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昔、祖父が枕元で聞いてたラジオ放送。
最近、何故か急に懐かしくなり、寝る前にスイッチを付けています。
深夜のオールナイトニッポンは、若い時によく聞きました。
愛川欽也と確か黒柳徹子のコンビは、最高で時々、永六輔も出たりして
本当におもしろかった。
カトリーヌコーナーでは、聴者からの失恋の文章をフランシス・レイの音楽を
バックに朗読されていましたが、男と女の心の綾を鮮やかに浮かび上がらせた
名文が多く、ワクワクしながら聞き入っていました。
あの頃、NHKは、11時より夢のハーモニーがありムードミュージックばかりが
かけられて、それはそれで寝る前の楽しみの一つでした。
12時になり、最後はお決まりの君が代で終わるささやかな夜。
いまは、高齢者社会になり眠れないお年寄りが増えたせいか、
12時での君が代がなくなり、ラジオ深夜便として明け方まで放送されています。
妻からは、音がうるさい!とか、じいさんみたい!とか言われていますが、
夜更けのラジオって、静かな時間の中で言葉が染み渡り、とてもいいものです。
きょうもこれから、少し聞いて寝ようと思っています。

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今日は、秋らしいとても気持ち良い天気になりました。
8月の盆明けに見積りが出てきたONE PROJECTも
1カ月半にわたる減額調整と工務店の意気込みによって
当初金額より22%減額でき、本日、やっと地鎮祭の日取りが決まりました。
お会いしてから着工まで1年半近く経過し、辛抱強く待っていただいた
施主の若いお二人に対して、たいへんありがたく思っています。

建物は、名前の通り、全ての部屋(玄関前ポーチ、物干スペース、バスコート、
2階デッキも含む)が、一つの大きな正方形の箱によって囲われたワンルーム
になっており、各々の領域はフロアのレベル差と半透明の可動仕切りによって
作られています。

ワンルームに対応した暖房システムは、北海道では普及している
土壌蓄熱式輻射暖房を採用しています。24時間の全館暖房を半年行なっても
深夜電力の利用によってランニングコストは格段に安く抑えられています。

このプロジェクトの担当はヒラノですが、アトリエの全てのライバル(私も含め)
を押し切っての採用です。
今後、来年の4月竣工までヒラノとともに細かい詰めを行ないながら、工事の状況
を当ブログでご報告していきたいと思います。




ポルトガルのWEB SITEに当アトリエのO RESIDENCEがローマのWEB SITEから
の引用で紹介されています。興味のある方は下記アドレスをクリックしてみて下さい。
http://www.arkinetia.com/Noticias/art491.aspx

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昨日、LEAF HOUSEの施主に名古屋から来ていただき、基本設計の
最終の打ち合わせを行いました。
毎回、打ち合わせの密度が高く、かなりの時間がかかるのですが
今回は、予想を越えて当アトリエにとって最長の打ち合わせになりました。
昼の1時より始めて、終了したのが夜の8時。
これまで打ち合わせに時間がかかるのは、要領が悪いからだと
スタッフに言ってきましたが、7時間のあいだ、いろいろな雑談も必要ですし、
(夜、間接照明によって照らされた天井から漏れ出る光の美しさは、文句なく
鼻血ブー!ですと熱弁を奮った私にも責任がありますが-----—。)
スタッフの藤山の周到な準備には関心しました。
分かり易いように色を使った配慮があり、相手に理解してもらうという
積極的姿勢は、設計事務所にとって必要なところです。
また、長時間の打ち合わせにまったく疲れたところを感じさせない施主の
団塊世代のパワーには脱帽しました。
来週より11月中旬までかけ、実施設計を行う予定です。

ところで、熊本のRIVERSIDE HOUSEも最後にA案かC案で 随分迷われましたが、
藤山の驚異的粘りでC案に決定しました。
現在、基本設計の打ち合わせの準備を進めています。
恐るべし!フジヤマ!

RIVERSIDE HOUSE 決定案

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2007.09.28

中秋の名月

昨夜の中秋の名月一日後の満月。ぶれててよく撮れていませんが------。
何故か見た目はかなり大きい満月なのに、写真に撮ると小さく写ります。不思議です。

昨夜 、草場建築構造計画から独立されたAtelier742の高嶋さんが、私の高校の後輩で
高嶋さんの同級生の設計+製作建築巧房の高木正三郎さんを紹介していただき
うちのスタッフのヒラノとともに西新で遅くまで飲みました。
高木さんは、早稲田大学建築学科教授の石山修武さんの研究室に助手として
おられ、福岡に戻られてからは石山さんの系譜につながりながらも、独自性のある
個性的な建物を作っている注目すべき建築家です。
http://www5.ocn.ne.jp/%7Ek-kooboo/
昨夜は、師の石山先生のよもやま話や建築に対する考え方、構造の話
など興味深い話題が満載で大いに盛り上がりました。
今日は、少し二日酔い気味でしたが篠栗の家の現場の定例打ち合わせにヒラノ
と行って来ました。

軒先部分にこげ茶のガルバリウム鋼板が張られより水平ラインが明確に見えるように
なりました。緩勾配の寄せ棟にしていますので屋根がほとんど見えないようになっています。

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当アトリエにもささやかながら他の設計事務所にはない誇るべきものがありますが、
その中の一つがフレックスタイム昼休みです。
遅くまで仕事をするのに、どうしても夜早くお腹が空かないように、昼休みの
時間をかなりずらして遅めに取ることができるようにしています。
したがって当アトリエのスタッフは、夕方の打ち合わせにお腹がゴロゴロいいましぇーん!
しかし、朝たらふく自宅で食べてこないと遅めの昼食もつらいので、
各自、腹具合に応じて昼休みの時間が自由になっているフレックス制は、スタッフに
喜ばれています。
ただ、難点はお昼を一人ぼっちで食べることが出来る孤独に耐えられるかです。
当アトリエのスタッフは、孤独と自由の表裏一体の意味を日頃かみしめながら成長して
いるのです!

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