2011.07.07
ウォームモダン
最近、施主の方と話をしているとボクのデザインのことを
モダンであたたかいと言われます。
続けて2組の施主の方から言われました。
そう言えばうちの鬼嫁が4~5年前から
これからは絶対ウォームモダンを志向する人が増えると言っていたことを思い出しました。
確かに3.11以降さらに拍車をかけ、特にそれを志向する人が増えるような気がします。
また、世代間の違いもあるかもしれません。
ボクも含め高度経済成長を経験した上の世代というのは、
未来に対し楽観的な時代で育ってきたせいか
未来志向を受け入れる価値観があるような気がします。
したがって、モダンというのは伝統を否定した尖がったスタイルでOKというのが
あったかもしれません。
その後、バブル以降の低成長時代に育った世代においては
癒しを求め、やさしさを求め、
ダサいのは嫌だけれども、かっこ良くてほっとするようなスタイルを
求めているのかもしれません。
ただ、一人の施主の方からは、ボクのウォームモダンはスタイルの問題ではなく
生活に対するまなざしとして感じるとのことで
有難いお言葉で嬉しく思いました。
最近、本屋で「WOOD」という建築写真集を購入しました。
木を使った世界中の建築が掲載されており木の持つ暖かさを感じさせながらも
とても斬新な建築が紹介されており、
ウォームモダンは世界的な潮流になっているのかもしれません。
ああこれにボクのSHIMA STYLEも掲載して欲しかったあ-----–。
2011.07.06
目標を立てて仕事をしよう!
今週やるべき仕事を現在動いている6物件ごとに書き出してみました。
現場への納まりや変更等の指示事項もあれば、
基本設計での仕上材の検討、
下地材のメーカーとの打ち合わせ
水回りデザインの修正、
設備打ち合わせ用図面の作成、
照明検討
基本プランの修正、
実施設計図面の修正
実施設計図面のチェック
提案プランの検討などなど
全て、自分の担当部分をこなす必要があります。
1週間内でやるべき目標を掲げ、
急ぐものから順次終わるごとにピンクのマーカーで塗りつぶすのが
快感です!
この中でもっとも悩ましいのが提案プランの検討です。
先が見えないため、一体どのくらい時間がかかるのか全く時間が計算できません。
毎回、そういう不安を抱えながら、まずはプランを触ってみます。
途中で絶望的になることが時々あるのですが
それを乗り越えると何か見えてくる場合があります。
2011.07.04
松本龍復興相の発言
先日の東日本震災における松本龍復興相の被災県での発言には驚きました。
これまで環境相として特別目立った発言もなく、
可も不可もなく無難にこなされているように見えていました。
福岡では育ちの良いおぼっちゃまのように見え、
且つ温厚な人柄のように思っていたのですが
震災を受けている県知事に対し、
何故、思いやりや謙虚さが微塵も感じられないため口で言われているのか
同じ福岡県人として信じられないほど恥ずかしい思いで一杯です。
本来、ため口というのは仕事という公的な場では絶対に使ってはいけない言葉です。
それは、我々のような仕事においてもそうであり
現場の職人さんへも決して使うことはありません。
また、仮に施主からため口で言われるならば、
ボクはそういうデリカシーのない姿勢の人の仕事は引き受けません。
したがってため口は、上から目線の国という権力の一端を覗かせたような発言で、
国民に対し、この民主党政権の正体がわかったような姿勢を感じさせ
震災後の非常時の大臣として不適格な発言であると思います。
かれは原発被害で大変な福島県知事にも同じような態度を取るのでしょうか?
以前、安部政権において赤城農相のばんそうこ事件は政権の求心力を低下させた一因と
言われましたが、今回のことは国民感情を傷つける事件であり
もっと大きな問題であると思います。
民主党は地方分権をマニフェストに掲げながら
実体は地方に対し国と対等な関係を目指しているのではないという姿勢を感じます。
かれは、今回の発言前、復興相就任時に今の民主党も自民党も公明党も嫌いという
発言をされていました。
それは政争に明け暮れることなく
一刻も早く震災復興を目指すべきだという意味にも取られ、
一部の識者からは骨のある発言として評価されていました。
だから今回の発言は首を傾げざるを得ません。
百歩譲ってうがった見方をするとすれば、
今回、菅総理が延命のために行なった復興相という人事を
自分が不適切な発言をすることで
菅総理の退陣を早くさせようと思っての行為かどうかですが-----—。
2011.07.01
7月になりました。
7月になりました。
早めに梅雨が明けそうな気配です。
きょうはいろんなことがありました。
午前中は、土曜日のT PROJECTの打ち合わせ資料の準備。
フジヤマの方で和室、キッチン、洗面・浴室のパースを作ってもらいながら
デザインの微調整を行なう。
12時半に元スタッフのニシオカ(旧姓カサギ)来所。
今週月曜日に相談に来られた新規の施主である豊浜の住宅について
1時よりアトリエで施主と再打ち合わせを行なう。
スタイリッシュで居心地の良いウォームモダンを目指すことに。
このプロジェクトをニシオカに手伝ってもらうことにしました。
打ち合わせ中に「新しい住まいの設計」の編集長の鈴木さんから連絡があったらしく
こちらから電話をする。
たぶん4~5年ぶりの取材依頼で飯塚のparalellをお願いしたいということ。
3.11の震災後、社会の価値観が変化してきており
家族回帰のような現象を感じているとのことでした。
そこで家での生活を十分に楽しんでおられるような住宅を取り上げたいとのこと。
施主のSさんは顔出しは無理なので後姿でもよければ何とか頼んでみることに。
CITY COURTにも興味を持たれておられたので
是非、今後の何らかの企画で取り上げて頂ければと思う。
4月ごろご相談に来られた佐賀大和の施主の方よりメールで正式に住宅の依頼がある。
とにかく依頼があるということは、正直嬉しく思う。
昨年の全く仕事がない時期がうそのように感じる。
千葉の施主より電話で連絡。変更や検討について話す。
16時より商品化住宅のプロモーションについての全体会議に出席。
タブロイド紙は20万部発行の予定とのこと。
8月後半を目標にシンポジウムを行ないたいとのこと。
打ち合わせ後、みんなで飲めると思って行ったものの誰からも声が掛からず
すごすごとアトリエに戻る。
さて、千葉の物件の施工図でも描こうかと思っていたらヒラノが別府の住宅の
工程表を持って来所。いろいろ話をしていると
ボクの気持ちを悟ったのか、ちょっと焼き鳥屋でも行きましょう!と誘いを受け
飲みに行きました-----------。
2011.06.30
熊本の施主と打ち合わせ
昨日は、16時より熊本の新屋敷に土地を購入された施主と現地で待ち合わせ。
一通り敷地についての話をした後、近くのファミレスに移動し打ち合わせ。
来月9日より末まで海外でいらっしゃらないとのことで
取り合えず、駐車スペースの考え方だけ9日前に資料を送りましょうと話すと
オオイシさん!できればこの場でスケッチを描いてくれませんか?と言われ
用意していたA4用紙にミニ三角スケールを使い、
まず土地のアウトラインを描いてから、3台の車の停め方のスケッチを起こす。
施主の話を聞きながら同時にシャープペンを動かし
様々なタイプを繰り返しているとだんだんと案が絞られてきます。
初めての経験ですが意外と頭と手が反応していることにびっくりさせられます。
次に、そうなるとどこに階段とエレベーターがくるのですか?と聞かれ
必然的にここぐらいですかと描く。
すると今度は2階はどのくらいのスペースが取れるのか描いて下さいと言われ
ここに階段とエレベーターシャフトがくるので、ここはご要望の4m×10mのテラスで
ここに水回りがきます。
残りでLDKはどのくらいの広さになりますか?
電卓で面積を計算しながら50畳のスペースはありますと答える。
じゃあ、3階はどうなりますか?
さらに吹き抜けとプライベートな個室を配置。
屋上も作ってくれますか?
4階建てになりますがいいですか?
構いません。
最後に1階から4階までの各フロアの坪数を計算して延べ床面積を出す。
〇〇さん全部足すとこんなになりますが。
構いません。お陰でどのくらいの規模になるのかよく理解できました。
全体の構成はこんな感じで構いませんので
次々回ぐらいに提案をお願いします!
初めての経験でした----------。
3時間ぐらいの打ち合わせの中において、防犯についての奥様の微妙な捉え方や
子供室の位置における親としての配慮や生活における趣味など
あらゆることがタイムリーに入りながら同時にペンが動いていく感覚は初めてです。
ただ、さらに同時進行として全体コンセプトや空間のあり方などをイメージすることは
できませんが-----—-。













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大石さん
お久しぶりです
先日はご協力できずスミマセンでした。
ちょうどデッキの修理(DIYです)など
とりこんでおりました。
しかし、木はいいですね~
最近新調したエレキギターもマホガニーで家具のようです。
「WOOD」いいですね~
「WOOD2」では載せてもらいましょう
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SHIMA STYLEも銀ネズになり渋い風格が出てきたのでは?
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銀ネズもいいかなっと思いましたが、定期的にメンテするようにしています。I Love Wood! I Love Mahogany Style!