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金沢からの施主ご夫婦を交えての現場打ち合わせに
インフルエンザに感染したスタッフのフジヤマが高熱を我慢して出て来てくれました。
医者からは周りに感染するので絶対に出社を止めるように言われたようですが
今日の打ち合わせは、現場担当者として
どうしても彼女でしか対応できないところがあり、
無理を承知での打ち合わせとなりました。

正真正銘のインフルエンザです-----–
全員にうつしてしまう可能性があると言われました-----–
きのうは------39度ありました-----–
点滴を打ってもらい、今日は38度に下がり少し楽になりました-----—

ヒャアーー!!

そのような話を彼女から聞くほどインフルエンザへの恐怖が込み上げてきました。
インフルエンザこわかあー!!

事前に施主にも状況を連絡し
全員マスク着用での打ち合わせ。

ボクはここ4~5年間、風邪を引いたことがありませんが
現場に向かう車の中では、密閉された狭いスペースで彼女と一緒のため
マスクと手袋の完全防御で臨みました。

インフルエンザよ!!かかってこーーい!!

カモンベイビー!  インフルエンザ!!

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昨日は、毎年行われている積水ハウス九州地区設計部の
設計コンクールに審査委員として呼ばれ、
11作品の審査と講評及び、講演をさせて頂きました。
九州の各支店からほぼ全ての90名近い設計担当者が集まってのコンクールで
審査委員として3年連続になり、有難く思うとともに大変恐縮しています。

その後、7時より博多駅前通りに面した大博多ビル最上階のイワエンで
懇親会にも出席。
ボクのブログをいつも読まれている方々がおられ、
嬉しく思うとともに最近、あまり更新していませんでしたので申し訳なく思いました。

その時に前回ご紹介した「100歳になる恩師からの手紙」に対し
100歳でなかなか体が思うようにならないなか
むかし教えた生徒へ
気持ちを伝えた長い手紙の筆を取っての
温かい思いやりに対し
涙が出そうなどころか、
涙が出て大変感動しましたという言葉を頂きました。

また、中学の同窓生やほかの皆さまからもたくさんのお言葉を頂き
このブログを遠して先生の手紙をご紹介でき良かったと思っています。

今日は、昨日の続きで設計コンクール入賞者を主体として
ボクが設計した住宅、LEAF HOUSEとHOUSE Y及びCITY CUBEの見学案内。

あいにくの雨—-最近こういう時なぜか決まって雨が降ります。
雨男なのか80%の確率で雨です。
でもLEAF HOUSEは雨が似合う住宅です。

土曜、日曜と妻とともに掃除が大変でした-----–。
きっと他の2軒の住宅も大掃除で施主にご迷惑をかけたかもしれませんが
そのように振ると意外にも涼しい顔でいつもこんな状態で
そんなに迷惑するほどのものではないですよと言われ
本当に有難く思いました。
いつも協力していただきありがとうございました。

スタッフのフジヤマはインフルエンザで休み。
明日、金沢から施主ご夫婦が糸島の現場に来られ
仕上げの最終打ち合わせの予定。
フジヤマは、何がなんでも出てくるということですが
大丈夫でしょうか?
ボクが代わってあげたいところですが
打ち合わせの中味を具体的に知らせてもらっていないので
内容がわかりません。
でも無理して来てもらってうつるのも怖い!
今年は予防注射を打っていないので怖いです!!

むかし、無菌状態のアトリエにいつも風菌を持ち込むのは行動派のカサギでした。
出不精のフジヤマ、西新周辺しか動かないヒラノなどがいて
アトリエは無菌状態の幸せな空気のなか
持ち込まれた風菌に真っ先に標的になるのがヒラノ、
その後、順番に倒れていくというのがパターンでした-----—。

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毎週、日曜日の午後12時15分から放送されていますNHKFM「日曜喫茶室」は
毎回、いろんな分野の方のお客様を招いての知的な会話がとても面白いと思っています。

これまで、はかま満緒氏がメインのパーソナリティーを務められていましたが
ご高齢になられたため、現在は月1回を担当され、
それ以外は「トーキングウィズ松尾堂」として松尾貴史さんが務められています。
前回の松尾堂は旅のはなしでしたが、
今回ははかまみつお氏が担当で
作家「檀一雄」についてご長男の檀太郎さんと編集者として檀家とお付き合いの長い
作家の嵐山光三郎氏を招かれてのお話でした。

太郎氏は3年前から東京より福岡の能古島に住まいを移され、
仕事を続けられておられるそうで
小さい頃の檀一雄との様々な思い出について語られていました。

太郎氏は檀氏の代表作のひとつである「律子その愛」に描かれいる最初の妻、
律子の子供であり、彼がまだ3歳の時に腸結核で他界。
律子は福岡女学院のクイーンにも選ばれた美しい女性だったそうで
見合いを嫌がっていた檀氏が彼女に会うなり「よろしくお願いします」と言った
逸話が残っているそうです。

嵐山さんからは、太宰治や檀一雄ら作家たちが熱海で芸者を呼んでの
どんちゃん騒ぎの後、借金のかたに檀を残し、
返済に奔走していたことが
太宰の「走れメロス」の原題であり、
元はそんなに美しい友情物語としての
話ではなかったということで
聞いていて非常に楽しい話題でした。

日曜日の昼下がりに、
ちょうど何か手を動かしながら(例えばパスタを茹でたりとか)
ラジオを聞き流すという行為は、
とても気持ちの良い感覚で
テレビを見ることとは違う、
二つの楽しみを共有できるような幸福感があります。

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一昨年ぐらい前のブログにおいて
小学1,2年生だった時の女性の担任の先生と
年賀状のやり取りが45年以上に渡り続いていることをご紹介したところ
これを読まれている方を通し、新聞社より取材の依頼があったことがありました。
そこで、初めて先生にお電話をして確認したところ
先生は、教え子とのやり取りにおいて
ボクとの45年間どころか
数多くの世代に渡りやり取りされており、
70年間以上の方もおられて
びっくりしたことがありました。

昨年は、年賀状が来なかったこともあり
心配しながらも
今年の年賀状に西高宮小の1、2年次にお世話になりました。
僕も55歳になりました。という言葉を書き添え出したところ
今月の中旬に先生より、
たどたどしい文字で長文の手紙を頂きました。
その文を一部中略ながらほぼ全文をご紹介します。
(一部よく読みとりにくい文字及び文章についてはご了承下さい)

おめでとう。お正月は早くこいこいなんて
遠い昔は待長かったはね
今はどうでもよい ちょっとこない方が良いかもね
年賀状はでも来た方がうれしい。
ごめんなさい 書いてもいないくせに------。

忘れてなんていません

でも書けない
手首(右)が骨折で指がしびれて箸を持つのが大変で
サジやフォーク時には左手の指でつまむのがやっと
情けない一わんの食べるが人並に出来ずに。

忘れてなんかいません

あなた方の記憶は今の私には宝です
何もかも出来ぬ老人には
昔の思い出が一番楽しいです。

あと一週間で満百才です。

大臣、知事、家族から十一月老人の日に祝の言葉や記念品をいただきました
まずまず自分のことが出来るようで幸と言うことでしょうか。
耳も目も足も歯も何とか使えます。
どこのお医者さんもりっぱだと言います。
百年使ったのですからと
若い時のものになるわけないでしょう。
頭は使っても使う程なんとかなるが
体は老化するのでアンバランスになり
あなたが体の方だけ治せと言っても薬はないと言います。
老化です。
仕方がない。あきらめました。
泣き言を言ってもね
みんな待っているところに行きますよ
眠い体が動かない、仕方がないので
百年の思い出にふけって○のころは古い写真を出して生きていた
この世に残すのは 親兄弟 知人のどこかに
私の影を残していることです
ニ十才の時の生徒は今と九十近いけど文通していました
同級生は知っている限り みんな死にました。

中略

名前は忘れていても顔ははっきり浮かびます
千葉にいる太田君はこの前来た時に
お父様の苦労を忘れてはいけないなんて先生ぶって話しましたよ

豊浜でお世話になったことも今、思い出しました。
お姉さん、お母さん元気ですか。
こうして書を出したらきりがないです

忘れていません

あなたが記憶に残していてくれることを感謝してもうやめます

しっかりおぼえています

体を大事にして八十九十と生きつづけて下さい
折があったらまたね
子供さん達に親のことをしっかりと残しておきなさい。
生きたあかしです。
生まれて来た神仏のおかげですよ。

大石和彦様

読み終わった後、涙が出そうになりました-----—。

“百歳の恩師からの返信” への4件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    感動しました。100歳になられてもなお、色んな人への気配り・愛情…言葉の端々に伝わってきます。ごめんなさい、突然失礼しました。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    ありがとうございます。
    本当にそうですね。
    100歳になられても頭の中は、明晰であり詩的な文章です。
    ボクが7才の小学1年生の時に先生はもう52歳であり
    その後、ほぼボクの人生分を生きられていることになります。
    20歳から先生をされておられたということだと
    1931年の時にすでに7才ぐらいの子供を
    教えられていたことになり、とても長い時の流れを感じます。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    ふみの会平島です v^‐^
    私も感動してうるっと来てます
    素晴らしい先生ですね

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これまで朝8時より放送されているNHKの連続テレビドラマを
ほとんど見たことがありませんでした。
昨年、「ゲ、ゲ、ゲの女房」を妻が観ているのにつられ
途中から観るようになりました。
それは、漫画家のアトリエ内でのスタッフとのやり取りが
設計事務所でも似たようなところがあり、親近感を持ったためだと思います。

年末に購入した週刊誌をめくっていると
その中に、現在放送されている「カーネーション」にはまっている
女性評論家のコメントが掲載されていました。
連続ドラマの女性の主人公の描き方がこれまで
耐える女性や自己主張しないものが多く興味が持てない中、
今回の「カーネーション」に出てくる主人公や
それを取り巻く回りの女性たちが強い意志と自己主張をぶつけ合うところが
痛快であると書かれてありました。

「カーネーション」は世界的ファッションデザイナーであるコシノ三姉妹の母、
小篠綾子さんの自伝に基づくドラマで
確かに脚本において、そのような明確なコンセプトをベースとして
主人公はもちろんのこと、女性店員や祖母、3人の女の子たちなどみんなが
自分の言い分を堂々と言っているシーンがよく描かれています。
そんななか、麻生裕未演ずる主人公の母親役だけが、
うまくバランスを取るような能天気さで場の雰囲気を和らげています。
それも脚本が非常によく出来ているからだと思います。

主人公役の尾野真千子の演技は本当に素晴らしく
彼女は、河瀬直美監督の初作品「萌の朱雀」の主役に
中学生の時、下足場で掃除をしているところをスカウトされ
抜擢されたということのようで
何か強いオーラを持っておられるのだろうと思います。

小篠綾子になり切った迫真の演技によって
彼女が生きた昭和の初めから
戦中、戦後の激動の時代背景とともに喜怒哀楽が伝わってきます。

また、創造的仕事を行うなかででそれを取り巻く人間模様は
小さなアトリエ設計事務所を営んでいるボクにとっても
相通じる部分も多く、興味がそそられます。

さらには、結局、生き生きと働いている女性に興味があるからかもしれません。
僕の母は専業主婦であり、不自由なく育ち何の不満もないにも関わらず
何故、働く女性に興味があるのか不思議ですが
かっこいいと思うからかもしれません。

どんなに年を取られてもかっこいい女性っていいなあと思います-----–。

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