2012.11.13
久留米M PROJECT 上棟
2012.11.06
大げさな男
先日、CASA MIAに招待された夜の飲み会での話。
建築家紹介システムのASJの話題が出たなか
酔っぱらっていたボクは、
今年、キッチンハウス招待の大阪に行った際
他の建築家と一緒にASJの本部がある梅田阪急ビルに寄り
15階の中間階まで
これまで見たことのない巨大エレベーターに乗ったことを思い出しました。
そこでみんなに「こげんスゴカ!エレベーターがあったんよ!」酔いがまわるなか
ついつい興奮して博多弁丸出しで話してしまいました。
8畳くらいの強大な部屋のような箱がガーッと上がり凄かった!
と話しても誰も信じてくれません。
柳瀬さんなんか「オオイシさんはもうほんとに大げさだから、
それって4畳半くらいなんでしょ!」と信じてくれません。
「イヤ!4畳半なんてもんじゃなく8畳!8畳よ!」
誰か信用して!と言っても—-みんな笑っています。
柳瀬さん「そんなにでかいなら、奥の人なんか途中で降りれんじゃん!、
こうやって人を掻き分けていくうちに扉が閉まってしまうし------」
でもあれは巨大エレベーターよ!!-----------。
そこでその話題を思い出してネットで調べてみると
ありました!
三菱電機が開発した巨大エレベーター------大きさは
-----6畳でしたが-----—
80人乗りとなっています。
途中では止まらないので柳瀬さんが指摘した問題点も解消できています!
これが5台並び、一気に400人を15階まで上げるのですから
高層ビルにおける垂直輸送能力の問題点をフォローするスグレモノだと思います。
ところでボクは非常に慎み深い存在であると日頃思っているのですが
物事の捉え方は、少しばかり「大げさ」なのでしょうか-----–?
ラテン系ですから------。
2012.11.04
大宰府へ
九州国立博物館で開催されているベルリン国立美術館展へ朝より見に行く。
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」を見るための目的でした。
ルネッサンス初期の宗教絵画から始まりマニエリスムの時代を経ての絵画の変遷を
イタリア、ドイツ、オランダ、スペインの画家達の作品を通し
理解するような構成となっていました。
名前の知らない数多くの画家、工房が存在し、
我々が知っている歴史に名を残した画家というのは
ピラミッドの頂点に立つ天才なんだと思いました。
そのなかにおいてフェルメールの絵はやはり全く違う雰囲気を漂わせ
少しピントをぼかしたような柔らかな光は、後の印象派を彷彿とさせる描き方であり
何気ない室内のワンシーンがどうしてこのように芸術的領域に高められるのか
本当に凄いと思います。
菊竹さん設計の博物館そのものは疑問だらけの設計ですが
大宰府の参道を通り、博物館へ行くというアプローチは
他の施設では得られない面白さがあり、
参道に面した隈研吾氏設計のスターバックスでの一服もでき
是非このルートをお勧めします!
その後、観世音寺に寄ると隣の敷地にコスモスが咲き乱れ
美しい秋の景色が広がっていました------。
2012.11.03
秋の夜長のキースジャレット
文化の日のきょうは、当初、現在基本計画中の熊本 H PROJECTの打ち合わせで
熊本へ行き、その後、新規の施主の方と久留米で面談の予定にしていたのですが
施主のお仕事の関係で急遽、熊本行きが来週に変更。
久留米の方の面談をアトリエで行うことにして
その後、きょうから福岡入りされている人吉の施主の方との明日の打ち合わせを
今日に変更させて頂きました。
結果的にアトリエで打ち合わせをさせていただくことになり、
みなさん、ありがとうございました。
仕事が取りあえず一段落したため、次男にダビングしてもらった
キースジャレットのThe Melody At Night,With Youを聴く。
これが静かな秋の夜にはぴったりの音楽ですごくいい!
スタッフのマツオさんも持っているらしく、お勧めです。
キースジャレットと言えば、ケルンコンサートの実況録音盤が有名で
透明感のある精神性の高い音楽は、ジャズの領域を超えた崇高さを
感じさせてくれます。
これが即興演奏とは信じられません。
そのキースが2年間に渡る病気療養後の最初のアルバムが
このThe Melody-----という訳で
ピアノソロによるとても気持ちが落ち着く静かな音楽です。





















