2013.06.16
父の日プレゼント
きょう、日曜日、妻が仕事でいない朝
まだ寝ているとドアホンが鳴り、
パンツ姿のまま宅配業者の方より荷物を受け取る。
東京にいる二人の息子連名で父の日のプレゼントらしい。
最近、毎年、送ってくれるようになっているみたいで
ボクはむかし、父にプレゼントなどしたことはなかったのに
最近の若い人はマメだなあと思う。
それに父の日にこういうものをもらうということで
改めて、そうかボクは父なんだ!と無責任なことを思ってしまう。
父の自覚がない父。
むかしのボクの父の世代はもっと父らしかったと思う。
妻が帰宅して夕食時に中を空けてみた。
へーブラウンの時計だ!
ブラウンって時計をつくっていたのかと思う。
(ネットで調べてみるとむかし時計を作っていて2011年に復活したらしい)
包み方が実に丁寧で時計に対する敬意を踏まえた
おろそかにしていないとてもかっこいいパッケージになっていました。
ベルト部分は精巧な金属のメッシュで編んだデザインで
時計のデザインもシンプルなミニマムさとともにしっかりとした硬質感と重さがあります。
長男にお礼の電話をするとバウハウスデザインの流れを汲んでいるらしく
建築的に見えるのでボクの仕事に合っていると思ったとのこと。
さすがセンスがあるセレクト!参りました。
ありがとう!
2013.06.15
御領 H PROJECTと広川 M PROJECT
先月上棟の熊本 御領 H PROJECTの現場打ち合わせのため
スタッフのマツオとともに11時にアトリエを出発。
福岡は曇天でしたが、南へ高速を下るに従い、晴れたり、雨が降ったりの
不安定な天気で熊本へ入ると少し雨が降っていました。
気温は29度くらいですが湿度が高いからか非常に蒸し暑く
特に養生シートで囲われている現場は今後、体力を消耗しそうなほど暑い。
あらかじめ取り寄せた外壁吹付の色見本を施主に確認を行い
施主の意向に合わせある程度絞り込み、再度見本を取ることに。
来週木曜日に現場発泡ウレタンによる断熱材の吹付工事を行うとのことで
外部まわりのコンセント及びスイッチ位置について施主に確認を行いました。
月曜日に展開図にプロットしたものを施工会社へ送る予定です。
その後、高速に乗り八女~久留米間の広川で降り、打ち合わせ場所のカフェへ。
広川 M PROJECTの基本設計は他プロジェクトとの重なりもあり
これまでゆっくりとしたペースで進んでいましたが
今後はペースをあげ、詰めていく必要があります。
最終的なコンセプトをまとめ、外観の在り方や内部空間の考え方について説明。
プランはコンセプト通りにほぼ固まっているのですが
細部の微調整が残っており
ルールに基づいてのプラン調整をおこなうことを大事にしたい旨を伝えました。
施主から今日はブログに書いたゴールデンコースの始まりですね!と言われましたが
熊本の暑さだけで消耗しているのにこれに人吉の暑さが加わると
果たして3物件を同じ日に見れるのか少し心配になりました。
人吉 I PROJECTは今月末に上棟の予定。
その後、施工者からのお誘いでまたまたドームでプロ野球観戦。
交流戦最後の土曜日でもありソフトバンク対巨人という人気球団同志の試合
ということでスタンドは超満員。
調子が良かったソフトバンク打線は巨人の新人投手菅野を全く打てず完敗。
松中が交流戦優勝に水を差すようなことをするからだと
打てない理由を松中のせいに----------。
2013.06.12
香椎 O PROJECT 予算調整
6月末に施工業者の方より提出された香椎 O PROJECTの見積もりについて
ここのところずっと減額案の検討を行なっていました。
ご予算より30%以上オーバーしており、先週、施主の方と減額案の内容について
打ち合わせを行い、ご予算を少し検討していただくことになりました。
金曜日に再度、減額項目に合わせた再見積りを施工業者の方へお願いしています。
なかなか厳しいですがあと一息のところまで来ています。
毎度、毎度のことながら、どのプロジェクトもいくつものハードルを乗り越えながら
実現していっています。
建築というのは、ロマンチストでありながらリアリストであることが求められます。
このプロジェクトもおおらかに力強く建って欲しいと思います!
2013.06.10
南風台 HOUSE I 見学会
積水ハウス設計部社内研修に対する協力として
施主のご厚意により南風台 HOUSE I の見学会を16時より行ないました。
中庭を挟んでの箱の配置による単純な構成は難しいプログラムでもないため
参考になったのではと思います。
ただこの住宅はスペースの取り方が施主の要望に沿った大胆さがあり
この写真のサニタリーにおいても
これまでの枠組みを突き抜けているように思います。
自分も含め、日本人における水回りに対する貧相な考え方を変えていく必要があります。
一度、帰社後、蒸し暑さの中、説明で汗をかいたのでシャワーを浴び着替え
博多駅近辺で行われた懇親会に出席。
※当物件のサニタリ-はフォンテトレーディングとのコラボレーションによる計画です。
写真もフォンテトレーディングによる撮影です。
2013.06.09
続・みんなの寅さん
さてきょうの日曜日も行くか!-----–だんだん趣味化しつつある母の住まいの小物を
IKEAに買いに行こうと車に乗り込みラジオを付けたところ
先週も同じように途中から聴いた、映画「男はつらいよ」に関する放送が流れていました。
ラジオで聴く寅さんの名セリフは懐かしく感じます。
そういえば-----むかし、独身の時に年に一度の寅さん祭りと称して
小さな映画館で上映されていた「男はつらいよ」シリーズの三本立てを
よく観に行っていました。
毎回、冒頭にショートストーリーの寅さんが旅先でみる様々な夢があり
これらがいつもコント仕立ての趣向が凝らされ楽しみにしていました。
したがって三本立てで一気に観ると、とても面白いのです。
映画「男はつらいよ」は偉大なマンネリズムの作品ですが
いつもの決まったメンバーと構成、筋立てのなかでの
小気味いい人物描写と会話に
マンネリズムであるが故の面白さがあります。
特にこの映画の真髄を成している部分は
茶の間での会話であり、これなくしてこの映画は成り立たないと言ってもいいと思います。
しかもこの茶の間での会話を引き立てているのは
お店から台所を経由して裏の工場へ抜ける土間であり、
その土間に面した茶の間こそ様々な人間模様を仕掛ける舞台になっています。
「男はつらいよ」を通しての建築の間取りとコミュニケーションという分析をすると
面白いかもしれません。
ボクが途中から聴いたラジオは、日曜日の午前11時半よりKBCラジオ放送で
「みんなの寅さん」として以前好評だったものが今年の四月より
さらにパワーアップされ放送されているようです。
歴代マドンナへのインタビューや寅さんの名言集、名場面でのエピソードなど
映画好きなファンにとってはたまらないものです。
興味のある方はどうぞ。
















