BLOG

先週木曜日に面談の上、提示された天神のビルに入る歯科医院のコンペ。
三人の建築家に依頼されており、全員、日頃仲のいい顔見知りであるとともに強敵です!

僕らは、ほぼ、提示できるプランがまとまり、結構うまくまとまったと自負しているのですが
さて、みんなはどうしているのかしら?
決められた枠組みでの中、いろんな制約があるため、
かなり考え方が似たものになるような気がする
と思いがちですが、他のみなさんはアイデアのある才能ゆたかな方ばかりですので
思いもよらぬものが出てくるかもしれません。

今週中に空間のデザインをまとめ、来週プレゼの準備に入り
木曜日に提案となる期限2週間のコンペです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


2009.10.20

研修の講師

先月、某大手ハウスメーカーに勤務する大学の同期より連絡があり、
会社の30代前後の設計者向けに毎年、建築家を招いての研修を行なっているらしく
今年、彼がボクを推薦したところ候補に上がったとのこと。
全国から設計者を42名選抜し、シャッフルした上で21名づつ東と西に分け、
それぞれの地域で活躍している建築家に講師になってもらい
2日間にわたり研修を行なうという、大手でないとできないような研修のようでした。
過去に行なわれた講師の方々は、ボクが引き受けるには気後れするぐらい
全国レベルの建築家の方々で、昨年は東がアトリエ天工人の山下保博さん
西が大阪の吉井歳晴さん、おととしが東は千葉学さんで西が窪田勝文さんというように
そうそうたるメンバーです。
今年は、東は彦根さんがされるようです。

いろいろ考えた挙句、自分にとっても勉強になるため
思い切って引き受けることにしました。
研修は11月中旬に行なわれますが、
1日目がボクの講演と全国から寄せられた彼らの担当住宅の公開プレゼと表彰、
2日目はボクが設計した住宅を3件見学する予定になっています。

もうそろそろ来月の講演に向け、内容を考えないといけないのですが
最近、多忙でなかなか時間が取れません。
美しいまちづくり賞の現地審査向けの資料も提出期限の昨日、県庁に直接持って行き、
建築九州賞の締切りも今月中ですが、歯科のビル診のコンペプレゼも来週末で
今回、九州賞の応募をLIGHT TUBEで考えていましたが止めようかとも思っています。

今日は、全国から応募された72件の住宅の中から
10作品を選ぶ審査に立ち会ってきました。
審査委員として西日本の各地域から集まられた7名の設計課長の方々と部長が10作品を
選ばれ、ボクの方で選んだ10作品とすり合わせをしました。
5作品は重なっており順当に決まったのですが、残り5作品について
議論しながらお互いが納得する形で選びました。
72件の応募については、研修対象外の経験者でも良いらしく
会社の方ではその連中を道場破りと称しているそうです。
選ばれた住宅のほとんどが道場破りの連中だそうで
10作品の設計者が研修に集合し、プレゼンテーションを行い賞を決めることになるようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


市崎 O PROJECTの現場は、先週末にやっと足場が取れ、
現在、来週の検査に向けて追い込みの工事を行なっています。
内部足場も取れ、やっと内部の白いプレートによる流動性が感じられるようになりました。

また、外周部を取り巻く白い壁との奥行き感も出てきました。

いくつかの庭のあるコートハウススタイルは、一般的ですが内部空間が外部空間に
繋がって流動性を感じるコートハウスは意外と少ないのではないでしょうか。

今週中に設備機器の取付を完了し、来週頭には植栽が入る予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


きょう日曜日は、7時半に起床。9時半からの大橋の九大サテライトスタジオ
での「みんなでキッチンをつくろう」に行って来ました。
「みんなでキッチンをつくろう」は、建築プロデュースのプロトハウスさんが
九大のユニバーサルデザインの平井先生と協同で消費者サイドのニーズを読み取った
新しいキッチンのあり方についてブレーンストーミングを行い
提案をするためのワークショップです。
3組の一般参加者に各々3名の建築家と、ブレーンストーミングのやり方を知っている
3名の学生が付いての進行で、やり方がよくわからなくても
何とか彼らの舵取りで進みました。

午前中は、まず、料理を通して困ったこと、いいことなどを各自ランダムにあげ
それを学生が1枚づつポストイットに書き込んでいき、最後に大きな用紙に貼り
グルーピングします。そうすることで項目ごとの問題点の確認を行います。
我々のチームでは、料理上手な方もしくはやりくり上手な方にとり
料理をしながら片づけを平行作業するため、食洗器や水切り棚は必要ないとの話が出たり、
分譲マンションにおいて最初から付いている対面式カウンターは
朝食用としてわざわざ使わないとか、
キッチンの流しの下はオープンにしてワゴンなどで自由にカスタマイズできるようにしたいとか
コンロとシンクとの間は最低60cmは欲しいが、反対側のシンクよこスペースはほとんど
使用しないため15cmくらいで十分とか
コンロ前のおたま掛けはほこりがたまるのでいらないとか
自閉式の引き出しなど余計とか
いろいろと現実的な部分で参考になる話が出て、キッチンそのものをもっと原型として
シンプルに考え直すことが必要かもしれないと思いました。

昼食を挟み午後からは、好きなキッチン、嫌いなキッチンを用意された雑誌の中から
切り抜き、大きな用紙に貼り、ポストイットでコメントを付けていく作業を行いました。
それから導き出されるアイデアを、与えられた時間の中で20項目上げることを
求められました。
意外だったのは3組ともスタイリッシュなキッチン対する抵抗が多く、求められているのは
ナチュラルで緊張感を強いらないデザインであり、暖かみのある素材、カラーなどでした。

最後に1時間半のなかで、まずキャッチフレーズ、デザインの展開、収束と
ぎりぎりの時間の中、みんなでディスカッションを行い、残り30分で1枚の大きな
用紙に提案をまとめさせられます。とにかく短い時間的制約の中でほんとにまとまるのか
凄いプレッシャーの中でそれぞれのチームの一員が各々役割分担をして作りました。

そして各チーム全員でのプレゼンテーション。
終わったのは午後5時。
あっという間の一日でしたが、意外と面白かったことも事実です。
みなさんお疲れ様でした。

“「みんなでキッチンをつくろう」” への2件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    先日は、お世話になりました、山ちゃんことKICHI,KITCHENのフィーユです。一日中、好き勝手、言いたい放題で、何かお役に立てたのならいいのですが…(笑)
    とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
    大石さんのブログ、HP 両方をワークショップ当日の記事に、リンクをいれさせていただきましたので、事後報告ですが…ご一報いれさせていただきますね。
    話題に登った、あかねサンの「赤いトイレ」も記事内にリンクしておきました!!

  2. SECRET: 0
    PASS:
    こちらこそ!お疲れ様でした。
    イイタカ放題をまとめるのに大変でしたゼッ!
    しかしながら、あかねさんの赤いトイレの話にはびっくりしました!
    きっと前世は外人だったんだろうと思いました----------。
    HPとブログのご紹介ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

今年の福岡県美しいまちづくり賞へ締め切り最終日の8月31日の午後11時,
当日消印OKのため福岡中央郵便局にフジヤマとともに
直接持って行った茶山のLEAF HOUSE。

書類上の1次審査を通過し2次審査の現地審査を受けることになりました。
昨年は、篠栗の家を応募しましたが、残念ながら1次審査で落選。
もう大賞経験者は難しいのかも?と思いながら
今回、竣工写真もなく自分たちで撮影した写真を貼って応募しての通過で
2次審査のため新たに写真が必要になり、おととい、写真家の岡本さんに正式に
撮影してもらいました。

美しいまちづくり賞は、以前2回大賞をいただいており、知り合いの建築家からも
何故、また応募するのかと言われましたが、
LEAF HOUSEは、施主と施工者と設計者の全ての人が苦労をし、実現した住宅であるため
できれば、みんなの思いが何らかの形として得られればと思いました。
また、施主の方があの住宅をとても気に入られ、自薦で福岡市の都市景観賞に応募された
ことを聞いたのも、ぎりぎりの決断に至る動機となりました。

結果的に駄目でもみんなの気持ちが込められたこの住宅を
何とかアピールできればと思っています!

“LEAF HOUSE 現地審査へ” への2件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    1次審査通過おめでとうございます。自分も今回応募したのですけど・・・・^^;2次の現地審査頑張って下さい!!
    それと以前メールを送ったのですが、全て帰ってきました。何故でしょうか?

  2. SECRET: 0
    PASS:
    ありがとうございます!
    田川の件、メール送られていたんですね。
    こちらで確認できず、大変申し訳ありませんでした。
    他に送っていただいた図面データが重過ぎて
    容量オーバーになっていたかもしれません。
    できましたら、今後、また機会が作れるかもしれませんので
    アトリエの方にもう一度送っていただけるとありがたいです。
    よろしくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です