2011.10.23
現場と提案
22日は日帰りで千葉の現場。
足場解体後、初めて全容を見て安心。
自分が想定した通りの見え方だと思う。
施主ご夫婦も気に入っておられるようなので、
まずはそれが一番、一安心。
サイディングもこのように使用すれば建築的であり
安っぽく見えないし逆に知的に見えると思う。
現場に立っているときに隣のオジサンが
「美術館みたいだね」と言われたことを
そのように受け止めた。
内部は今月いっぱいの完成を目指し、
家具製作などでごった返していましたが
ほぼ、指示済みで後は現場に頑張って欲しいと思う。
23日、日曜日は午前9時半にフジヤマとともにアトリエを出発、
北九州に向かう。
前回3案を提示し契約が決まったあと、再度調整のうえ4案目を提出。
ほぼ、要望を満たし若干の調整を行うことで了解を頂く。
11月より、基本計画から基本設計に移行し、詳細な打ち合わせを行う予定。
2011.10.21
清松平設計共同体の快挙!
昨日の夕方、元スタッフのヒラノが来所。
大分県立美術館の設計コンペにおいて6選に入ったとのこと。
コンペにはatelier cubeの清原くんを代表として
マツダグミの松田くんと平野公平建築設計事務所のヒラノとの
3社で設計共同体を組み提出したようで
かねてからボクはこの3人の才能に注目していたので
非常に嬉しく思いました。
早速、前祝いとしてヒラノを焼肉に誘ったところ
清原くんと松田くん、スタッフも参加してのどんちゃん騒ぎとなりました。
二次会はCITY CUBE。
6選には坂茂や早坂さん、西田さんなども入っているようで
九州からは彼らだけです。
来月末に公開で2次審査が行われるそうです。
1次審査での詳しい経過については、審査委員の一人である難波和彦さんの
10月19日のブログに書かれていますので興味のある方はご一読を。
2011.10.12
今日も日帰りの千葉へ
きょうは、千葉の現場への日帰り出張で
朝の便は早い便が取れず、
いつもより一便遅い、10時半発の便でした。
福岡空港内の端にある搭乗口に向かっていると
前回に続き、知り合いが------。
北九州の建築家矢作さんのところのスタッフのYくん。
これから、矢作さんと沖縄に打ち合わせとのこと。
その後、東北の陸前高田に向かい、
復興拠点施設として積み木の家の集会所を
住民参加型のプロジェクトとして立ち上げるとのことでした。
全国の建築家より今回の震災後に対し
様々なアプローチがなされているなか
実現にこじつけるということは、凄いことだと思います。
矢作さんの実行力には頭が下がります。
福岡の建築家の方々が九州以外でも活躍されていることは
とても嬉しく思います。
ボクも頑張らなければ!
仕事を終え、最終便に乗って帰りの地下鉄のなかで
途中の中洲駅からサラリーマン風の男女3人組が乗り込んできました。
酔った勢いで上司についてのクレームのはなしのよう-----–。
すると------
「オオイシさんももっとしっかりして欲しいよね、我々の上司なんだから」
という言葉を聞き、思わずドキッ!!
もしかして-----—-おれかあ!と思いながら見上げると見たことのない顔。
よーく聞いていると建築関係ではないような内容-----—-。
あーーボクじゃないと取りあえず安心するものの、待てよ!!
まさか-----–妻のことではないだろうか?と再度、聞き耳を立てる。
すると-----—「かれはねーー------」
あー良かった、妻でもないらしい-----—。
みなさーーん!!
車内では、酔っ払った勢いで実名でいろいろと人の話をするのは
慎みましょう!!
2011.10.11
ドイツ人カップルの突撃訪問

連休明けの今日、午後2時ごろ、アトリエのチャイムがピンポ―ン♪♪。
ハ――イと扉を開けると、
花束を持った外人のカップルが立っていました-----—。
ン-----—????
Can you speak English?といきなり聞かれ
ぼくは英語が話せませんと答える。
すると、この建物の外観の写真を撮らせてもらって良いですかと聞かれるので
あなたたちは、建築家ですか?と尋ねると
ミュージシャンとの答え-----–。
ミュージシャンが何故??と思いながら
あーー困ったと思う。
でもここはせっかく来たのだから
どちらにせよ家の中を見せてあげなければと思い、
少しばかり待って下さいと言いました。
それから、猛然と急遽、家の中を片付けまくり。
片付けながらも中学生の時から苦手な英語をどうしようと思う。
昼食に出たフジヤマよ早く帰ってきてーー!!と心の中で願う。
やっとのことで片づけ、玄関より彼らを招き入れたところに
フジヤマが帰ってきました。
はあーー良かったと思う。
ほんとに突撃訪問は困ります。
とめどもなく汗が流れてきました。
以下はフジヤマを通してのはなしです。
かれらはお互いに30才になるドイツ人のカップルで
彼はクラシック音楽のプロデューサーで彼女はピアニストということ。
二人ともドイツを出るのは初めてでいきなり日本に。
彼の母親が長崎にいるらしく(どうしてかは知りません)、
大阪や福岡、五島列島の教会などの見学で
12月まで日本に滞在する予定。
大阪では坂茂のカーテンウォールの家を見てきたらしい。
このCITY CUBEはドイツでタッチェンの本で見て好きだっだらしく
グーグルマップで確認してきたとのことでした。
ドイツのモダンデザインはバウハウスなどで歴史があるが
住宅でのミニマムな家は極めて少なく、○○風の家などが圧倒的に多い。
CITY CUBEはタテとヨコの線のバランスが美しく、
ガラスの多用も好みだということ。
花束を持ってこられたのは、たぶん推測すると
ポーチに入ってアトリエの名前を確認したので
近くの花屋で取り急ぎ購入されたのではないかと思う。
その花の選び方も、さすが西洋人らしく
自分たちで選んだ花を組み合わせたもので個性的。
室内の写真を取っても良いですよと言うと、
大喜びで気を遣いながらも撮影されていました。
彼女がこの上の部屋は子供室ですよねと指さして言われたので
どうして知っているのですかと尋ねると
平面プランを見てそのように理解していたということで驚きました。
ミュージシャンで建築にも造詣が深いというのはさすがドイツだと思いました。
かれはバッハの曲をカバーしているらしく、
ドイツに戻ったら御礼に送ってくれるとのことでした。
彼からもらった名刺に記載されているホームページ
www.nordklang.de
かれの名前はjohann gunther
2011.10.10
ハウステンボスのワールドガーデニング展
昨日、今日と二日続きで妻とドライブ。
今日の企画は二人の母にも声をかけてみたのですが、
二人からあっさりと断られました。
二人は84才と87才になりますが、ぼくの母は
「年を取るということは、欲がなくなることなのよ」
と言っていました。
元気で一人で動いているときは、
特別気にしていませんでしたが
あまり出かけなくなってから、
連れ出すことを考えていては遅いようです-----–。
そこで今日は妻と二人だけで
ハウステンボスのワールドガーデニング展に行って来ました。
通常の料金ではハウステンボスへの入場料が3200円、
ワールドガーデニング展は4000円とのことでした。
セット料金だと5500円ということで
ハウステンボスも何十年ぶりだし
セット料金にすることにしましたが、ガーデニング展の4000円は
ちょっと高過ぎると思いました。
たぶん、よほど興味がないと普通の方は入場されないかもしれません。
ただ、我々のように住宅を設計するものにとっては、
外部空間のデザインとして非常に面白く、
従来の日本でのガーデニングという装飾的な固定観念を覆す新鮮さがありました。
コンセプトワークによって造られた庭として
抽象的で、高い精神性を感じさせるものもありました。
以下、コメントは差し控えさせていただきご紹介。
赤さび色のグレーチングの下に純白のシクラメンが敷き詰められ------。
日本の折鶴のように純白の紙によって折られた花は非常に抽象的で美しい。




















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昨日、岩手より帰ってきました。
詳細はツイッターで「#小さな積み木の家」を検索して頂けると色々見ることができます。しばらくぶりにお会いしたので嬉しかったですが、今度はもっとゆっくりお話しできる機会があると良いですね。
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お疲れさま!
天候不順などで大変でしたね。
矢作さんとも最近、会っていないし
大忘年会出ようかな?