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昨日に続き、2日続きでオープンハウスへ行って来ました。
classという佐賀を中心に活躍されている若手の建築家で
うちのスタッフのマツオやOBの平野は新田さんと面識があるようですが
ボクは初めてお会いしました。

駐車スペースに架けられた屋根が
そのまま庇として広場を取り囲む箱を上下に分断しながら延び
田園風景のなかにのびやかな佇まいとして建っています。

のびやかさは東京の建築家では造りにくい地方の良さであり
これをキーワードにして戦略を立てれば地方の建築家にとっての
武器になるのではと思いました。

その後、鳥栖に移動し同じclassが手掛け1年前に竣工した5軒の戸建て賃貸住宅を
見ました。
中庭のある2階建てのプランを反転させた組み合わせで並列に配置されているだけですが
屋根勾配を1階と2階で交叉させているため、
変化に富んだ形状でリズムを生み出しています。

中庭を通して光を入れるため、外部は閉じていれば良く
配置も自由に回転、反転させることができるため1列に並んでいても
全く単調にならずに成功しています。

新田さんありがとうございました。

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きょう土曜日は、スタッフ全員で矢作昌生氏設計の「行橋の住宅」のオープンハウスへ。

広さが100坪ほどの角地で変形した敷地に回りの環境が良好でないことから
中庭を囲む5つの分棟した建物を渡り廊下でつなぎプライバシーやセキュリティを確保した
構成になっています。

川の氾濫による浸水地域にあり、地面からの床の高さを通常より高くし
渡り廊下部を浮かせることで中庭の排水を考慮されているようで
結果的に基礎のコストダウンとともに中庭への通風にもなっています。

通常のコートハウスよりも
中庭に対する5つの箱の凹凸により奥行と拡がりが感じられました。

5つの箱は、エントランス・納戸、サニタリー・納戸、DK・階段(上部に主寝室・予備室)
リビング、ファミリールームの順に渡り廊下によって結ばれながら中庭を囲っています。

上の写真は2点ともリビングスペース

夫々の箱の天井高さをすべて変えてあり、個と全体という関係性のなかでの個別性が
考慮されていました。

ファミリールーム

ダイニング、キッチン

あいにくの雨で中庭に出ることができず残念でしたがコートハウスとしての
新しい切り口での構成を見せて頂き、とても勉強になりました。
住宅機能を分散して考えていく中で
リビングとダイニング・キッチンの切り離しは、主婦の家事作業において
家族から孤立するのを敬遠される方が多くなかなか実現しにくいポイントで
当アトリエでも実現できたのは2例ぐらいしかありません。
建築家サイドの発想とクライアントの要望がうまくかみ合うことにより
実現できる構成で平面計画によって全ては決まると言っていいと思います。

矢作さんありがとうございました!

“行橋の住宅オープンハウス” への1件の返信

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嘉麻S PROJECTの現場に毎週行っている中、
先週天気が良くとても気持ち良かったので
そういえば、コンペで決まった田川こども園の建物はどのようになっているか
ドライブを兼ね見に行こうということで行って来ました。

遠くから見ると一瞬、建っているのがほとんど気付かないほど、
存在を感じさせない状態に見えましたが
だんだん近づいて歩いて行くと、巨大な庇の側面が屈折しながら
外周部に持ち出されているのがわかりました。

外壁のコンクリート打ち放し染色仕上げが
遠くから見るとサイディングか吹付けのように甘く見えてしまい
ちょっともったいない印象を受けました。

コンペ案は保育園と幼稚園、子育て支援センターを一列に並べ
巻貝のように巻いた大胆でシンプルな強さを持った提案でしたが
よく考えてみると俯瞰での構成によるプレゼンテーションで
横からの見え方がどのようになるのかは表現されておらず
上から見て面白いと思った提案も実際建ってみると
アイレベルではどうしても普通に感じてしまいます。
(当アトリエの提案はアイレベルでの見え方をかなり意識していたのですが—-)

建物はちょうど引渡し前の状態で、市の職員の方がおられたので
厚かましいとは思いましたが、頼み込んで中を見せてもらいました。

中央の運動場が入る楕円状のオープンスペースを取り巻くように
部屋が配置されていましたが、この案が選ばれたポイントとして職員による
子どもたちに対する集団管理のしやすさが背景にあるように感じました。

どこで遊ぼうとよく見えると思いますが、
逆に言うと子どもたちがそれぞれの年齢や個性に応じての自分の場が出来にくく
我々が考えていた様々な場の提案とは、真逆であるということで納得出来ました。

外部や内部のデザイン、サインなども含め、
設計された塩塚氏の実力が発揮されておらず残念ですが
たぶんきっといろいろなことがあって悔しい思いをされているかもしれません。

田川市は、コンペに応募された設計者の方々に出来れば内覧会の案内を
して欲しかったと思います。


コンペでの塩塚氏当選案

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春でーす!  4月となりました。
今日は天気も良く、能天気になりそう!!

広川の現場の質疑がメールで送られてきました。

「松尾様
お疲れ様です。
電気設備の棺が来てましたのでおくらせていただます。
ご確認、ご指示ください。
よろしくおねがいします。」

ん???—-電気設備の棺、ひ・つ・ぎ???

電気設備の配線が組み込まれた棺—フランケンシュタインかあ!!

筑羽工務店は電気配線された棺を扱っているらしい-----–。
都市伝説 筑羽工務店は建設業以外に電気配線された棺も扱っているらしい------。
土葬は日本において禁止されているが特別に照明入りで棺を作っているらしい-----。
などなど妄想が膨らみどんどんと噂が拡がったりして-----—。

筑羽さんには、ハタさん以外にもユニークキャラが。
質疑ーしつぎーひつぎー棺になったのだと推測。

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2014.03.30

母の退院

日曜日のきょう、妻は仕事で
浜の町病院に入院している母の退院で朝より身支度を整え、
病院へ迎えに行って来ました。

タクシーへ乗り、行き先を告げると
「浜の町病院は見違えるほどきれいになりましたねー」と運転手さんより言われました。
妹さんが糖尿病で栄養指導を兼ねて2週間入院され
奥さんと見舞いに行かれたそうで
廊下も病室も広く、気持ちの良い病院になったと話されていました。
1階のパン屋さんもとてもおいしく人気があるとのこと。

母は昨年1月に移転前の浜の町病院に入院し、4月から7月まではリハビリのため転院
8月より新しい住まいで生活を始めましたが、9月に右足の甲にできた腫瘍切除で
2週間ほど入院、今年になり新しくなった浜の町病院に1月末に入院
結局、、昨年から4回の入退院を繰り返し
病院の治療のお陰で86才の高齢ながら、なんとか復活を遂げています。
でも足がだいぶ弱ってきました。
2年ぐらい前まではお友達と博多座へ芝居を観に行き、近くで食事をすることを
楽しみにしていましたが、そういう欲が無くなり、次第に足腰が弱ってきました。

日曜日の病院は正面玄関が開いていないため母を1階ホールに待たせ
時間外出入り口より表に回り、タクシーを拾って救急外来前に停めてもらい
母を乗せました。
桜の花は昨日くらいが満開で昨夜の雨で少し花びらが落ちているものの
途中、大手門に寄ってもらい、車の中より満開の桜の花を母に見せ帰宅。
(来年は車の中ではなく、桜の木の下に連れて来てあげたいと思う—-)

母は食欲は旺盛で病院からは今後、減塩食をするように言われていますが
せめて退院時くらいはおいしいものを食べさせて!と言われ
お寿司の出前を頼みました。

百道浜のテレビ西日本放送センターの1階に「まさ庄」という
出前をしてくれるお寿司屋さんがあり出前をしてくれる中では
かなりおいしい方だと思います。

2か月間病院食の後のお寿司の味は格別のようで
「ああーたまらん!」とつぶやいていました。

退院おめでとう!とふたりで日本酒で乾杯。

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