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フジヤマ担当の飯塚 S PROJECTが昨日、施主との打ち合わせを終え
いよいよ、実施設計に入ります。
基本設計も順調に進み、
施主のご要望に対しほとんど原案のイメージに近い形で納まりました。
横方向の長さを縮め、右側の車庫上部のボリュームがビリヤードスペースに
合わせ少し大きくなっています。その分、左側から2案目の主寝室が2階に乗っている
キッチンスペースの巾を縮め、面積調整を行なっています。
右から2番目の小さなフレームがエントランスになり、その左側の庭に向かって
屋根が下がってくるスペースがリビングになっています。
温熱システムとしては、床下の土壌全体を暖めるサーマスラブを採用し、
床仕上げをすべて真っ白なタイル仕上げとすることにしています。

構造は木造ですが、今回、構造設計を東京のFORCE DIMENSIONの神野さんに
お願いしています。
これから2ヶ月かけて実施設計を行なう予定です。

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設計の依頼を受けてから、とりあえず独身なので計画はゆっくりでいいという
お言葉に甘え、進めていた友泉 T PROJECT。
その後、隣接する土地を更に購入され、2世帯住宅としてご両親の将来用の土地
という扱い方から、今年になり急遽一緒に設計を依頼されることになり
ようやく漠然としたものから次第に輪郭がはっきりしてきた段階での提案です。
敷地に隣接する道路が二つあり、駐車スペースの取り方について
いくつかのパターンをつくりましたが、その結果メインアプローチがはっきりと決まった上で
今回、2つの案を説明しました。
A案

形態が片流れ屋根の木造で、南側の森に面する位置に子世帯(右側)の住宅を配置し
すべての部屋が南側に面して森を眺めることができるシンプルな建物です。
形はシンプルですが敷地の段差を生かしたスキップフロアになっており、変化に富む
空間が楽しめます。
親世帯(左側)の住宅は、4つの閉じた箱に挟まれたスペースがリビング・ダイニングで
東西南北の全ての方向から光が入ってくる建物になっています。

子世帯リビングから南側森を望む、半階下がってダイニング、上部は主寝室です。

親世帯ダイニングよりリビングを望む、左が和室の箱、右がキッチンの箱、
奥が車庫と2階にAVスペースがある箱になっています。

B案

フレームという形態を通して二つの建物に共通の一体性を持たせつつ、フレームの枠組み
のなかに中間領域を取り込むことで、ウチとソトとのつながりを持たせようとしています。
この案では、南の森側に親世帯(右側)、左側が子世帯になっています。

子世帯リビング、ダイニング、外部四周を腰壁と下がり壁が一体となったヨコ方向のフレーム
が取り巻いています。

親世帯リビング、ダイニングで正面に森があります。上部に書斎、AVスペースをフレーム
によって取り巻いた箱が乗っています。

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2009.06.14

天神コア

きょう日曜日は、知り合いの陶芸家、横尾純さんの個展に出向き、
その後、建築の本を見るためにジュンク堂へ。
途中、天神コアの1Fを通りましたが、何か異次元に足を踏み入れたような
日本ではないような感覚を持ちました。
建築設計という仕事を通して、デザインには興味を持っているつもりですし、
世代間のギャップをできるだけ感じないようにアンテナを広げているつもりですが
天神コアは、そういう自信をぐらつかせる程、何か違う世界観を感じます。
若い女性の店員の化粧やファッション、お店に来ている若い女性達のファッション、
なにかこれまでの僕の中の若い女性のファッションとは違う、大きな変化を感じました。
日本人というより外人になった日本人というべきか。
この年代の娘たちが10年後にどういう家を欲しがるのか?
たぶん、今のところ外と内側の世界に大きなギャップがあるかもしれませんが
次第に内側が充実していく過程の中で、インテリアとして建築として
どのように関わってくるのか興味深いところです。

天神コアは、僕が大学生の時に出来た建物で、
設計は西鉄グランドホテルと同じ浦辺慎太郎さんです。
浦辺さんは、倉敷アイビースクエアの建物の設計で著名な建築家です。
当時から時計の天賞堂が1Fにあり、周りがキャピキャピの女性ファッションの
お店に変わった現在もがんばって営業されています。
あの時計店がどうしてこんなところに?と思うかもしれませんが
天賞堂のほうが歴史があります。
紀伊国屋店も撤退し、ある世代にとってはほとんど行かなくなってしまっている天神コア。

しばらく行ってなかった方は、是非、行ってみてください!

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2009.06.13

梅雨の晴れ間

早々に梅雨入りしたものの、雨が続かず、曇りがちの天気が多かった今週、
土曜日は晴れ間が2時ごろより拡がり始めました。
来週月曜日の提案物件、友泉 T PROJECTの模型撮影にはちょうど
好都合の日になりました。

当アトリエのプロジェクトのプレゼンテーションは、出来る限り模型を青空の日の光の下で
撮影したものを写真として使用するようにしています。
さて撮影と考えた時、-----–あれっ!一眼レフのカメラがない!
いつも現場用に持って行っていたコダックのカメラが壊れたため
フジヤマが一眼レフを持って田川 I PROJECTの現場
に持って行ってしまったことに気付きました。
(そう言えば、出掛ける時、肩にしっかり下げていました!畜生!気付かんやったーー!)

幸い、ヒラノが最近デジタルカメラを購入していたので、
貸してもらい撮影することになりました。
ヒラノがアトリエの近くに住んでて、助かりました。

来週、月曜日にT PROJECTの写真をこのブログでご紹介します。

そう言えば、きょう、40代以上の建築家を外して、
関西の建築家を招いた若手だけの建築の集まりがあるようで
当アトリエのスタッフへお誘いのメールが来ていましたが、何となく気になる感じ------。

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きょうは、午前中、ビル内診療クリニックのテナントの現地確認を行った後、
午後より、茶山の公園に向かって開け!プロジェクトの現場配筋検査を行ない、
続けて近くの笹丘 Y PROJECTの配筋検査を行ないました。
公園向かって開け!プロジェクトは、ハタさんの築羽工務店が施工で今月の27日に
上棟を予定しています。

笹丘のY PROJECTは斜面地にまず間知積みブロックによる高さ3mの擁壁を作り
鋼管杭による地盤改良を行った後、3つのレベルに分け、
順に基礎のコンクリートを打設していきます。
きょうは、その第一段目の配筋検査です。

二つの現場ともプロトハウス、プロデュースによる物件です。

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