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プロ野球パリーグにおけるソフトバンクとロッテによるクライマックスシリーズ
第1戦が昨日より始まりました。
これまで、ソフトバンクはクライマックス制が始まってから
日本シリーズに出たことが一度もありません。
短期決戦に弱いのかもしれません。
第1戦も1-3で負けました。
杉内が本調子でなかったことと、
打線がロッテの成瀬投手に完全に押さえ込まれたためですが、
抑え込まれた原因は、昨年まで同僚だった的場捕手が戦力外通告を受け
ロッテに移り今回成瀬投手を好リードした結果によるものだと言われています。
的場捕手が戦力外通告を受けたあと、
プロの選手として最後の生き残りをかけロッテの入団テストを受ける模様が
TBSの「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達」という昨年末の放送で観ました。
きっと的場選手の頭脳的配球でホークスが負けたのかもしれませんが
あえてマトバ!がんばれー!!と言って上げたくなりました。

さて、きょうは第2戦!
3度目か4度目かの正直として
コラー!!もうそろそろチャンスにマツナカ!打たんかい!!
と言いたいです。

うちのおふくろなどからは、もうマツナカ出すな!などと言われています-----–。
是非、今回のシリーズで汚名挽回をして下さい!

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今年高校3年になる次男は、映画学科を志望しており
今週末に行なわれる某大学のAO入試2次試験に短編映画が出題されるため
先週よりロマン・ポランスキーが1959年頃の学生時代に製作した
5分から20分くらいの数編の短編映画を観て
700字以内に感想をまとめる練習をしていました。
「タンスと二人の水夫」、「灯り」、「天使が失墜する時」など
ボクも見せてもらいました。
実は、ロマン・ポランスキーの短編映画は、20年前くらいに
福岡市美術館で行なわれた実験映画祭で一度観ており
とてもシュールで今回のためにDVDをアマゾンで購入したものです。
今週は2002年に製作された10ミニッツ・オールダーを借りてきたので
観させてもらいました。
10ミニッツ・オールダーは、ジャン=ジャック・ゴダール、ベルナルド・ベルトリッチ、
ヴィム・ヴェンダース、アキ・カウリスキ、チェン・カイコーなど
15人の巨匠と言われる監督たちが時間をテーマに10分間の短編映画として
オムニバスでまとめたものです。

10分間という限られた時間において「時」について表現することは
テーマが最初から与えられているが故に難しくないようにも考えられるのですが
ストーリーとして構成しようとすると10分では難しいかもしれません。
断片によって表現したり、哲学的に表現したり、各監督の表現方法は様々です。

これを観ながら、現在進めているプロトタイプ住宅について考えてみました。
プロトタイプ住宅は基本的にローコストでなければ販売につながりません。
したがって、まず、スモールハウスであることが前提となってきます。
スモールハウスとなればやれることが限られる為か、
会社側からもテーマが与えられ、外観重視のデザインが求められています。
先ほどの短編映画と比較するならば、断片による表現と言っていいのか。
当然ながら、このような住宅において建築家による哲学的表現など
理解できないものが売れる筈も無く、映像表現と違い、
あくまで現実的対応が求められます。

その中で、自分らしさをどのように出すのか難しいところですが
ボクは、たとえスモールハウスであっても、
短編映画でストーリー性を持たせるように
骨格と構成と機能と表現を一体化したいと考えています。
つまり、表現は骨格と構成の表現となっており、機能は構成の一部であり
プランは、ある程度の制約(型)において自由であるということ。

よく言われるように内部はスケルトン状態で、完全な自由プランが可能というものは
完全な自由の裏返しが絶対的孤独と同じように、
どのように描けば良いのかなんの指針もない難しさを伴うものであり、
自由というのはある程度の束縛があってこそ自由であるという考え方に基くと、
決められた枠組みである型があり
その中での自由度を求めた方がわかりやすいと思いました。

では、きわめて限られた制約のなかにおいて、
果たしてそのような選択肢がこれまで出ていないものとしてあるのか?
不安と自己問答を繰り返しながら考えています。

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きょう、埼玉の造作家具と建具の会社を経営されている方より連絡がありました。
当アトリエが千葉で計画中の建物の見積り依頼が工務店よりあり
設計をした事務所の住所が同郷の福岡だったことから興味をも持たれ
当アトリエのホームページを通してブログを読まれていたところ
9.19の3年9組という題名のブログで同じ高校ということに気付かれたとのこと。
ボクよりも8年先輩の41年卒の方で
今は、埼玉でお仕事をされているとのことでした。

その先輩が言われるには、今度、シーザー・ぺリ設計のアメリカ大使館が協賛で
アメリカシロアリの駆除材における代理店募集の説明会があるので
東京に来ませんかという連絡でした。
アメリカ大使館に入れるのもめったにないということもあり
また、知り合いの関東在住の数名の建築家の方にもシロアリ被害の実情を
知って頂けるきっかけにもなるとして声をかけておられるとのこと。
ボクにはついでに九州地区での窓口として代理店になりませんかという内容でした。

しかしながら、そういうことに自分が向いていないと思っているので
今後の設計においての資料として送って頂くようにお願いしました。

ブログを通しての不思議なご縁ですがまずは資料を拝見させていただきます。

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飯塚の住宅、パラレルをホームページにアップしました。
撮影はテクニ・スタッフの岡本さん。

建物の構造設計は東京のフレームワークスの神野さん。
建具及び造作家具は、大川の前田建具製作所の前田さん。
施工はみぞえ住宅。

浴室、洗面、トイレの水栓金具、浴槽、手洗い、強化ガラス丁番はフォンテトレーディング。
また、家具のコーディネートはミッションの是永くん。
ビリヤード上部の照明器具はリンインクープの森さん。
オーディオ及びAVシアター、ライティング演出は、アートクルーの水原さん。

たくさんの方々の協力で完成しました。
ありがとうございました。

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2010.10.08

アイデア

アイデアとは一般的に言ってどういう定義でしょうか?
国語辞典には、思いつき、新奇な工夫、着想ということが述べられています。
ただ、建築における新しい提案を行なう場合にアイデアという言葉は、
少し軽いかもしれません。
建築計画においては、様々な与えられた条件が絡み合っており
単なる思いつき以上の複合的発想を求められるような気がします。

それに対し、それを実現するための実務レベルでの作業においては
解決するための方法として様々なアイデアが求められることが多くなります。

また、毎回繰り返している作業においても、
内容によって新たな工夫をすることで相手に対し、わかりやすくなったり、
設計の意図を伝えやすくしたり、作業時間をより短くしたり
よりかっこいい表現になったりすることができます。

したがって常に状況を詠みながら、繰り返しの作業をアイデアによって
工夫を行なっていくことが我々には求められています。

建築というものづくりの行為は、社会的芸術性を伴うもので
発想の新奇性も必要な場合がありますが、アイデアを必要とするのは
アート的な部分で完了するものではなく、
日常の仕事において常に求められているものです。

それは、新しい施主の方にアトリエのポートフォリオを送ることも
(ただ、写真だけではなくその内容のリストをつけるとか)
ホームページを見直すことも
(PICT GALLERYの更新を提案するとか)
打ち合わせの資料を作成することも
(施主にわかりやすく工夫するとか)
電話連絡による確認を行なうことも
(上のものに言われる前に行なうとか)
計画中の施主の方をオープンハウスにお招きすることも
(計画中の資料を用意しておくとか)

日常、行なわれている何気ない実務において
常にアイデアは気付きという前提(気付かなければアイデアの芽は出てきません)
の後に続くものとして建築という分野に関わらず、
必要な創意工夫であると思います。

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