2011.10.09
筑後の土蔵展

久しぶりに妻の休みと重なったきょうは、久留米市北野で開催されている
キルト作家山口玲子さんの酒蔵を開放しての筑後の土蔵展に行って来ました。
こちらで製造されている清酒「庭の鶯」の試飲もしながら
隣接する古民家の室内に下げられた
山口さんの生徒さんたちによる古着を使ったキルト作品を拝見しました。
1枚1枚思い出が込められた古着が見事なパッチワークによって再構成され甦ります。
古着と言っても、洋服の端切れではなく
たぶん着物のようなものの端切れに見えましたが、
着物を古着として裁断し使うのも随分大胆で勇気がいると思うので
帯とか浴衣とか様々なものかもしれませんが
生地のレベルが高く見えるため、濃密です。
繊細なディテールと大胆な構成や色彩は見飽きず
改めて伝統が持つ力を感じました。
また、会場となっている民家もとても雰囲気があります。
筑後の土蔵展は10月末まで開催中で久留米で甘木鉄道に乗り換え
北野駅で降り歩いて5分くらいです。
1杯10円でおいしい奉納酒をいくらでも飲めます!
2011.10.07
カミさまー!
千葉の現場への対応や新しいプロジェクトの打ち合わせなどで
今週末に予定しているT PROJECTのプラン検討の残り時間が
だんだん少なくなり追い込まれていました。
月、火とスケッチを起こしてみたものの
なんとなくこれっという感じがせず、詰めないでいました。
近代住宅の代表作であるコルビジェのサヴォワ邸やミースのバルセロナパビリオン、
ライトの落水荘などの平面プランを同一縮尺の1/100に拡大して
眺めたりして何か発想のきっかけにならないかなどしていました。
それでも何も浮かばず-----あ—-どうしよう!!
カミさま-----–!!
もう1日しかない!!
今度は、敷地が大きく1/100ではA2サイズにしか入らないプランを
これまで、すでにプランが決定しているコンクリート造部分の車庫周りを
除いた部分にA3サイズのトレーシングペーパーを置き、
スケッチをしていましたが、
全体の感じを掴みながらスケッチをするべきと考え直し
A2サイズのトレぺで考えてみました。
すると----------スラスラとスケッチ!!
これよ!これ!!と思う。
これまで全くピンとこなかったのが今度はイケル!!と思う。
そうなるとCADで一気にプランニング。
あっという間に出来上がる。
ほんとにわからないものです。
発想とは何らかのきっかけを作るか状況を変えてあげることだと思いました。
フジヤマを誘い、ぎょうざの馬上荘へ-----—。
2011.10.06
大村の賃貸住宅プロジェクトと戸畑の住宅打ち合わせ
昨日は大村の賃貸住宅プロジェクトの契約。
社宅用サイズの独立タイプと連棟型テラスハウスタイプ、
賃貸サイズの独立タイプと連棟型テラスハウスタイプの
4つのタイプを600坪の敷地の中に計12戸ミックスさせた
配置計画となります。
この4つのタイプをさらに北入りと南入りの対応可能バージョンも計画し、
4タイプをモデルハウスとすることにしています。
ランドスケープも大きなポイントとなるため
組む相手を探さなければなりません。
きょうは朝より北九州市戸畑の住宅の打ち合わせにフジヤマとともに
行って来ました。
前回このブログでご紹介しましたアーキテクト憧の佐藤さんとのコンペで
今回は当アトリエでの依頼となりました。
再度、提案をした図面をたたき台としていろいろなご要望を伺い
もう一度、ばらして再構成しようと思います。
どちらにしても南側にある九州工大の森のような緑に開いた住宅が
コンセプトになります。
2011.10.05
CASA PROJECT 打ち上げ

昨日は、柳瀬さんの音頭でこれまで1年かかって商品発表にこぎつけた
CASA PROJECTの打ち上げを薬院のイタリア料理のお店で行いました。
このプロジェクトに関わってこられた事業者であるマキハウスの社長及びスタッフの方々、
5名の建築家とそのスタッフ、マキハウスと建築家との間を取り持って頂いた水上さんを
含め総勢17名の参加者による打ち上げでした。
社長から五十嵐淳さんのご紹介で新たに頼まれていた
東京の建築家で吉村靖孝さんの出来上がったばかりの図面も見せて頂きました。
その後、水上さん主導で柳瀬氏、井本、松山くん、眞木社長とともに
また中洲のミツバチへ。
中洲の那珂川沿いにあり、
川側のサッシを全開放された場所で
風とネオンの輝きを感じながら、
フェロモン全開の水上さんとともに夜は更けていきました------。
みなさんこの1年間、お疲れさまでした。
今後は、販売に向けて頑張りましょう!
2011.10.03
T PROJECT 進行中

今年の2月から進めていますT PROJECT。
紆余曲折がありだいぶ時間がかかっていますがあと一息です。
きょうからオープンデスクに来ている西日本工大の藤岡くんに
スタディモデルを作ってもらいました。
敷地内の半分に都市計画道路が予定されているため
当初、全て鉄骨造で計画していましたが
今度は、都市計画道路外にコンクリート造の2階建と都市計画道路内の鉄骨造を
合体させるプランで進めています。
現在のところRC造の部分はプランと形態が固まっており
鉄骨造の部分をプランを含め検討しています。
この写真はRC造の部分で前からやりたかったRC造壁の面分割による構成で
ボリュームが分解されるような見え方を狙っています。
今後はこれをどのように鉄骨造部分につなげていくかを検討中です。
今週土曜日が施主との打合せとなっておりプランを詰めなければなりません。

















