアイデアがあっても、設計というのは
それを表現できる技術がないとできないのだから、まず技術を学びなさい」と。

建築の技術には、ほんとうにいろいろなものがあります。
まず、構造が成立しなければ建築は成り立たず、
鉄骨造や鉄筋コンクリート造の建物においては、構造上の納まりや
耐力上の計算を理解した構造家とのコラボレーションにより
コンセプトを生かす骨格を決める必要があります。
また、木造においては、在来工法における木組みについての
認識がなければならず、これまでの経験に基き、構造家に頼まずに
骨格を決めていくことが多いと思います。
特に、外観のプロポーションやコンセプトの表現の場合、
構造的骨格をベースに防水上の納まりや開口部の納まりが絡み、
目指すべき目標と解決すべき技術がなければ、結果として
かっこいい建物にはならないものです。

また、そのような部分に技術が必要との認識、または気付きがなければ
デザイン面での向上につながっていきません。
センスがあるかないかの差は、気付けるかどうかの差だと思います。
気付くためには、自分と他がどう違うのかをただひたすら見るしかないかもしれません。

大胆な発想はいつまでも失ってはいけませんが、同時にそれの表現のための技術
を認識し、試しながら常に改良していくことは必要だと思います。

試すことは、常にリスクが伴い怖いものですが、それを少しでも
乗り越えて行かなければ自分にとっての新しい技術のストックにはなりません。

むかしは、いきなり技術と言われてもまったくピンときませんでした。
自分は、計画やデザインをすればいいんだと考えていましたが、計画やデザインは
それを生かす技術によって表現され、別の人がやってくれるものではありません。

最近、発想はもちろんですが技術の必要性も特に感じている今日この頃です。

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2008.08.02

妻の誕生日

先日は、妻の誕生日。
いろいろなことがありなーーんもできんかった!
すまん!
とあやまると、思いのほかあっさりと
いいのよ—-あなた
その代わり、今度の日曜日に私のつけるパヒュームを
いっしょに行って選んでね!
あーーーもちろん!
助かりました-----------。
良い嫁です!
鬼嫁を撤回し今後、良い嫁と言います!
ということで明日は二人でショッピングー!

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