2013.05.19
CASA PROJECT 熊本セミナー
きょう日曜日は午後1時より熊本現代美術館のホールにおいて
熊本で企画型住宅を施工されているロジックさんにより
住宅を検討されている方々をお招きしてのCASA PROJECT商品化住宅のセミナーに
開発に関わった福岡の5人の建築家(井本氏、柳瀬氏、大石、田中氏、松山氏)が出席し
各々の仕事を紹介するとともに各プロジェクトの説明を行いました。
各々の仕事の紹介については、プレゼンテーションにおいて音楽を入れたり、
動画にしたりとみなさん非常に工夫されおりたぶん学生が観ても面白かったのでは
ないでしょうか。
表現されている建築写真のクオリティーが非常に高くさすがだと思いながら
自分のプレゼはプロジェクトの関連性を踏まえ構成したものの負けたと思いました。
次回、雪辱を期してきちんとしたプレゼンテーションにするつもりです。
みんなのプレゼを観てて、以前、常岡さんが指摘されていた
福岡の建築家は耽美派ということを思い出しました。
はあ—-そうか5人のうち4人が耽美派でボクはコンセプト派なのか------?
このなかでボクだけ異端だったとはと初めて気付いた次第です。
でもボクは殊更意識してコンセプト派になるつもりはなく、
素直に耽美派は美しいと思いました。
4時過ぎに終わった後、CASA PROJECTの槇社長とスタッフの方、ロジックの社長
などと用事の無かったボクと井本と田中さんで馬刺しを食べながら懇親会に出席。
田中さんを助手席に乗せ福岡へ戻り、9時に事務所へ送りました。
日曜日なのに自宅に戻らず、これから仕事をするというのはさすが!
2013.05.18
おとといに続き
うちの鬼嫁から田川のプロジェクトを観に連れて行ってくれるはずだったのでは訊かれ、
ああー日曜日はセミナーで熊本だしと言うと
わたしも仕事だから今日しかないの----------と言われました。
はあ—仕事が------と思いながらも自宅見学の許可を施主に連絡、
再び田川に行くことに。
イギリスのオーディオメーカーKEFにホワイト色の特注で頼まれたスピーカーも入り
オーディオとルートロンによる照明システムの調整が行われていました。
ルートロンによる演出照明の設定はipadによって行うことができるように
プログラミングの作業がずっと行われています。
今回、ルートロンの照明システムは入口のゲートシャッター及びガレージシャッターに
連動できるプログラムを行い、外から車で帰宅した際、
ゲートシャッターのボタンを車内リモコンから押すと
ピロティーの床に埋め込まれたアッパーライトが
自動点灯し次第に明るくなるように設定、
その他パーティーなどの来客多数の場合の設定など
照明による演出を調光も含め自由に設定しプログラムすることができます。
主寝室にもこのシステムを入れておりベッドヘッドのアッパー照明、天井の間接照明
ダウンライトなどが連動し睡眠に至るリズムに合わせ明るさをゆっくりと落としていくことが
できます。きょうもまだ調整中でルートロンの調光スイッチがついていませんでした。
また、照明以外に枕もとには中間期や夏場の自然通風として開口部を組み込んでいますが
寝室の暗さを保つとともにベッドヘッドまわりのデザインをすっきりと見せるために
内側に上げ下げ戸を設置しています。
主寝室に面するクローゼットの扉はフリーで動かせる二つ折戸にしており
施主からは非常に好評でした。
また今回、クロゼット内部のポリ合板をブラックとしたところうまく高級感が出せたと思います。
折り戸の引手は扉をたたませてフリーでどちらかに寄せた場合、出っ張ると当たるため
埋め込み式でうるさくないものを探しました。このシルバー色は仮付で後から
扉の色に合ったステンカラーと取り替えることになっています。
今回、扉については施主から事前に安っぽくならないように再三言われており
かなり注意しながら前田建具の前田さんと打ち合わせを行いました。
特にメインスペースであるリビングへの出入り部分の扉は高さが2.5mある
引き戸になっており厚みが5.5mmある無垢材のウォールナットを使用
オートクローズド機構を取り入れた重みのある上吊り扉としています。
などなど-----–。
初めて施主の方に嫁を紹介したところ、
自分が関わった建物の見学に妻を連れてくるというのは
相手に対しても好感をもたれたようでシステムキッチンのハイチェアに座り
コーヒーをごちそうになりました!
設計者のみなさーーん!!
およめちゃんをどんどん連れて行こう!!
2013.05.17
熊本 御領 PROJECT
2013.05.16
田川 T PROJECT 竣工検査
田川 T POJECTの竣工検査があり、1時間前に今回図面を手伝ってもらった
元スタッフだけに見学会をしました。
西岡(旧姓カサギ)さんなんかいらなくなったA2サイズの設計図を欲しいというので
あげました。さすが貪欲な彼女です!
その貪欲さがボクにはかわいく思えてしまいます。
昨年の2月から3月にかけフジヤマが辞める準備で忙しくスタッフは
見習いのスミくんのみで西岡さんにまとめてもらえなかったら
アトリエにとってこれだけ大きな住宅をまとめるのは難しかったと思います。
西岡さん、平野くん、有吉くん、徳永くん本当にありがとう!
キッチンはキッチンハウスで小山さんが担当。
グランドピアノがあるリビング2よりリビング1をみた写真で外壁のボーダータイルが
内部に貫入しています。ここのスペースは天井高さが3.2mと2.2mの2種類あり
天井が低いところに配置された革張りのソファに座るととても落ち着ける空間です。
洗面スペースは道路向かいの隣家からの視線をカットしながら庭に対しては開くため
庭側全開口をロールスクリーンボックスが入ったボーダー状の壁によって分断し
上部に半透明の飛散防止フイルムを貼っています。
草花が咲き乱れるお庭が完成すれば気持ちの良い洗面スペースになる予定です。
2階主寝室より専用のフィッティングルームをみた写真
2013.05.15
フローラル
先日、海外のクロスを扱っている会社として有名なトミタの担当の方が
貸出見本としてスカンジナビアンデザイナーズという
昔の北欧モダンデザイナーたちが手掛けたファブリックデザインを
クロスに限り復刻をしたものとして持ってきてくれました。
アルネ・ヤコブセンが手掛けた花柄のデザインは美しく興味を持ちました。
ミニマムデザインの先が見えない中、この前の「やわらかい建築」という言葉や
「フローラル」という言葉が非常に新鮮に感じます。
現在、進めている広川 M PROJECTでは同居されるお母様の持ち物がすべて
アンティーク家具であり、それをどう生かすかアイデアを温めています。
モダンとクラシカルなもののミックスを統合する方法について
昨夜考えていたら眠れなくなりました-----—。






































