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2011.08.07

真夏の現場

土、日曜日と千葉に行っていました。
土曜日は、1時より千葉の現場で打ち合わせ。
2時より施主の方も来られての打ち合わせでした。

関東地方は前日まで気温も低く、雨が続いていたようですが
土曜日は一気に気温が上がり、真夏の現場は暑くて汗だくになりました。
福岡から飛行機で行くため、
長袖のワイシャツ姿で手にジャケットを持って行きましたが
現場の暑さは、かっこうを気にするような状況ではなく
猛然と汗が噴出し、ズボンもポケットに入れていた財布もお札も
汗でびしょびしょに。
これからは、現場で着替えるような対策を考え服を持っていく必要があると思いました。
もともと天然パーマの髪質で本数が減っている頭は
汗でちゅるちゅるに-----—。
かっこう悪いので今後は帽子も必要かもしれません。

5時に打ち合わせが終わり、現場監督の車に乗り、1時間半かけ千葉市へ。
宿泊予定のホテルに先に送ってもらい、とにかくシャワーを浴びすっきりして
飲み会の場所へ向かいました。
土曜の夜は、現場をやって頂いている「かしの木建設」さんを紹介して頂いた
千葉の設計事務所で古い知り合いのNさんとの飲み会を
建設会社の方でセッティングして頂き、楽しい夜となりました。
20年ぶりの再会でした。
当時、Nさんは町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー東京本部の
建築技術講師もされており福岡校の講師をしていたボクや柳瀬さんなどが
大変、お世話になった方です。
今回、かしの木建設さんを紹介して頂き、本当に助かりました。

翌日、日曜日、千葉市より船橋経由で茨城のつくば市へ。
おととし、つくばの叔父の奥さんが亡くなり、
大石家の長男の息子として葬儀に参列できなかったことから
今回の現場を利用して一人住まいの叔父の家にご焼香に行ってきました。

大石家のルーツは福岡県の八女ですが
ほとんどの親族はみな関東地方に移っており
父のすぐ下の弟である叔父は農林省の役人でつくば学園研究都市に移り住んでいました。
常磐線の荒川沖で降り、タクシーに乗る。
運転手さん「どこだべ?」
「なべも夜は近くはわからないだべ」
なべ-----–??
鍋か?鍋、夜、近くとは??
茨城県人は鍋料理を夜、食べると暗くて何が入っているのかわからないだべ?
ということか?----------。
よく考えてみると「なべ」とは「ナビ」のことだということがわかりました。
すると、ひとつ疑問が-----。

茨城県人はビビンバをベベンバと呼ぶのでしょうか??

79歳の一人になった叔父は、元気で、庭の手入れも行き届き
家の中もきれいに整理しており、几帳面な人なんだと改めて思いました。

千葉の現場に行く機会を利用しての課題の二つを何とか終え
あと二つはボクの上京の機会を利用しての関東でのいとこ会に出席することと
女性建築家の塚田さんに会ってお礼を言わなければいけないことが残っています。

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8月になりました。
商品化住宅プロジェクトへの参加の相談があったのがちょうど1年前の8月でした。
実施図面も見積もり調整も模型も終え、
現在、タブロイド紙の編集作業が行なわれており、まもなく出来上がります。
結局1年以上かかっているプロジェクトになりました。

そうしたなか、今回、ディーテールの検討が行なわれました。
全国の工務店が建てられるに当たり、施工の差が出ないように
専門業者の方と打ち合わせを行ない、詰めておく必要があります。

ボクが提案している建物の場合、庇部分の板金納まりが少し複雑で
施工方法において具体的な意見を聞く打ち合わせを行ないました。
当初、屋根防水は1/50勾配のFRP防水仕様としていたのですが
その場合、板金部分との取り合いが多くなるため
たてはぜ葺きの金属陸屋根として、
笠木も含め全てを板金施工で統一することに。
笠木の見付、曲げ方、内部での通気の取り方など
意見を聞きながら実寸レベルでの断面スケッチを起こし
打ち合わせを行ないました。

建物を施工する前に
細部にわたる打ち合わせを十分にやっておくことが必要ですが
建物には、このようなディテールにおける詰めがたくさんあります。
したがって、今回のプロジェクトにおいては実際に建物を建てながら、
現場レベルでの実証を積み上げておかないと完全ではありません。
また、想定できないクレームに対応できない不安を
払拭することもできません。
デザイン面においても材料の素材感の確認や色の微調整、
見付け巾の確認など現物において検討しなければならないことが無数にあり、
通常、我々が個別の物件において現場で普通に行なっていることを
全国展開される前にモデルハウスにおいて確認しておかなければなりません。

当初は何度か検証を重ねた上での販売という話が企画の方から出ていたのですが
最近、プロジェクトが進むにつれ曖昧になってきています。
今後は実行段階における問題を解決できるアイデアが必要です。

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LIGHT TUBEの施主奥様とは、妻が会社でご一緒していることもあり
昨日、二人の企画で会社の女性たちと建築に携わっている若き独身の男性たちを
CITY CUBEに招き、合同コンパを行いました。

各々7人の男女が集まってのパーティーでした。

男性の方は、独立した元スタッフのヒラノ君に声をかけ、集めてもらいました。
食事は、主に企画した二人で用意。好評だったようです。

7時から始め、午前3時に解散。
ボクは仕事を終えて9時過ぎから参加しましたが、酔っぱらって途中、
1階の寝室で寝てしまいました。
女性の方は12時までにほとんど帰られましたが
お一人だけ交通の便が無くなり、泊られることに。

ちなみに画面左端に見えているのは、LIGHT TUBEの小学生の
お嬢ちゃんが寝そべっている姿です。生足にぎょっとした皆さん、あしからず!

LIGHT TUBEの奥さんは、やる気満々で今後も仕掛けましょう!と
言われているようで、独身の男性諸君はヒラノ君と友達になろう!!

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今週より、熊本S PROJECTの計画開始。
敷地は、縦長く約93坪あります。
2年間土地を探された結果、南側正面が大きな木が生い茂る公園になっています。
ここに屋上庭園のある4階建ての住宅を計画します。
南側の公園の木を借景として眺めるためにリビングなどのパブリックスペースは
2階に配置するご要望です。
2層分の大きな吹き抜けも取ります。
エントランスからの階段の見え方もかっこ良くと言われています。
エレベーターも設置するため、垂直動線の取り方がポイントですが
4階建てになると竪穴区画の問題も出てくるため
計画上の持って行き方が難しくなります。

ボクの場合、通常、構成的なプランニングから
入っているように思われているかもしれませんが、
本来は、外観イメージから入っていくのが自然体に近く
今回は、そのイメージの方からアプローチしています。
外観イメージといっても、施主の方から出された要望を頭の中に入れ
様々な諸条件が頭の中のジューサーで攪拌されると
予想もできないイメージが湧き上がってくるような感じです。
平面プランに落とし込む作業を3日間やっててうまくいかず、
考え方を変えようか迷いましたが
今日、もう一度触ってみていけそうな感触を得ました。
もういい加減に方法論がきっちりと安定してよさそうなのですが
いまだに四苦八苦しています。
プロ野球選手に例えるならば、どんなベテランでもいつもフォームを
改造しているのと同じなのかもしれません。

“熊本 S PROJECT” への2件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    むむっ!
    4階建て!
    杭工事必要でしたら格安でお見積り致します
    (本当ですよ)
    必要でしたらご連絡ください。

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2011.07.26

逆流性食道炎

1ヶ月前より左胸の中間あたりに鈍痛を感じ、
特に、寝た時に顕著になっていました。
2年前も同じ症状で、平尾にある胃腸科で無痛内視鏡による検査を受け
逆流性食道炎と診断されたことがありました。
最近、この病名をテレビなどのコマーシャルでもよく耳にします。
むかしは、この病名をほとんど聞いたことがなく、
どうして最近、増えたのかよくわかりませんが
胃の噴門部の筋肉が衰えることにより、
胃液が食道に逆流することで炎症が起こる病気のようで、
高齢化社会によって増加しているのかもしれません。
どちらにせよ、どんどん肉体が老化している証拠です。
ボクは胃カメラがどうしても苦手で、
今回も近くで無痛内視鏡による検査ができるところをネットで探してみました。
すると2~3年前に百道浜にできた福岡山王病院が経鼻内視鏡を扱っているようで
アトリエから車で5~6分のため行くことにしました。
前の日に事前に10時に予約を入れ、朝、何も食べずに出発。

百道浜に出来た民間としては巨大な立派な病院です。
確か、ここの設計はメイ建築研究所の河野さんが関わっていたことを思い出しました。
ただ、この病院グループには専属の設計部門があって、
そこへ協力したような関わりだったようにお聞きしたことがありました。

初診の受付を済ませると、A4ファイルを持たせられ奥の内科待合の総合受付で渡す。
そこからさらに細分化された内科の各器官(循環器、消化器、肝臓、すい臓、腎臓など)
ごとに専門医がいる診察室があるのは凄いと思いました。
消化器科の前のソファに座ると、扉横に診察番号が表示されるしくみになっており
10時の予約に対し、9時50分ごろ総合受付で初診の受付を済ませ
診察室に呼ばれるまで20分ぐらいで済みました。
大きな医療施設では、ここでの待ち時間が1時間ぐらいは当たり前のことを考えると
とても楽で助かります。
経鼻内視鏡は午前中、人間ドッグで使用中とのことで
鎮静剤の静脈注射による内視鏡検査を選ぶことにしました。

診察室から内視鏡検査室まで係りの女性の方に案内されて行くと
すぐに検査室に通されました。
胃を膨らませるためのコップを渡され飲み干すと
肩に胃の緊張を抑える注射をされベッドに寝かせられました。
そして鎮静剤の静脈注射。
体を横に向け、口に再度麻痺スプレーを入れられた後、
内視鏡を入れるワッカのようなものをはめられました。
さて、意識もまだあるし次は内視鏡が口に入れられる筈だと思っていると----------—-。

-----------オオイシさん終わりましたよとの声-----------。
どこで意識が途切れたのか全く思い出せません。
検査が終わり、1時間ばかり目が覚めるまで別室で寝かされていました。
いつ、管が入ったのかも全くわかりませんでした。

目を覚まして再び診察室に行き、検査の結果をドクターから聞きました。
予想通り逆流性食道炎で他には異常がないとのこと。
2週間分の薬をもらい、アトリエに電話。
フジヤマに事情を話しタクシーで来てもらい
彼女の運転で無事戻りました。

逆流性食道炎のおとこの巻でした----------。
50才以上のみなさん気をつけましょう!

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