BLOG


昨日は、北九州の建築家、矢作さんの結婚式が博多のウィズザスタイルで
行なわれ、出席させていただきました。
東京からは、ナカサ&パートナーズから独立された建築写真家の鳥村さんや
広島の若手建築家で全国的に有名な谷尻さんも駆けつけ、福岡の建築家たちと
みんなでお祝いいたしました。矢作さんに家庭ができ、どんなに建築が変わるのか
楽しみです!お互いに頑張りましょう!

さて今日は、午後よりONE PROJECTの現場に行ってきました。
内部の鉄骨階段も設置され、1,2階含めたひとつながりの空間の雰囲気が
徐々に明確になってきました。ダイナミックな空間で出来上がりが楽しみです。

“矢作さんご結婚おめでとう!” への1件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    先日はありがとうございます。
    僕自身も家庭を持つということが、自分のデザインにどのような影響を与えるのか楽しみです。
    何か気がつきましたら、教えてくださいね。
    今後ともよろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


2008.01.20

かもめ食堂


妻が、「かもめ食堂」のDVDを遅ればせながら借りてきましたので
一緒に見ました。
ストーリーらしいストーリーがない部分や、会話の言い回し方など
「東京物語」・「秋刀魚の味」・「晩春」の監督で日本が黒澤と並んで
誇れる巨匠小津安二郎の影響を強く受けている作品だと思いました。
店主である小林聡美演ずるサチエとその店を手伝うことになる
二人の女性の背景の説明は最後まで一切なく、物語は、フィンランドのきらきらした
自然の光の中で淡々と進んでいきます。
とにかく光がとても綺麗だと意識させるこの映画の映像は素晴らしいです。
また小林聡美が美しい!日本人の持っているさっぱり感がいい意味でよく出ています。
フィンランドという異国の地とかもめ食堂と三人の日本人の女性という三つの要素が
溶け合った空気感が見事にポエティックに表現されているこの映画は、
小津を現代的によみがえらせたような秀作だと思いました。
犬童一心もいいですが、この映画の監督である荻上直子もこれから
どのような映画を撮るのか楽しみです。

“かもめ食堂” への3件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    はい、続編ではないですが、小林聡美&もたいまさこ出演の『めがね』が
    昨年公開されました。
    小林聡美は年齢・星座・血液型が一緒で、20代の頃は似てると言われていたので、他人と思えず、どちらも劇場に見に行きました。どちらも、感想を聞かれると困るというか・・・好きならいいじゃない♪っていう映画だと思います。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    質問です。
    二階へ上がる階段の上空に平行に渡してある2本の鋼管は高所作業の足場として使用可能な強度がありますでしょうか。
    先日ロールカーテンが故障して、取り替えるにはわざわざ足場を組まなければいけないと言われたのですが。。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    Nさんもヨーロッパ的雰囲気でとても素敵ですよ!「めがね」さっそく
    見てみます。
    M先生、あの2本は階段の大きなアルミの開口部を風圧(横からの力)
    に対して支えるもので垂直加重には弱いのでどうでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

2008.01.19

篠栗の家


昨日は、篠栗の家の現場打ち合せ。
ヒラノの現場打ち合わせが時間がかかり、とても寒かった。
この時期の現場は、開口部が開いているので外の冷たい風が
現場を吹き抜けていく中、大工さん、電気設備の工事の方々が黙々と
作業されていました。
寒い中、本当にありがとうございます。
毎週の定例には、必ず施主のKさんも参加され、毎回、密度の高い打ち合わせを
行なっています。施主も含め現場の全員が一つのチームになったような感じで
一つ一つ、解決しながら進んでいっています。

打ち合せ後、Kさんご夫妻に担当のヒラノとともに食事に誘われ、おいしい天ぷらを
ごちそうになりました。芋焼酎を2本も空け、楽しいお酒となり、
ありがとうございました!

担当のヒラノもこの若さでこれだけのものをディテールも含め
よく詰めていると感心します。
自分だったら、ヒラノと同じ年齢ではできなかったと思います。
まあ、自分の指導のたまものなーんて自身の自慢につながっていますが-----–。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

LEAF HOUSEの減額調整は、あと一息というところまで近づきました。
私がこだわっていた部分を担当のフジヤマが容赦なく切り捨てていきます。
「フジヤマさん!それー残そうよー。」とお願いしても、例の冷静な低い声で
「所長、これはコンセプトに影響しませんから止めます!」
ときわめて論理的説明を受けると何も言えなくなります。
「ハァー、ソ、ソウだねー。」
微妙なあいまいなこだわりは、自分ではなかなかあきらめがつきませんが、
第三者に客観的に言ってもらった方が納得もできます。
そこで、私もフジヤマがこだわってた部分の反撃に出ます。
「これだって特にいらないから止めようぜー!」
あの冷静なフジヤマのまゆ毛がぴくりと動きますが、しばらくして
「わかりました」
どうだー!やったー!
などと二人で延々と下げあっこして、明日、施主に再々度説明を行なう予定です!

“コストとの戦い part2” への3件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    『微妙なあいまいなこだわりは、自分ではなかなかあきらめがつきませんが・・・』←このくだり、非常に分かる気がします^^

  2. SECRET: 0
    PASS:
    tessyさん!いつも応援コメントありがとうございます!
    微妙なあいまいなこだわりは、時として先鋭化したコンセプトを
    やわらかくしている場合もあって判断が難しいところです。
    元施主のM先生ご無沙汰しております!
    ブログ早速拝見しましたが相変わらずお元気のようで
    先生の遊び心には敬服します!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Fクリニックの改修コンペの準備を進めています。
医療施設の計画の場合、まず求められている科目のある実例を
医院建築という本から徹底的にプラン収集をします。
プランの収集と各部門別面積の情報を昨年末までにフジヤマに準備させ、
今年より担当のヒラノに、動線計画の分析と今回の建物の各室の
面積配分を作らせました。
また、既存建物の構造改修の有無について審査機関への
事前打ち合せを行ない、可能増築面積の把握をした上で
限られた面積枠組みの中での各室のジグソーパズルのような組み合わせを
何パターンも行ないながら、ベストなプランの方向性をさぐっています。
今回の医療施設のリニューアルは、デザインよりまず始めに機能的なプランを
優先させることがポイントだと思っています。
機能的な解決にも常にアイデアは必要であり、そこがとても面白い部分で
コンセプトを立てたり、デザインが後回しだと言っても決して面白くないということ
ではないということを、スタッフに住宅以外の物件として経験させたいと思っています。
独立までの16年間、前の事務所で医療施設の設計を行ってきた経験を生かし、
是非、がんばります!

“Fクリニックリニューアルコンペ” への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です