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2022.06.30

古いアルバム

 

 

昨年、これまで25年近く通っていた美容室から自宅近くの美容室に移りました。

美容室では髪を切られながらオーナーと色々な話をしますが

多趣味な方でご自分が撮った写真をアルバム製本にしたものを見せられました。

アングルといい編集といい大変よくできており

ネットを通して「しまうまプリント」というところでアルバム製本をされたとのこと。

その話にとても興味を持ち心の中に残っていました。

 

昨年11月ごろ長男の結婚式で使用する小さい時の写真を求められ

アルバムを整理していたところ、

7年前に母が他界し受け継いだ実家のアルバムにも目を通してみました。

 

むかしの古いアルバムというのは、どこの家でもどこか取り出しにくいところに

しまわれ、静かに眠っているところも多いのでは。

この齢になると、1ページをめくっていくごとに懐かしい思いが溢れてきました。

母方の家族の引き上げ前の台湾時代の写真

父が勤務していた上海時代のさくらビールの写真

亡くなってしまった叔父、叔母のにこやかな笑顔の写真などなど。

ずっとしまわれ見なくなったこの古いぶ厚いアルバム

知らない人が写っているのも多数ありますが、

この中から存命中の叔父、叔母の若い頃の写真を時系列で取り出し、

1枚のアルバムにまとめたら喜ばれるだろうなというアイデアが浮かびました。

 

この古いアルバムの貴重な写真をデジタル保存できればと思いネット上で検索したところ

グーグルの「フォトスキャン」というアプリが見つかりました。

このアプリ、凄い優れものでアルバムに張り付けている写真の上で

スマートフォンをかざし、画面上に映し出された写真画像の四隅を丸い表示枠に

合わせるだけで反射もゆがみもないきれいな写真が撮れます。

これを使って古いアルバムから非常に楽に必要な写真をピックアップできました。

次にこの写真を1枚1枚色の調整などを行い保存。

しまうまプリントのアルバム編集機能(アルバムの大きさ、紙質、枚数、レイアウト)を

使用し叔父、叔母の写真を時系列に並べながら編集。

ネットで注文し送られてきたアルバムの出来具合を確認したうえで

手紙を添えて送りました。

3日後、東京の叔父、叔母よりお礼の電話があり、懐かしく、嬉しく、涙が出たとか

和彦ちゃん!あなたほんとにいいことしたわ!!と非常に喜ばれました。

美容室での何気ない会話がきっかけであり

改めて仕事もそうですが人に喜ばれることが大切だと思いました。

 

2022.06.18

カラスの親子

 

 

最近、自宅裏の叔母の敷地でカラスの親子が子育てをしているらしく

カラスの子供とは言えかなり体が大きいながらまだ十分に飛べず親に餌をねだっています。

その声が通常大人のカラスは「カアーカアー」であるのに対し

子ガラスは「ガアー!ガアー!」ととてもうるさい。

3年前にも同様なことがあり、その時は自宅裏の物置の上におり

とてもうるさく、飛べないまま死なれても後が困る為、

ほうきで道路側に追い立て隣地マンションの植え込みに逃げ込みました。

すると、用事で外に出かけた際まだ植え込みにいた子ガラスが大きく鳴き出しました。

きっと「おかあちゃん!!いじめたのはあいつだよ!あいつ!!ガアー!!ガアー!!」

という意味だったのでしょうか?

ボクが出てくるとすごく大きな鳴き声で訴えるように——–ガアー!!ガアー!!ガアー!!

電線に止まっていた親ガラスが「あなたうちの子になにすんのよ!!カアーカアー!!」

と飛び立ち頭の上スレスレに威嚇飛行をしました。

まるで人間の親子の会話のように鳴き声と行動が一致しており

カラスって賢いと思いました。

 

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現在、現場が進行中の久留米のクリニックでは住宅が含まれており

そこに入れる家具について施主の奥様とお母様の三人でショールームに伺いました。

まずは「アルフレックス」を扱われているプロポスタへ

 

あらかじめ図面とパースを持っていくことに。

 

 

ソファは図面においては長さが3300mm、奥行きが2200mmまでは可能であることを

事前にお伝えしました。

 

 

最上級ランクグループに入るカステッロを観てみました。

確かに座り心地は非常に高級感があると思いました。

お母様より右手の腰の厚みが大き過ぎもったいないとの現実的な指摘がありました。

座が浮いていないデザインではほとんどがこのように2段クッションになっていますが

上下の厚みの違いで随分印象が変わってきます。

また最近の傾向としてL字に同じボリュームを回すのではなく

足が延ばせるシェーズロングタイプとの組み合わせが多く、

今回もそちらのタイプをご希望されています 。

この写真ではシェーズロングにはなっていませんが、一部後ろの背もたれをなくし

サイドテーブルがL字状に回され変化をつけたデザインとなっています。

 

 

さて次はダイニングテーブル、求めているサイズは長さ2100mm、奥行き900~1000mm

ぐらいで写真に写っているテーブルは「イエナ」2000×900のちょうどよい大きさです。

テーブルの色については床の色との組み合わせでいつも悩ましいところですが

最近、天板にセラミックを使用した商品が出てきて合わせやすくなりました。

石のような質感でベージュ色の天板は上品でどんな床にも合いそうです。

 

 

 

 

 

 

アルフレックスが素晴らしいところはモダンデザインでありながらハードではなく

なんとなくファミリアなところだと思っています。

セラミックの天板 を受けているグレイベージュに染色された木のフレームとの取り合いも

きれいでダサくなくスマートで上品です。

 

ダイニングチェアもかなり長時間での座り心地が良いデザインで

内側を革張りにし外側のフレームに目の粗い布張りが施されています。「フルーテ」

 

 

 

こうやって施主と回りながら好みを言い合うのも楽しい時間です。

 

次にカッシーナへ

 

 

 

目を引いたのは「SKIN」と呼ばれるテーブル。

これも天板はセラミックになっており足はアルミ製の鋳物でできています。

ディテールが非常に建築的で男性や建築家好みのテーブルだと思います。

 

 

 

このテーブルだとやはりハンス・ウェッツスタインがデザインしたHOLAを

合わせたくなります。テーブル天板色はベージュにし脚もサンド色で合わせることに。

 

 

 

 

あらかじめ用意してきた床のフローリング見本、壁の塗り壁見本、キッチンの突板見本を置き

テーブルのセラミック見本と色合いについて比べてみます。

 

その後、マジストレッティがデザインしたカッシーナの定番であるマラルンガソファに座り

大いに盛り上がりました。盛り上がり過ぎて写真が撮れていません。

誰もが定番で好みのマラルンガ、改めて座ってみるとほんとによくできている。

快適さとモダンデザインが融合された名作だと思います。

 

さていくつかピックアップしたものを最終期にはご主人に立ち会って頂き

決めて頂きたいと思っています。

 

海外有名メーカーのブランド家具はむかしより随分値上がりしていると思いました。

20年前は40~50万円だったテーブルが80万円ぐらいになっていますが

その間日本人の平均年収は20万円(5%)ぐらいしか上がっていません。

したがってかなり高い印象を受けます。

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ボクの住んでいる西新近くに「吉」といううどん屋さんがあります。

本来、お酒も含め辛党ですが何故かうどんは少し甘めのつゆが好みです。

元々、西新には高校生の時からよく通った「まあちゃんうどん」があり

そこのつゆがたぶん少し甘口だったのだろうと思います。

「ウェスト」は辛口ですっきりしており人気があるのはよくわかり

本来ならばボクの好みの筈なのですが、もう少し甘口が好きです。

そういう微妙な好みからすると「吉」のうどんは上品で甘くもなく辛くもなく

ちょうど中間で、そしてのど越しの良いつるっとした麺がとてもいい。

福岡でもっとも人気のうどんと言えば「ごぼう天うどん」で

ボクもうどん屋さんに入ればほとんどごぼう天を頼みます。

「吉」のうどんはそのごぼう天の大きさ及び量が控えめで

主張し過ぎずちょうどいいと思っています。

また、この店の大将とおかみさんの雰囲気が好きで

寡黙でストイックな感じの瘦身の大将と意外にも英語がペラペラの

おかみさんの組み合わせがとてもいい!

昨年末ははじめて年越しそばを予約、きちんとした海老天と具、つゆが入った丁寧な

持ち帰りセットで年末帰福した子供たちから

これまで食べた年越しそばで一番おいしいとの感想を言われ正解!

 

 

 

 

 

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2022.05.31

ミーハー

 

3年前に初めてニューヨークに行ってから

街中のニューヨーク風ステーキとかニューヨーク風ハンバーガーなど

ニューヨークという言葉がつくと俄然反応するようになりました———-。

いきなりステーキのニューヨーク風ステーキも

すぐに店に入り食べました。

何がニューヨーク風なのかよくわかりませんが

焼き方とか肉の種類ではなく、たぶんマッシュポテトとブロッコリーの組み合わせが

ニューヨーク風なのか?

ニューヨークで食べたステーキには食べきれないほどのマッシュポテトとブロッコリーが

別皿に盛ってありました。

マックの期間現限定ニューヨーク風ハンバーガーもすぐ食べました。

むかしからボクはミーハーではないと自認していた筈なのですが

たった1回ニューヨークに行っただけで-------ニューヨークかぶれになりました——-

自分がミーハーだったことを改めて知った次第です。

ところで「ミーハー」っていつからあるのだろうかと調べてみると

1905年にはすでにあったそうです。

一説によれば「はあちゃん」という愚か者をさす言い方がすでに古くからあったものに

対して「みいちゃん」が付いて「みいちゃんはあちゃん」となり

そして「ミーハー」になったそうな——–。