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朝起きると、頭が痛い。
二日酔いです。もう少し自重していればと後悔。

そもそもCASAプロジェクトの発端は1年前の井本氏からの電話が始まりでした。
マキハウスの社長と懇意であるミッションの水上氏より相談を受けた彼から連絡があり、
三人で社長とお会いして話を伺いました。

全国の工務店が共有できる商品住宅を開発しハウスメーカーに対抗したい。
日本的在来工法を通し、失われつつある大工さんの技術を存続させ
若手の育成とともに生産者、住宅取得者に対し共有できる夢を与えたいという趣旨でした。

そこで、福岡で経験と実績のある建築家との
商品住宅プロジェクトの立ち上げに協力するということで
人選の相談に乗りました。
田中俊彰さんは、以前から直接相談を受けられており
当初は、田中さん、井本、ボクの三人以外に
NKSの末廣さん、松山くん、飯塚の木本さん、柳瀬さん、
デザイナーの二股くんの計8名の名前が上がり、
水上さんと井本とボクの三人で手分けしてアポイントを取りました。

木本さんは、断られ最初の会合では7人が集まりました。
その後、末廣さんと二股くんが降りて現在の5人になりました。
末廣さんが降りられたのはとても残念だったのですが-----—。

今回、九州の5人の建築家とのプロジェクトとして発表されましたが
今後、東京の狭小地が対象で若手建築家 長谷川豪さんとのプロジェクトと
主に寒冷地を対象に北海道の建築家 五十嵐淳さんとのプロジェクトが
発表される予定です。

さてきょうは、朝10時半に笹丘のHOUSE Yの施主の方に協力して頂き
久留米で住宅を検討されている方の見学に立ち会うため
9時半ごろ家を出発。
桜坂にある和菓子店 五島でお礼の品を購入してから
笹丘に向かいました。
午後12時半ごろ帰宅。
まだ二日酔いが抜けず、
その後、家でゴロゴロ。

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日曜日は、午後1時よりBiVi6FにおいてCASA+の商品住宅の説明会に出席。
松山君のところは沖縄で契約があるそうでスタッフが出席。
それ以外は、柳瀬氏、井本、田中さんの全員が出席して
一人当たり10分の持ち時間で自己紹介と各々の住宅の説明を行いました。
50名ぐらい入るホールは椅子の背もたれに名前が書かれた紙が張られ満席でした。
ほとんどは住宅の購入を検討されている方々です。
最後の井本氏のプレゼは面白く、
自分という人間のこれまでの歴史ついて
音楽入りのスライドで紹介。
一瞬、結婚式かと思わせるプレゼはとてもユニークで
非常に受けていました。
その後、個別相談会。
たまたまなのか全員各々に相談があり
取りあえず胸をなでおろす。
ボクのところに相談に来られた方はご主人がクリエイターで
土地はあるけれども宅地への農地転用にしばらく時間がかかり
モニターとしては間に合わないだろうとのこと。
CASA crossをとても気に入ってくれて
大変嬉しく思いました。

その後、4Fに場を移しマキハウスのリニューアルパティーに出席。
パーティーには工務店の方や材料メーカー、キッチンハウス、トーヨーキッチンなど
多くの方が参加され大盛況。
こちらでも今日説明会に参加されていた二組のご夫婦から声を掛けられ
CASAcrossについて酔っ払った状態で話をさせてもらいました。
もうどんな事を話したのか憶えていません-----—。

最後は、井本と水上さんの三人で中洲沿いにあるミツバチで二次会。
途中、水上さんがお店に飲みに来ていた知らない女の子を連れて来て水上パワー全開!
井本から、耳元でこのまま水上さんといると4時、5時になると囁かれ、
翌日朝より仕事の予定があるため井本と一緒に早めに引き上げました。

マキハウスのみなさん、
今回プロジェクトのきっかけを作って頂いた水上さんお疲れ様でした。

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おととい、AKBが出ていたテレビにおいて脳科学者の茂木さんが
ポジティブ思考かどうかを自分で判定する5つの基準を話されていました。

1、根拠のない自信がある。

これは、昔のボクは全然ダメで、
根拠がなくて自信など持てる筈がなかった方ですが
根拠ができるまで待ってては、チャンスを掴み損ねることも事実です。
むかし、31才位の時にインテリアコーディネーターの講師を引き受けるかどうか
迷った時がありました。
自分自身がまだ自信もなくアップアップの状態なのに
講師として教える資格があるのかどうかで悩んでいました。
結局、走りながら実績を作っていくような強気を持たねばできないということに
気付き引き受けましたが、結果的に大きなきっかけになりました。
そういうことで、根拠がなくても勇気を持つということが
強い運に繋がっていくと思います。
個人で設計事務所を構えている建築家はみなこれを持っています。
才能で勝負している人ほどこれを持っていないと
運は逃げて行きます。

2、物事を楽観的に捉える。

深刻に考えていては、過大評価による緊張を生み出し、
実力以上の力が発揮できません。
スポーツでも同じことが言えると思います。

3、いろいろ考えずにまずやってみる。

慎重になることは必要ですが、何事もまずやってみることで方向性が見えます。
やりながら臨機応変に方向性を修正していくことが、
頭で事前にあれこれ考えるより現実的であり実践的だと思います。

4、あまり緊張しない。

1,2,3を心掛けていれば結果的に緊張しなくて言い訳で
結局、緊張しないために1、2、3があると言えます。

5、ゲンかつぎをする。

自分に自信を与えるためや、緊張しないための方法としてあると思います。

以上どうでしょうか?
ポジティブ思考は、日常のさりげない感情においても必要だそうです。
例として、コップの中に残り半分のビールが残っていたら
どう思いますか?

あと半分しかないと思うと運は訪れず、まだ半分もあるのだと思うと運は訪れるそうです。

そうやって見ていくと自分が日頃どれだけポジティブかを理解することで
もっと前向きに切り替えて行くことができるかもしれません。

ボクもそういう気持ちをもっと持てればと思います。

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きょうは、以前、デベロッパーに提案していました
戸建賃貸住宅ユニットを使用しての
群構成による街並みの一角を形成させるプロジェクトの打ち合わせを行いました。

戸建賃貸住宅ユニットはファミリー向けの2階建てで
以前からプラン調整を行っていましたが
たまたま、長崎県の大村市において
12戸、9棟を急遽計画することになり
1週間で1/200模型による配置計画を3案作成し提案を行っていました。
その中の1案が採用となり、今後のスケジュールについての打ち合わせでした。

計画案は、東西南北軸をベースに構成されている街並みに対し
敷地内において45°ずらした軸を基準とし
さらに通常の直行軸に沿った配置を一部行うことで
変化に富んだ群構成になっています。
もともと提案していた戸建賃貸ユニットは、
連続できるユニットとしての形態的特長を持ち
今回のような、群構成に対しては適したもので
1/200模型よってその特徴を強くアピールすることができたと思っています。
今後、了解が取れた時点で写真を載せるつもりです。

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2011.09.12

CASA cross

商品化されたCASA crossのプランについて

今回の住宅プロジェクトにおけるコストバランスによって考慮された
4間×4間(1間を1.82mとして7.28m×7.28m)の構造フレーム的枠組みにおいて
経済的な梁の架け方を考慮した場合、
中心に柱を1本立てると4間×4間の中に
2間×2間(3.64m×3.64m)の箱が4つできることになり、
梁を架ける長さを3.64mに抑えることができます。
その場合、プランも田の字型プランとしての構成的制約を受けることになります。

今回のボクの提案においては、それ以外の構成を考えました。
それは四隅に1間×1間(1.82m×1.82m)の箱を4つ配置することで
中央に2間×2間(3.64m×3.64m)の広さ8帖のスペースができ
この構成でも梁を架ける長さを3.64mに抑えることができます。
且つ、その4つの箱に機能的役割を持たせることができれば
構造的配慮が構成となり機能を含めた整合性のあるプランとなります。

そこで1,2階上下各々4つの箱に1Fは階段、トイレ、浴室、クロゼットという機能を持たせ
2Fに階段、パントリー、2つのストックルームの機能を持たせています。

基本的にはそれ以外をスケルトンのフリーな状態にしてあげれば
住まい手によって自由に生活の味付けを行うことができると考えています。

ただフリーとは言っても、どのようなライフスタイルが想定されるのか
ある程度ベースになるプランが必要になり、
1階においてはエントランスホールとサニタリースペースを設定しています。
トイレをエントランスホールに面して設置することにより、
奥のサニタリーとの間にある18帖のフリースペースは、
廊下を必要としない家族のためのプライベートなスペースにすることができ
スケルトンフリーの状態に近づけています。

30代のご家族を対象としたこの住宅の場合、
お子さん達もまだ小さくほとんどの家族は寝室を一緒にされているケースが多いため
この18帖のワンルームを自由に設定してもらうことができればと考えています。
将来的には主寝室と子供室の二つに分け、さらに子供室を二つに分けることができます。

また、約5帖あるサニタリーは室内物干も可能であり、
隣接する2帖のクローゼットとのつながりにおいも便利です。

1Fの閉じたプライベートスペースに対し
2Fは、十字型に外に開いていく28帖のフリースペースになっています。
四隅に配置された閉じた箱以外は床から天井まで取られた開口部が4方向に設置され
外部とつながっていく光のスペースです。
対称形であるため東西南北に対し、どのような配置でも可能です。
28帖の使い方は様々で四隅の箱の壁に合せ仕切ると中央の8帖に対し
4方向に5帖のスペースを作ることができます。
したがって、5帖、8帖、5帖と一列に並べたスペースをLDKとして
両サイドの5帖を子供室にすることも可能です。
構成的枠組みによって壁の仕切り方が明快であり
イメージをシンプルに描くことができます。

CASA crossは、明快なコンセプトを基に
全国の工務店に対し間取りに対するプランニング力がなくても
建築家へ依頼せずに十分対応できるものとして商品化しています。

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