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2010.09.15

大盛り

昨年竣工した市崎のHOUSE Oを計画している時のはなし。
東側サイドのエレベーションがどうしても気になったため
クライアントからの要望も踏まえ
2階階段スペースの上部に飛び出す形で子供たちが遊ぶことができる
ロフトスペースをガラスボックスとして載せるように
担当のヒラノに指示したところ、
珍しく、言うことを聞かないことがありました。

怒って、何故、ボクの言うことが聞けないのか!と問い詰めると

ヒラノ「あの、あの、—大盛りで-----」

と言うではありませんか。

「ェッ!大盛り???-----—。」

一瞬、大盛りの意味がわからず、頭の中で大盛りという意味を必死で考えているうちに
冷静になって拍子抜けになったことがありました。

ヒラノは、その時「大盛り」ではなく「てんこ盛り」と言いたかったようでした-----–。

「てんこ盛り」と聞いていれば、もっと頭にきていたかもしれず
思い返せば、相手の怒りをかわすのには
ヒラノの高度なテクニック?だったかもしれません。

結局、ガラスボックスは減額調整で真っ先に無くなりましたが
サイドのエレベーションは今でも気になり、
早く隣に家が建ってくれないかなあと思っています。

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きょうは、福岡の豊浜にある5 COURTS HOUSEの1年検査。
内部はいつもきちんと片付けられており1年前の竣工時と全く変わりませんでした。


この建物は内部空間と外部である5つの庭との関係性を
壁のズレ(上下、左右)を通し造り上げています。


ダイニングより北の庭

その結果、敷地における建物の配置によって生じた余白を庭として
開口部の操作を通し、無駄なく生かしています。


エントランスより南の庭

施工された筑羽工務店のハタさんが、よく言われている無駄な線がないという
表現は極めて感覚的な言葉ですが、施工者としてそういう意識を持っておられる方
は非常に少なく、とても勉強になります。


リビングより東の庭


半年前にも同じようにあった花、極めて精巧に造ってある造花で
触っても本物のような感触で、造花と言われない限り、
近寄っても触っても全くわかりません。

“5 COURTS HOUSE 1年検査” への2件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    はじめまして
    この床材はなんでしょうか?落ち着いていい雰囲気ですね。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    書き込みありがとうございます。
    この床材は施工された筑羽工務店のハタさんによる提案の
    材料でウッドハートのウォールナットむく材です。
    1年前よりも適度に日焼けしてさらにいい色に
    なったような気がします。

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きょうは、福岡市内の輝国に昨年竣工したスライディングハウスの
1年検査に行ってきました。

アプローチ沿いにあるご主人が真っ白に塗られた既存ブロックをバックに
ご主人の好みで植えられた植物がよく育ち、雰囲気のあるアプローチになっていました。

エントランスホールのアイアンウッドの赤みががった床も、
リゾートフルなこの家には大変良く馴染んでいました。

エントランスより半階下がった半地下に寝室とクローゼットがあり、
その上にベッドスペースのみ確保したお二人のお子さんの子供室が2室配置されています。

この家のコンセプトである1階の壁の延長として庭を囲んでいるへいを兼ねた壁と
寝室との間に取られた路地状の南側庭にもリゾートぽい植物が植えられており
グランドレベルより1mほど寝室の床レベルが下がっているため
窓際で身近に植物を感じることができます。

1階ホールより半階上がると中2階の子供室です。

ベッドが置いておる子供室の先に床が少し上がってスタディーコーナーがあり
左奥のリビングスペースと空間が連続しています。子供室とスタディーコーナー
との間にはワーロンの強化和紙を使った障子によって仕切ることができ
将来的にはプライバシーを保つことができるようになっています。

さらに半階上がって、デッキスペースを取り巻く壁で囲まれた
2階のリビング、ダイニング、キッチンスペースになります。
デッキスペースには、ご主人がこだわらていたハンモックが風に揺られ
気持ち良さそうにぶら下がっています。


建物の個性を最大限に活用され、生活を楽しまれていることが伝わってくる
住み手の魅力が溢れた建物で感銘を受けました。

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現在、担当のフジヤマの方で進めている熊本 H PROJECTの減額案。
4社から見積りをとりましたが、
一番高いところは、ご予算と1500万円も差がありました。
施工会社の経費は、通常、直接工事費の7~10%が一般的ですが
700万円と非常に高く取られていました。
減額案では、大川の前田建具さんにやっていただけるように調整を行なって
いますが、極めてクレバーなやりくりがされており、
ただ単に仕上げを落とすということではなく
設計そのもを前向きに見直しながらもコストを落としていく
冷静な見極め方ができる担当者としての力量を感じます。
来週中にクライアントと打ち合わせを行なう予定です。

模型はインターシップで来ている王さんが1/50で作ったものです。

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昨日、福岡にとっては気が抜けたような台風が通り過ぎた後、
連日続いていた暑さがようやく収まりました。

今年の異常な暑さでは、外に出で昼食をとるのも大変なため
これまで頂いて残っていた3年分くらいのそうめんを自宅で食べた結果、
今日、やっと家庭内在庫がなくなりました。
(ただ、まだうどんとそばが残っていますが-----—)

たまたま、今日のインタネットニュースにおいて
そうめんのこの夏の売り上げが異常な暑さにもかかわらず
増加しなかったことが伝えられていましたが
たぶん、どこの家庭も、そうめんに関しては
うちと同じで多量の家庭内在庫があったからではないでしょうか?

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