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姪の結婚式出席のため、東京へ。
場所は皇居に面するパレスホテル 東京で昨年、3年近くかかっての建て替えが
完了し全面石張りの日本的品格を備えたホテルでした。

敷地が皇居周囲を巡る御濠の一部に食い込んでいるため
ホテルからの眺めが非常に良く、都内中央の一等地にありながら
45㎡以上が標準となった客室前に
眺めの良さを取り入れたバルコニーが設置され
都市型ホテルとしては贅沢な構成になっています。

バルコニーからは虎の門越しにライトアップされた東京タワーが見え
風に流されてきた雲が東京タワーの照明を受け
オレンジ色に照らし出されていました。

チャペルと宴会場は御濠に面しており、皇居の緑が全面ガラスの開口を通し
見える仕掛けとなっています。
御濠には2羽の雄雌のハクチョウがおり、
ホテルのスタッフによると「ロメオとジュリエット」と呼ばれているそうです。

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昨日からの激しい雨の中、人吉 I PROJECTが1/3だけ上棟しました。
きょうも朝から3時ごろまでずっと大雨のため上棟の作業ができず
交互に勾配の違う3つの片流れの屋根のうち、リビング・ダイニングの屋根だけが
棟上げされていました。
明日は晴れだそうで残りの屋根を一気に上げるそうです。

この現場でも施工会社の代表と施主から
「オオイシさん!!いよいよゴールデンコースの始まりですね!」と言われました。
お二人ともボクのブログを読まれているようで光栄です!
そうゴールデンコースはここ人吉に始まり熊本・御領を経て八女・広川と
3つの現場を一日で見るという当アトリエにおける
気宇壮大な!耐久コースなのでーーす!

でもまだ3つの現場が揃うのは広川 M PROJECTの遅れもあり
難しいかもしれません(むしろそっちの方がいい!)

きょうは2時間半という長いドライブのなか
スタッフのマツオさんから「空想科学読本」という本が面白いらしいということを聞きました。
たとえばウルトラマンの大きさだとマッハ3でも5でも揚力がつかず落ちるそうで
最低マッハ10以上出ないと飛べないとか
あの大きさで地上に激突したら震度7の地震並みの揺れになるとか
子どもの夢を覚ましてしまうような物理的現実について書かれているそうです。

へー—その話を聞き思い出したことが-----
ウルトラマンはいつも3分間で怪獣と勝負しなければならず
3分近くなると胸のランプの警告音が鳴り出します--ピーポ、ピーポ、ピーポ
そこで最後に必殺のスぺシウム光線をかざし怪獣をやっつけ
シュワッと言って飛んでいきます。

子どもながらにどうして最初からスペシウム光線を使用しないのか
いつも疑問に思っていました。
社会人になりコンピュータによる怪獣とウルトラマンによるバトルゲームをしたところ
必殺のスペシウム光線を使用するには
怪獣と戦いながらパワーをためる時間が必要であることがわかり
そうか!!そうだったんだ!!
子どもの時から抱き続けた疑問が一気に解消したというはなし------。

能天気な子どもでも論理を追及する感性はあると思うのですが
みなさんは疑問に思われたことはなかったでしょうか?----------–。

ウルトラマンのマネが得意な柳瀬さんはいかがでしょう?

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昨日、今月末の姪の結婚式へ向け、夏物の礼服を購入することに決め
午前からの施主の打ち合わせ後、天神の岩田屋へ行きました。
5階紳士服売り場の専門ブランド店を見て回りました。

これまでこのフロアにあるJOSEPH HOMMEかカルバン・クラインで
時々買っていましたが、ここ最近はマリノアのアウトレットばかりでした。

むかし30代の頃はジョルジュ・アルマーニを購入していましたが
やはり高いのでアルマーニの生産を手掛けていたヒルトンタイムの服などを購入、
ヒルトンタイムはいまどうなっているのかネットで調べてみると
一時撤退後、いまは洋服の青山が最上位服として扱っていることが判明。
へー!洋服の青山なんて全く行ったことがなかったものの
ヒルトンタイムを扱っているのならば今度行ってみようかと思いました。

その後バブル時にはティエリー・ミュグレーの鋭角なデザインの服などを着ましたが
襟が尖って肩パット入りまくりで逆三角形シルエットのミュグレーの服は
流行が過ぎると個性が強すぎて着れなくなりました。
いまミュグレーはどうなっているのか。
あの頃、ジュンコ・シマダの女性物のコートなどもミリタリー調で凄くかっこよく
妻が着ていたことがありました-----—。
三宅一生の服なども一時着ていましたが
スタンドカラ―のいかにも建築家というかっこうが
ユニフォームになるぐらい流行りました。
流行らせたのはたぶん安藤さんや磯崎さんだと思います。
とにかく今と違いデザインにこだわるとお金がかかる時代でした。

久しぶりに岩田屋5階フロアを歩き回るものの、
50代になり今さらフォーマルウェアをジョゼフという訳にもいかず
とは言え百貨店専門のフォーマルウェアでは
職種的に個性が無さ過ぎて面白くなく
もともと独立してからスーツというものを
冠婚葬祭以外に着ることがほとんど無い為
だんだんどこが良いのかわからなくなりました。
そこで一度、自宅に戻りネットで調べ出直すことに。

50歳代のスーツで調べるといくつかの候補が。
ヒューゴ・ボス、エルメネジルド・ゼニア、エディフィス、リングジャケット、
スーツセレクト、ビームス、ポール・スチュアートなどなど

このなかでヒューゴ・ボスとゼニアは高いのでパスして
博多駅にあるエディフィスとリングジャケットに行ってみました。

エディフィスは形も良く、コストパフォーマンスも良かったのですが
上下スーツのセットものになっており、ジャケットのサイズとパンツのサイズが
違う場合、パンツサイズのウエスト補正が4cmまでしか対応できません。
通常、既製服ではそれが当たり前ということのようで補正対応か
サイズをひとつ上げるかの判断を要します。

リングジャケットは注文服のような既製服を作るというコンセプトをベースに
上下の服はセットものではなく、サイズの組み合わせが出来るとともに
パンツにおいては12cmまでの補正対応が可能な縫製がされ
ジャケットにおいても同様にサイズの調整ができるようになっています。
細身のシルエットでデザインも良く、sale金額のエディフィスに比べ
saleを一切行わないため約8割ほど高いのですが
50代での今後の体型変化を考慮すると
フォーマルウェアとして購入するにはメリットがあると思いました。

それにしても今後、さらに60歳代になればどんな服を着れば良いのか
お金がいくらでもあるなら悩まずに済みますが
建築という商売はデザインを売りながらそんなに儲かるものでもなく
(むしろ公務員や銀行員、大企業の会社員の方たちの方が収入がいい)
しかしながら自分の個性で仕事をしている以上
自分というものを表現するファッションについての感性は必要で
年の取り方に応じ段階的に行きつけのブランドを決めておかねば
いけないと思いました。

よりアーティスティックな建築家の場合、
いまだに根強い人気ブランドとしてイッセイ・ミヤケやヨウジヤマモト
コムデギャルソンなどがありますが
これらは戦闘服みたいなもので
造ろうとしているものが前衛であるという自負心に基づく覚悟が必要です。
それがあまりにもパターン化し過ぎているように思えるのですが-----—。

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中洲にあるプロポスタで行なわれたアルフレックス新作ソファの
プレゼンテーションに出席。

これまでアルフレックスはインターネット時代によるライフスタイルの変化に合わせ
リビングにおけるソファを使ったライフスタイルの提案を行ってきましたが
今回、拡張型リビングというコンセプトに基づきペニンシュラ(半島)タイプのソファが
提案されています。

ソファのスタイルは戦後のモダンリビングにおいて
二人掛けもしくは3人掛けをセンターテーブルを中心に
レイアウトするのが一般的でしたが1997年にイタリアのB&B社から
アントニオ・チッテリオによるデザインで発売されたソファ「チャールズ」は
シェーズロングタイプの組み合わせによるカウチソファデザインとして
爆発的ヒット商品となりたぶんそれ以降、この組み合わせが定着し
リビングでの使い方として応接的な座る行為以外に
寝そべるような行為を許容したライフスタイルの提案に基づくソファデザインが
主流になっていました。

アルフレックスによる提案においてはインターネットの普及により
これまでのテレビを中心としたライフスタイルではなく
ipadなどのインターネットを使用した家族のひとりひとりの場を考慮した
ライフスタイルのソファのあり方が追及され
その結果、一部背もたれの無いペニンシュラタイプが提案されています。
浅型のサイドテーブルをソファの背もたれの無い部分にレイアウトすることで
椅子を置きipadを操作したり,書き物をしたりなどソファでの行為が多様化される
という意味において「拡張型リビング」の言葉が使われています。

とても面白い提案で時代に合わせた生活の分析によるロジカルな部分がよく出来ており
また商品構成におけるターゲットを絞った目的意識、販売価格の設定
納期の短縮など今後、セブンイレブンではありませんがアルフレックスジャパンが
イタリアの本家を追い越し世界的に大きくなっていくのでないだろうかという
思いを抱きました。

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現地調査といえば建築の敷地確認と思われるかもしれませんが
きょうは、リハビリで入院中の母が病院から
2名の女性療法士の方と一緒に外出許可をもらって転居先のマンションに出向き
退院後の生活を行ううえでの調査を行ってもらいました。

上がり框の高さ、廊下の巾、洗面入口の段差、浴室ユニットバスの確認
トイレ入り口の段差、バルコニーの段差、ベッドの高さなど時間に合わせ来て頂いた
福祉器具を取り扱う住環境コーディネーターの方と寸法を確認しながら
打ち合わせを行ないました。
病院のリハビリ訓練において復帰後の生活に近い状況での設定を検討するとともに
福祉器具設置場所の確認と器具種類の選定が主です。

これまでボク自身もいろいろな科目の病院を設計してきましたが
自分の母の状態を経験することで手すりの必要性がいかに大切か
身に染みて感じるものがあります。

それにしても今はむかしと違い、医療福祉の体制がだいぶ整い
恵まれている方でないかと実感します。

母は口の調子も良く、病院内の看護師さんのものまねなどをしたりして
療法士さんたちを笑わせていましたが
2か月近くも入院していると病院内部の人間模様は非常に面白く
小説に書けるくらいだと言っていました。

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