BLOG

2008.01.26

造園

今日は、朝より「篠栗の家」の造園で柳瀬さんに紹介していただいた
N造園のHさんと打ち合せ。70才近いお歳ということですが、
革ジャンがとても似合ってらして、年を取って着た方がカッコイイ
と改めて思いました。
建築家というのは、全体を統括する上でオールマイティーでなければならなくて
造園の樹種や配置における構成も知識として知っておかねばならず、
建物を含めた全体の構成のなかでの造園について、専門の相手に明確に
伝える必要があります。
オーケストラの指揮者のようなものと思っていいかもしれません。
もちろん、どんなにうまく伝えたとしても相手にキャパシティーがなければ
結果的に良いものにならない訳で、組む相手を見極めることも要求されます。
今回は、造園の予算も多くはありませんので、こちらの意向を汲み取っていただける
方で建築家とのお仕事をされておられる事を考慮してお願いすることにしました。
かなり必要最小限の提案になっていますが、施主の意向を確認した上で
再度、調整したいと考えています。

“造園” への1件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    大石さん、「オーケストラの指揮者」←この表現ってすごく分かりやすいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


2008.01.25

変なジンクス

今日は、フジヤマとともにRIVERSIDE HOUSEの減額項目について
熊本の施主のところに打ち合わせに行ってきました。
夕方6時からの打ち合せに、別件での土地を購入予定されている方の
候補地の確認もあり、事務所を4時に出発、10時に戻ってきました。
これまで、施主のご自宅での打ち合せは数多くありますが、
何故か、そこでトイレを拝借した場合、その後、結果的にご破算になったり
したことが何度かあり、縁起かつぎかもしれませんがどうしても気になります。
ほんとにバカみたいな話ですが、絶対にこの仕事を失いたくない気持ちから
トイレに行くのを我慢しています。
ああ–苦しい!!と思いながらもイヤだー、絶対最後までやり抜くためにも
行かないぞー!と内心思いながら変なジンクスに悶えているボクは変でしょうか?
バカですねー!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

2008.01.24

LIGHT TUBE現場


LIGHT TUBEは、現状の構造計画では確認申請の受付が、
いくつかの民間の審査機関で無理だったのが、
最後に持って行った土木事務所では一転して許可が下りました。
木造で基礎と土台がどの範囲まで固定されていないといけないのかを巡り、
2階部分が宙に浮いているLIGHT TUBEを在来工法での木造とするのは、
難しいとの判断で構造計算を求められていました。
もともと、今回の建物はあくまで構造計算を必要としない方法での
構造計画としていましたので、解釈を巡っての論議が何度もあり、
民間の審査機関では、こちらの主張が通りませんでした。
こういう経験は、これまでも構造的なこと以外にあり、
民間の審査機関の方が頭が堅く、かえって役所の方が柔軟なケースが
ありました。
リスク回避の民間と公的サービスとしての立場の役所との違いかもしれません。
これまで役所は常に責任回避的なところを強く感じていましたが、
民間が同じような仕事を任されると姉歯問題もあって慎重すぎ、役所以上に
融通が効かなくなってきているのが実状かもしれません。
そういうこともあり、やっと着工しました。
現在、地階部分と駐車スペースの掘削を終え、基礎工事に入っています。
構造設計者にも来ていただき、掘削した地盤の土質の確認や深さ、
建物の敷地境界からの距離の確認をみんなで行ないました。

ところで姉歯問題による昨年6月の建築基準法改正に伴う確認申請の厳格化
によって、夏以降、住宅着工件数が大幅に減少していますが、
ほとんどはマンションが中心であって木造の1戸建ては、そうでもないとの
話でした。
ところが最近、工務店の社長からお話を伺うと、下請けさんの仕事が
減ってきているとのコト。これまでよりじわじわと景気が悪くなりつつあり
政府は、早急に対策を立て手を打たないと基準法改正が日本経済悪化のきっかけ
になったということになりかねません。
石油高騰に伴う値上げラッシュと今週からの世界同時株安、イヤな感じです。
あまりにも悪い状況が重なってきていますが、福田首相は果たしてどこまで
がんばっていただけるでしょうか?

“LIGHT TUBE現場” への2件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    こんばんわ。うちも姉歯問題で6月の法改正前に確認申請を出したのですべり込みセーフでしたが改正後だったら正月を新築で過ごす事はできなかったと思います。何かとやりづらいと思いますがいつも『positive』な大石さん!頑張ってください。。。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    だんだん、tessyさんのことがわかってきました!
    住宅は、できたばっかりなんですね!それも木造では無さそうですね。
    これからも前向きにがんばります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


 待ちに待った熊本のRIVERSIDE HOUSEの見積りが出てきました。
かなり覚悟をしていたつもりですが-----------。
助かりました。最近では珍しく、予定金額より1割程度のオーバーです。
しかもその工務店は、建築家の住宅を数多く施工されており
今のところ申し分のない実績です。
さっそくフジヤマが見積り落としがないかチェックし、
減額項目も今日中には出せそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

2008.01.22

新規の施主

きょう、福岡市内に土地をご購入予定の新規の方のご相談を受けました。
当アトリエを、「九州の建築家」という本で知られ、ホームページでも
何人かの建築家の候補は、おありのようでしたが、奥様が当アトリエのプランを
気に入られてのご相談です。
プランでのお話と言うのは初めてで、光栄に思っています。
また、お子様の保育園への通り道にあるCROSS WALL RESIDENCEを
いつも見られておられ、興味を持ってくださったこともきっかけの一つのようです。

当アトリエに住宅のご相談に来られる方は、だいたいにおいて一つの情報ではなく、
複数の情報を得ての決断が多いように思われます。
インターネットの時代になり、建築事務所のホームページを通して
気軽にアプローチできるようになったものの、数千万円の大きな買い物ですから
決断については、いくつかの情報を基に慎重に決められておられる方が大半で
当然だと思っています。

それにしても、建築ジャーナル出版の「九州の建築家」及び
2冊目の「九州の建築家とお見合いする本」での依頼は思いのほか多いように
感じられます。
月刊誌の場合仮に紹介されてもバックナンバーを見ない限り、書店に置かれるのは
その月だけですが、通年で書店に置かれている「九州の建築家とお見合いする本」
は目に触れる機会が多いということだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です