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きょうは、以前、デベロッパーに提案していました
戸建賃貸住宅ユニットを使用しての
群構成による街並みの一角を形成させるプロジェクトの打ち合わせを行いました。

戸建賃貸住宅ユニットはファミリー向けの2階建てで
以前からプラン調整を行っていましたが
たまたま、長崎県の大村市において
12戸、9棟を急遽計画することになり
1週間で1/200模型による配置計画を3案作成し提案を行っていました。
その中の1案が採用となり、今後のスケジュールについての打ち合わせでした。

計画案は、東西南北軸をベースに構成されている街並みに対し
敷地内において45°ずらした軸を基準とし
さらに通常の直行軸に沿った配置を一部行うことで
変化に富んだ群構成になっています。
もともと提案していた戸建賃貸ユニットは、
連続できるユニットとしての形態的特長を持ち
今回のような、群構成に対しては適したもので
1/200模型よってその特徴を強くアピールすることができたと思っています。
今後、了解が取れた時点で写真を載せるつもりです。

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