2008.08.17
佐賀T PROJECT打ち合わせ
お盆休みの最終日であるきょうは、午後より
担当のフジヤマとともに
三瀬峠を越え佐賀のT PROJECTの打ち合わせに行ってきました。
9月中に基本設計を完了し、10月に実施設計の予定です。
まだ、外観が決まりませんのでブログに載せれませんが、
今月末には掲載できるかもしれません。
この案もRIVERSIDE HOUSEのように私の案にフジヤマが
修正を加えたものですが、修正といってもマイナーチェンジレベルの修正でもなく
プランニング上の各部屋の関係性のみ残しながら
よりコンセプトが強化されたものになっており、
そのあたりがとてもうまいと思っています。
夕方、アトリエに戻り、その後、髪が伸び放題のため薬院にカットに行ってきました。
盆休み最後の日もあっけなく終わりました。
2008.08.15
きょうも仕事の筈が
13日から盆休みですが、昨日までは2日間かかって笹丘Y PROJECT
の実施設計図面のチェック。
出来上がっている図面を通しでチェックしていくと、いろんな部分が見え
真っ赤になりました。
きょうは、今年の福岡県の美しいまちづくり賞に久しぶりに篠栗の家を
応募しようと思い、以前、CITY CUBEやSHIMA STYLEの応募時に作成した
文章についてどういうことを書いていたのか確認のため裏の倉庫も含め探したのですが
見つからず、あきらめて概要についての文章を検討。
昼過ぎに東京から長男が帰省。
見慣れぬかっこいい時計をしていたので、聞いてみると東京のお店で2万円で購入
したとのこと。シンプルでつくりがしっかりしており、意外と品質が良く見え
相変わらず、長男の選び方のセンスに脱帽!
はぁーボクはいつ時計を購入できるのか?
いまだに時計なしオジサンの状態が続いています。
その後、一人で車を使って買い物に。
戻ってきて、なんとなく今日は、もう仕事を止めることに。
とりあえず、借りてきていた映画のDVDビデオを観る。
夜は、市内の実家の母の家に家族全員で出掛け、仏壇にお参りをしてお寿司を食べる。
先日行なわれた次男のブラスバンドの定期演奏会のビデオをみんなで観賞。
11時過ぎまでお邪魔して帰宅。
長男は友達の集まりに出掛け、夫婦二人で12時より再び映画のDVDビデオを鑑賞。
2008.08.14
静か
静かです。
蝉の声だけが鳴き響いています。
ひとりポツンとアトリエにいるボク。
先日、某ブログに坂本一成さんのことが出ていました。
ボクは、坂本一成には全く興味はないのですが何故か、うちのスタッフのヒラノとフジヤマは
信奉者らしいのです。
そのブログは坂本さんの弟子にあたる方が書いておられるのですが、
すなわち、オランダの画家フェルメールと比較してどちらも日常的なものを
表現しているにも関わらず、フェルメールはわかりやすいのに、
坂本さんはわかりにくいと。
なぜ、坂本さんの建築は日常性を標榜しながら難しいのか?
それは、コンセプチュアルで物にこだわらないからだという。
確かに、熊本の宅麻団地で見た坂本作品には、物にこだわっていない=デザイン
していない無頓着さを感じました。坂本さんに興味がないボクにはその段階で
解釈することを止めましたが-----—-。
作り手が物にこだわらない場合、見るほうは見たものの中に作者を見出せないのだという。
作者を理解するためにはそこから考え、コンセプトを追いかけなければいけないそうだ。
でも、最近の坂本さんは全然違うように見えるのですが-----–。
要するに坂本さんの何がいいのかもっとボクはスタッフと議論したいのですが。
2008.08.13
いよいよ盆休み
きょうから、当アトリエは盆休みに入りました。
帰郷するもの、旅行に行くもの、家でゴロゴロするもの
各自、様々な社会人としての夏休みです。
私の場合、一昨年前までは、子供の少年ラグビーのために毎年、大分の上津江村に
合宿に行っていたのが、子供の卒業に伴い、昨年より自分の休みが取れるように
なりました。
今年は、2年目のフリーな盆休み。
共働きの妻は、相変わらず仕事上のシフトで盆休みとは関係なく
いっしょに行動できる日は極めて限られますので、
結局、それ以外の日は仕事とゴロゴロの組み合わせになるのではと思っています。
相変わらず、休日の有効な過ごし方が下手だと自分でも思うのですが、
もともと、スタッフのヒラノとともに超面倒くさがりやであるため、
なかなか、そういう習慣が変わりません。
こういう部分って男と女の相性としてとても大きいと思うのですが。
テキパキと計画を立て行動的な相手とそれに乗っかる受身的相手の方が相性がいいのか?
行動的相手には、同じように行動的相手の方がしっくりいくのか?
それとも、そんなことどうでもよく、お互いが愛し合っていれば関係ないということなのか?
みなさんはどう思われますか?
2008.08.12
CADの弊害
建築を志す若い人にとって、設計事務所における即戦力としての大きなギャップが
昔ほどなくなったのはCAD(コンピューターを使用した設計を行うシステム)による
設計製図のスピード化によるところが大きいと思います。
CADを使用すれば、アナログでの線の濃淡や安定した線を引く技術も必要なく、
また、簡単に他人が作業した図面をコピーし、少し手を加えることで
すぐに完成することも可能になりました。
特に図面情報の相互交換が可能だということが、アナログではできなかったことで
大きな進歩だと思います。
ところが、ここで気をつけておかないといけないことがあります。
何も考えずにコピーした情報は、あくまでコピーする前の様々な検討の結果としての
情報であって、自分が欲しいデータといらないデータの選り分けが必要な場合が
あります。
本来この選別にチェック機能を働かせないといけない場合があるにもかかわらず、
簡単にコピーされ、スピード化のためそこに含まれている情報が確認もなく
使用されることがあります。
もともと、違う状況でのデータの集合体である以上、コピーによってそぐわない情報も
含まれており、それをチェックすることがおざなりにっていることもあると言わざるを得ません。
また、そのデータが間違っている場合のチェックはコピーによってできず、
結果としてミスの連鎖を生む可能性があります。
多くのスタッフによって描かれる実施設計での図面作業は、まとめ役だけにチェック
機能を負わせるのではなく、各々が自分の責任範囲内においてチェック機能を
持つことが必要です。
したがって、建築家を志す若い人たちに声を大にして言いたい!
安易なコピーは気を付けましょう!
スピードよりも自分で考えて図面を書く習慣を身に着けることが必要です。
また、頼まれた図面に対し、責任を持って書く自覚を持ちましょう!












