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何時ぞやは突然お邪魔し失礼しました。
さてこの度、山口の銘酒「獺祭」を入手しましたので、これを愉しむ会を催します。2月6日18:30~サンセルコ地下にて。(実費会費制)ごく数名の私的な集まりですが、いらっしゃいませんか?
takaki64@hotmail.com まで御返事をいただければ幸いです。
2014.02.06
ゴーストライター
全ろうの作曲家としてメディアに取り上げられていた佐村河内氏の
ゴーストライターの方の記者会見をネットで拝見しました。
ぼくらモノづくりを行っている立場として捉えた場合、
建築における建築家は、仕事を取ってくるプロデューサーの役割と
それを実現させるプレイヤーとしての役割の二つの役割をこなしており
相手にアピールする能力や建築の機能・デザインをまとめる能力
スケジュールを管理する能力、工事金額を詰める能力、施工を監理する能力など
オールラウンドプレイヤーとして多岐にわたる仕事をこなせる資質が必要になります。
それを経験を積みながらステップアップさせる努力が必要です。
また、一級建築士という資格はプロデューサーの役割は別として
それ以外の役割をこなせる能力があるということを証明するものとなっています。
ただ資格を持っていても仕事を取ってくる能力が不足している場合、
時に建築デザイナーという資格を持っていない人の下請けをしながら
フォローしている人もいます。
相手の書いたスケッチプランを構造を考慮しながらCADによって図面化し
建築基準法上問題ないかチェックをします。
また、いろいろなデザインについて施工者が施工できるようにディテールを
詰めたりします。
この部分においては、今回の佐村河内氏とゴーストライターの関係に
似ているように思いますが、モノづくりを結果として完成させるためには
常にイニシアティブを持っている人間が最後までその過程に関わることによって
完成度の高いモノが生み出されることになります。
今回の件は、企画書(コンセプト・デザイン)なるものが
プロデューサー的役割の佐村河内氏から出され
そのイメージに基づき作曲家が旋律(空間)を考え構成を行っていく作業をし
記譜化(図面化)をしているということですが
本来、全ろうが本物であった場合、どうやって出来上がったものの確認・調整・修正を
行うことができるのでしょうか?
普通に考えるとそう思ってしまうことも天才という言葉に惑わされたのかもしれません。
でもベートーベンが聴覚を失っても作曲活動ができたと言え
ほとんど実績のない彼が聴覚を失ってできるなどあり得ないと
今だと思ってしまいます。
また、企画書のみで旋律を考えないということを建築に置き換えると
空間を考えない建築デザイナーはあり得ず、
かれは音楽家ではなく音楽プロデューサーとしての立場をもっと自覚していれば
良かったのだと思います。
かれが全ろうであることをあくまで主張されるのであれば、作品の確認・調整・修正は
すべてゴーストライターに任せていたということになり
それはほとんど彼の作品として成立せず、
それを自分の作品だと偽っていた責任が出てきます。
また、作品の確認・調整・修正に関わり
ゴーストライターとの共同作品を主張されるのであれば
全ろうではないことの釈明をされるか
全ろうでありながらどのような方法で調整を行ったのか説明される必要があります。
どちらにせよマスメディアを巧妙に騙し利用して虚像を造り上げた点において
社会的責任は非常に大きく、毎日モノづくりに一生懸命真剣に取り組んでいる者にとって
全ろうかどうかという問題よりも作品との関わり方について強い憤りを感じます。
2014.02.03
落胆
先週土曜日に放送された「朝まで生テレビ」の録画を見ました。
今回は東京都知事選に出馬されている主要5候補に対する個別の対談形式でしたが
当初、番組の方としては5候補全員によるディスカッション形式を提案していたらしく
細川氏の合意が得られず、田原総一郎氏による個別対談になったということでした。
その細川氏との対談ですが、脱原発に対する内容が乏しく落胆しました。
逆にあの程度の内容しか語れない状態でよく出馬されたと思います。
ディスカッション形式に応じられない理由がよく理解できました。
現在のところ舛添氏が圧倒的に優勢という情報が流れているようですが
放送を見た有権者は、たぶん細川氏には投票されないかもしれないと思いました。
一方で宇都宮さんはそのままむかしの左翼というイメージがあり
反原発の受け皿としては抵抗がある人も多いと思います。
もっと若い方で知名度の高いインパクトのある方が反原発の方向で出馬されれば
状況も変わったかもしれず残念です。
もともと猪瀬氏が辞任しなければ原発問題が
本来東京都の問題として都民にとり重要な争点とはなっておらず
都知事選において問題提起することに対する理解が
得にくい状況があるかもしれません。
ただ原発推進に対する明確な反対意思表示を民意として表現するためには
都知事選を利用するしかないのですが----------。
2014.02.02
香椎 O PROJECT オープンハウス
日曜日にお施主様のご厚意でオープンハウスを行うことができました。
本当にありがとうございました。
昼から夕暮れにかけての光の動きを体感でき、やわらかい雰囲気を感じることができました。
キッチンはアムスタイルによるオーダーキッチンでダイニングテーブルと一体になっています。
夕暮れの赤みががった光がタテスリットの開口部を通し空間に射し込むと
コンセプチャルに出来上がっているこの空間が光の饗宴により
ロマンチックなものに変容するさまは予想外の経験で------。
現代建築が失っているロマンチックさについて
若手の建築家の方々からそのような指摘を受け
とても面白い切り口で興味を持ちました。
ボクのように造るものが常に違っている場合、
オープンハウスを通しいろんな感性の方から感想を聞くことの必要性を改めて感じます。
今後はそのなかからもう少し絞り込んでいければと思います。
施工をされた甲斐建設さん本当にありがとうございました。
2014.01.30
日曜日のオープンハウスについて
このブログで香椎O PROJECTのオープンハウス案内を出しましたが
今のところ、設計も含め意外と少ないので、拍子抜けしています。
今回、サーマスラブ(土壌蓄熱暖房)やオーダーキッチンのアムスタイルさんなども
確認できますので、設計の方などで興味のある方は土曜日までにご連絡下さい。
土曜日中に施主に対し見学者リスト(住所、氏名)を提出することになっていますので
よろしくお願い致します。
2014.01.27



























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昨日は私の酔狂にお付き合いいただきありがとうございました。
さすが久々の二日酔いですが、あまり悪酔いではないようです。
また機会がありましたら。 takaki64@hotmail.com