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先日は引っ張りまわして、大変申し訳ありませんでした。
大石さんの姿に、改めて自分も考えさせられました。
大変ありがとうございました。
7度という繊細なズレは、関係性において、境界を消し、超えていく状態を作りだし、何よりも受け入れる状態を作り出していると思います。
すごく自然で、自由に。
あくまでも僕の見解ですが。
もっともっと、いろんな話をさせてください。
今後ともよろしくお願いします。
2009.10.08
市崎 O PROJECT
2009.10.06
テレビ局からの取材依頼
先週、地元テレビ局の昼の番組で月1回紹介されているコーナーに
当アトリエが設計した住宅を取り上げられないかの問い合わせがありました。
そのコーナーでは、1軒当たり5分の枠で1回の放送に3件取り上げられているそうです。
そう言えば、以前、タマホームと一緒に当アトリエの住宅が取り上げられたことが
あったような記憶があるのですが-----—それがこの番組だったのか思い出せません。
CITY CUBEは5年ほど前にKBC放送の地元深夜番組である「ドウーモ」で
月曜日の夜12時より紹介されましたが、
さすが視聴率が高いのか、いろんな人からの反応がありました。
いかにみんな月曜日の12時でも起きてテレビを観ているのか、びっくりしました。
あの時は、オカモトとコンバットの二人がレポーターで来ていました。
ところで今回、企画会議で通れば3軒ほどを月1回ごとに紹介してもいいと言われて
いるのですが、テレビに出演されることに苦手な方もおられ、なかなかすんなりとは
いかないようです。できましたら、このブログを読まれておられる私の施主の方で
テレビに出てもいいと思われる方、是非ご一報をお願い致します!
2009.10.05
日曜日の昼下がり

10月最初の日曜日、先週ずっと雨でしたがやっとさわやかに晴れ渡り、
ちょうど休みでした妻とともに自宅近くの中西商店街から西新商店街を経て、
オレンジ通りまで共同で開催されているお祭りでにぎわう通りを散歩を兼ねて歩き、
先日、このブログでご紹介しましたオーストリア人の大工さんたちが来て作っていた
パンを中心としたスポーツバーのお店「バイエルン」にランチに行って来ました。
内部は結構、向こうっぽいモダンデザインで
中で食べていると思わず外国にいる感覚になります。
ドイツビールが何十種類とあり、サンドウイッチで2種類の生ビールを飲みましたが
最近、国産の発泡酒ばかり飲むこと(いつのまにか飲ませられている)が多いからか、
すごくおいしく感じました。
これこそビール!!という感じです。
日曜日の昼下がりにこんな店でビールを飲んでいると、とても解放された気分で
リラックスできます。
レジは、パンを買いに次々に入ってくるお客さんが常に並んでいる状態で
順調なすべりだしのようでした。
今度は、是非スタッフを連れて飲みに行くつもりです。
きのうは、海まで歩き、海辺のイタリアンでランチをしましたが
休日にどこどこに行くわけでもなくても
身近なところで気分転換できるというのは幸せなことです。
2009.09.30
NKSアーキテクツのオープンハウス

翌日、頭がボーとしている状態で前日行なわれた木村松本氏のオープンハウスのある
住宅地より少し南側にある古い住宅団地に建つ住宅のオープンハウスに妻とともに
行って来ました。設計はNKSアーキテクツの末廣夫妻。
かつての有料道路から回りながら上がり進むと正面にいきなり見えてきます。
末廣さんらしいとても存在感のある建物で一見、不思議な組み合わせに見えます。
建物は二世帯住宅になっており、角地を陶芸の仕事をされている子世帯の仕事場のための
外来駐車スペースの部分とプライベートな庭スペースに分離するために
庭を囲むUの字が八の字状に開いた居住棟とその一翼に内側廊下を挟んで並行に配置され
駐車スペースに開く作業棟を並べたプランになっています。
Uの字棟の屋根は、中庭側への片流れで、作業棟は内廊下を挟み反転した形態として
置かれています。
この作業棟の持って行き方が配置計画のうえで難しく、
苦労されたのではないかと思いました。
内部はコストがかなり厳しいことを逆手にとって、構造体と壁及び屋根下地財が
すべてむき出しになっていますが、納まりがシャープであるためか全く泥臭く感じさせない
ところがさすがです。
Uの字を八の字状に開いた形態の断面部材が繰り返されながらカーブを描いていく
奥行き感は迫力があるとともに美しく見えます。
この場合、デザインは構成と構造の結果であり、取り繕ったものが一切ないというのが
末廣さんらしく、明快で小気味いい建物でした。
2009.09.28
木村松本氏のオープンハウス

大阪の建築ユニット、木村松本さんたちのオープンハウスに先週の土曜日に行ってきました。
場所は、福岡市郊外の丘陵地に作られたニュータウン内の一画。
そこは、かつて、大学の授業で習ったことのあるクルテザックという住宅街区に対する
袋小路状の進入道路と歩行者通路との区別を行なう形式の発展系で
袋小路がメイン道路からループ状に配置された街区計画になっていました。
そのループに面して房状に住宅が配置されているのですが、案内の地図がわかりにくく
何度もメイン道路から各ループに入りなおしながらの街区ナンバーの確認の繰り返しで
探すのに大変苦労しました。
住宅は、矩形の敷地に対し約7度に振られた7m角の正方形のプランが2層に立ち上がり
四角錘の屋根になった形態で、1階ではその中に4つのスペースに十字状に仕切った
壁が敷地外周部と平行に配置され、2階は1階十字壁の2辺に合わせた箱だけがある
オープンスペースで、内壁は形態に合わせて張られた構造用合板を
クリアと白色塗料を50%ずつ混ぜた塗料によって染色してありました。
木村松本さんたちは、住宅地における住戸と周辺との関係において
従来の表裏のある関係ではなく、
すべてのシチュエーション(廻りの状態-隣の駐車用庇、エアコン室外機、ゴミ箱等)を
あるがままに受け入れれるような関係を操作的に見せずに、
日々の生活を通して自然に受け入れながら
内部の十字状の壁が7度に振られた建物のアウトラインにより敷地周囲の住戸との
平行な関係性として意識させられることで
内部と外部とのつながりにおける
新しい関係性の構築をミニマムな状態で作ろうとされています。

見学に行った当アトリエのスタッフも含め、
7度ずれたことに伴う内外部のつながりが十分に認識できるのか
物足りない感想を持った意見もかなりありますが、
かれらがSDレヴューに取り上げられた「三人の作家のためのアトリエと住宅」おいて試みた
領域のあいまいさを生み出すための構築的構成と外部に対する自己完結的
あり方への疑問を巡る二人の間で交わされた対話を聞かされてしまうと
明快な構成で示すというあり方に対して、
かれらはすでにそれを通過し、自問自答してきた上での今回の展開では
意図的に避けた強い意志があるようです。
今回の住まいが都市に対して積極的に開いていく方法の中で、
映画「東京物語」の監督である小津安二郎のように平坦なストーリーのなかでの
人物に対する細やかな描写と背景との関係が主題であるように
ドラマチックな建築的つながりを求めていないスタンスが十分に読み取れ、
そこの部分を批判するほど次第に自分の価値観が大げさなものとして
感じてしまうことに悔しさが込み上げてしまうのでした----------–。
オープンハウスの後、仕掛けられた木村松本氏たちの講演会と討論会に出席し
場を移しての懇親会にも朝方の4時までとうとう付き合ってしまったオジサンの
密着取材による感想です。
上記の内容も何を言っているのかわからないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが
よくわからないことを引き出してしまう魅力があるということです。
とにかく、言葉を選びながら緩やかに話されるお二人は、非常にソフトなイメージ
にもかかわらず建築に対して極めて真摯な態度で向き合われていることが
よくわかりとても好感を持ちました。
“木村松本氏のオープンハウス” への2件の返信
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kiyoさん、先日の大企画ありがとうございました!
お陰さまで月曜日まで疲れが残りました。
つつじヶ丘の住宅は、そう!、感覚的に言って自然なんですよ。
















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自分は市崎から近いのですが、これはどの辺にあたるのですか?
失礼とおもいますが教えてください。
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このブログでは公けになりますので
そういう場合は、アトリエにメールで問い合わせをお願いします。