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さてきょうの日曜日も行くか!-----–だんだん趣味化しつつある母の住まいの小物を
IKEAに買いに行こうと車に乗り込みラジオを付けたところ
先週も同じように途中から聴いた、映画「男はつらいよ」に関する放送が流れていました。

ラジオで聴く寅さんの名セリフは懐かしく感じます。
そういえば-----むかし、独身の時に年に一度の寅さん祭りと称して
小さな映画館で上映されていた「男はつらいよ」シリーズの三本立てを
よく観に行っていました。

毎回、冒頭にショートストーリーの寅さんが旅先でみる様々な夢があり
これらがいつもコント仕立ての趣向が凝らされ楽しみにしていました。
したがって三本立てで一気に観ると、とても面白いのです。

映画「男はつらいよ」は偉大なマンネリズムの作品ですが
いつもの決まったメンバーと構成、筋立てのなかでの
小気味いい人物描写と会話に
マンネリズムであるが故の面白さがあります。

特にこの映画の真髄を成している部分は
茶の間での会話であり、これなくしてこの映画は成り立たないと言ってもいいと思います。
しかもこの茶の間での会話を引き立てているのは
お店から台所を経由して裏の工場へ抜ける土間であり、
その土間に面した茶の間こそ様々な人間模様を仕掛ける舞台になっています。

「男はつらいよ」を通しての建築の間取りとコミュニケーションという分析をすると
面白いかもしれません。

ボクが途中から聴いたラジオは、日曜日の午前11時半よりKBCラジオ放送で
「みんなの寅さん」として以前好評だったものが今年の四月より
さらにパワーアップされ放送されているようです。
歴代マドンナへのインタビューや寅さんの名言集、名場面でのエピソードなど
映画好きなファンにとってはたまらないものです。
興味のある方はどうぞ。

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当アトリエのOBである平野くんが手掛けた建売住宅が3棟、
美しが丘の住宅地にできたようなので個人的にスタッフとともに見学をしました。

敷地延長によってできる巾6mのスペースを
3棟共有の道路兼オープンスペースとしていることが拡がりを感じさせます。
また、駐車スペースまわりのデザインを揃えることで3棟の一体感を演出しながらも
各棟すべて形態・色及び構成とプランが相違しており
微妙なハーモニーを形成しています。

各棟間及び周りの風景との関係性もよく考えてあり、
よくローコストでこれだけできたという感じを受けました。

レッド棟は吹き抜けスペースがある延床27坪の住宅。

二つの棟に挟まれたブルー棟はエントランスから続く土間と吹き抜けに面し
部屋を並列させた住宅。

奥のホワイト棟は眺望を考慮して2階へパブリックスペースを持ってきた住宅。

独立して間もない若い建築家に与えられたチャンス
現場監理料もない非常に厳しい報酬とローコストですが
実績を積み上げるにはどんなチャンスでも
リスクを冒して挑戦していくしかありません。

現場での細やかなディテールの指示によりソフィスケートされた建築になっていました。

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2013.06.03

プロ野球観戦

知り合いの施工業者の方よりお誘いを受け
スタッフと妻も含めヤフオクドームでソフトバンクと阪神の試合をスーパーボックスで観戦。
室内のテレビを観ながら次の配球の解説!
外側の扉を開け応援合戦が繰り広げられている臨場感を味わいながら
ここぞという時には外のシートに座り直接観戦。
行ったり来たりしながらビールを飲み、食事をしました。

ドームで試合を観るのはたぶん10年ぶりではないでしょうか。
近いところに住んでいながらもったいないことです。

試合は12-0でソフトバンクの圧勝!
白い風船は勝った時に上げます!
勝利気分に浸り、夏の虫がそろそろ鳴きだしそうな6月の夜道を
みんなでぶらぶらとアトリエまで歩いて帰りました。

ありがとうございました。

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2013.06.02

母の部屋

リハビリで入院中の母の自宅復帰に向け、5月3日の引っ越し後、
少しずつですが持ち物を整理しながら
毎週日曜日の休みを利用してイケアなどで買い物をし部屋を整えています。

フラットカーテン、ダイニングソファ、昇降式テーブル、チェア、スタンド、シーリングライト
ごみ箱、整理タンス、フォトフレーム、液晶テレビなどなど

シーリングライトはLEDのリモコン式で調光と調色が可能な存在感のない薄いものを選び
フォトフレームは既存のフレームはガラスで危なく家族の遺影の額もバラバラのため
落ちても大丈夫なアクリル板になっているもので共通のデザインフレームに
全て入れ直し、仏壇が置いてある和室の欄間壁に掛けました。
テレビは今回の引っ越しを機会に
ブラウン管テレビから液晶テレビに買い直すこととして
録画と再生機能が一体で一つのリモコンで操作できる
三菱の「リアル」を一番安いamazonから購入。
(当初ヤマダ電機で13万円を9.8万円まで値引くと言われましたが、
ネットでジャパネットタカダを見たところ8.5万円、さらにamazonで7.5万円でした。)

昔のものを残しながらうまく組み合わせていかなければなりませんが
母は、意外と少女趣味のため、ボクの感性とは全く違います。

まだまだ、実際の生活をするには足りないものが多く、もうしばらくかかりそうです。

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2013.06.01

住宅の相談

きょうから6月となります。
今年の五月は、ここ10年でもっとも好天が続いた感じでしたが
5月末に急に梅雨入りとなりました。

先日、RKB放送の今日感テレビで紹介された南風台HOUSE I の放送を観られ
当日の夕方に直接、当アトリエに電話をされた方が
本日、急に再度連絡がありご家族とともにアトリエに来られました。

今宿の土地の購入を検討されており、ハウスメーカーのショールームにも行かれたそうですが
ピンと来ないまま、某大手ハウスメーカーの営業からプランを提出され
中庭の住宅を何度も要望したものの風水上の問題(ご本人は特にこだわっていないとのこと)
やコストの問題を上げられ聴き入れいてくれないということでした。
そういう意味において南風台の住宅がイメージとしてぴったりだったようです。

独身の息子さんとの同居を考慮された2世帯住宅がベースですが
リビングを共有したご主人、奥様、息子さんの大きく三つの
スペースからなるシェアハウスのような形態を望まれており
提出されたプランは、そのような要望には沿っていない
ある程度パターン化された物でした。

息子さんの方はご将来ご結婚後の自分のスペース確保以上のものは
求めておられず、当アトリエに設計を最終的に依頼されるかは
未定ですがお母様のお気持ちを尊重したうえで
お手伝いができればと思ったのですが-----–。

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