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毎週、非常勤で飯塚の近大に行っています空間造形演習の第2課題「ウォーキング公園」
の最終プレゼンテーションがありました。
60名を岡田先生と私の2名で審査しなければならないため、
生徒は、各自、机の上に模型とプレゼボードを置き、我々が学籍順に回ってくるのを
待ちます。
自分の番になると各自、持ち時間1分でコンセプトを述べ、評価を受けるというやり方です。
ボードでのプレゼンテーションは、まだ完成度の低いものが大半でしたが、模型はみんな
がんばって造ってきていました。
授業が終わって、自分の作品に対するもっと詳しい意見を聞きたいという粘りのある
学生が数名いたことは、とても嬉しく思いました。

上の写真は、その中の一人の作品で、もっとも岡田先生の条件から逸脱した提案でしたが
ボクは高く評価しました。評価の基準として当たり前のものでないもの、
固まった一方的なイメージから抜け出そうとすることが学生らしく、高く評価しています。
これにもっと条件に合わせた詰めができるようになれば、もっと凄みのあるリアリティが
出てくるのでがんばって欲しいと思います。
他にもいろんな提案がありましたのでご紹介。

これは、斜面を階段で出来た三つの山と谷に削って起伏を持たせスロープ
を谷に巡らせながらウォーキングする提案。

これは、斜面を「めくる」という発想に基き、歩く方向性を規定しないでめくれている部分
をスロープ状につなげながらウォーキングする提案。

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福岡の輝国で進めていましたSLIDING  HOUSEの実施設計が、まもなく終了します。
木造の2階建てですが2階リビング・ダイニングの外側にL字状にデッキが張り出し
そこを囲うリング状の外壁が1階の塀を兼ねた同じリング状の外壁とスライドしている
建物です。
2階のデッキには施主のご要望であるハンモックが吊り下げられます。
コンパクトな建物ですが立体的で中間領域を持つ構成になっており、
面白い建物になる予定です。
担当はヒラノです。

2階のキッチンからダイニングを通して斜めの壁に囲まれたデッキスペースが見えます。


木架構の確認のために作った構造模型、通常、余程難しくない限り、最近では
構造模型を作りませんが、今回は担当のヒラノが自主的に作ったものです。

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2008.06.17

O PROJECT 進行中

きょう、アトリエにO PROJECTの施主ご夫妻に来ていただき、担当のヒラノとともに
基本設計の最終打ち合わせを行ないました。
いよいよ、来月の中旬より実施設計開始です。
構造は、RCと木造の混構造であるため建築の審査に時間がかかることの了承を
いただき、現在、千葉で進めているN PROJECTの構造設計をしていただいている
アラン・バーデンさんのところにいらっしたKさんにお願いしようと思っています。

O PROJECTは庭とのつながりを重視したリゾートフルな住宅になると思います。

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2008.06.16

Y PROJECT 進行中

きょうは、昼よりY PROJECTの基本設計打ち合せのため、担当のフジヤマ
とともに薬院の施主のクリニックに行ってきました。
今回は、主に各室のインテリアイメージをパース(内観図)にしてお見せしました。
斜面地に建つ住宅として、なかなか案がまとまらず苦戦しましたが、最後に
これまでの案の試行錯誤を全て統合したフジヤマの案によって
ようやく方向性が定まりました。
インテリアも気持ちよく、とてもナチュラルなYさんご夫婦にぴったりの住宅になりそうです。
今後、実施面において全面的にサポートしながらまとめていくつもりです。


2階リビングから西側ダイニングを見る、リビング左は中庭。


1階子供室


洗面と一体となったバスルーム


建物の構成は、道路前面にL字状に折れ曲がった駐車スペースの庇とその下に
組み込まれたエントランスがあり、その奥に敷地の段差を利用して3枚の不定形な
プレートがずれながら各室を内包しています。

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2008.06.15

篤姫

毎週、日曜日の夜8時からは、NHKの大河ドラマ「篤姫」を見ています。
これまで、日曜日の夜と言えば大河ドラマというように定番の時間帯でしたが、
ここ10年ぐらいあまり見ていませんでした。
何故と言われると何ともよくわからないのですが、要するにNHKの大河ドラマの
題材はほとんどこれまで出尽くしており、だんだん興味が薄れたというのが
実状かもしれません。
大河ドラマの中で何度も出てくる戦国時代も、筋書きもわかってもう見飽きましたし
義経も昔みたものにとってあまり見る気がしませんでした。
そんな中で女性を描いた大河ドラマは、これまで視聴率が結構奮わなかった経緯が
ある中、今回の宮崎あおい扮する「篤姫」は、ついつい見続けています。
それは、何故でしょうか?
ボク自身の感性の問題なのかよくわかりませんが、宮崎あおいのとてもいい快活な声と
演技力、それを活かした脚本にあると思います。
当初、評論家にはお姫様であんな茶店の娘のような女優は似合わないとか、時代考証と
かけ離れているとか酷評されていましたが、それよりも興味をそそるストーリー展開と
小気味いい宮崎の演技の方がつまらない重々しいドラマよりはるかに魅力的です。

また、篤姫を思う昔の幼馴染の若侍(後の家老)役の瑛太のりりしいこと。
かつらがよく似合い、清潔感があり、最近の役者の中でも特筆に価するほど
時代劇に合っているのが面白い!

将軍のみだいどころになった宮崎あおいの着物も毎回素晴らしく見逃せません。
これまで大河ドラマと言えば戦物しか興味がなかったオジサンとしては、とにかく
宮崎あおいちゃん!かわいい!と思いながら毎週楽しみにしているのであります。
もちろんそれ以外として当時の徳川家が置かれていた状況や徳川慶喜が将軍に
付くまでの経緯など、鎖国を続けていた日本が世界のうねりの中で敏感に
反応しつつ今後のあり方について様々な考え方を持っていたことがドラマから
伝わってくることも興味をそそります。

実は、宮崎あおいの宮崎は鬼嫁の旧姓でまた中学の頃の鬼嫁に似ているのです!
なーーんちゃって-----—鬼嫁にもこんな可愛い時代があったのかあ?と思いながら
見ているのかもしれません。

“篤姫” への2件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    宮崎あおいに一票(爆)
    僕も、毎回みています。宮崎あおいちゃん、かわいい(萌)
    えっ、奥さんが似ているんですかぁ。羨ましいです。
    ちなみに、うちの鬼嫁は、昔の写真を見せてもらうと
    森尾由美に似ておりました・・・(爆)

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