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桜坂プロジェクト。昨日、デベロッパーに対し、
2棟の各々のガレージスペースとその他スペースとの
配置上の取り方を、考えられる組み合わせとして4パターン作成し、
それぞれのパターンでのプランニングの可能性と
エレベーター・階段シャフトとプランとの関係についての説明を行ない、
1パターンについては、再度、新しいプランの提案を致しました。
新しい案は、個性的過ぎ、高級感がないということで、
残念ながら却下されました。
トップにプレーンな庇が載り、透明なガラスのブリッジで結ばれた同じ大きさの
4つのタワー上の建物が高さを変えながら立ち上がり、
一見、二つの敷地区分があいまいに見えるしかけの面白い案だったのですが------。
当アトリエのSWASTIKAのような壁の重なりが感じられるイメージがいいということで、
そんなこと早く先に言ってェー!と思いましたが
だんだんイメージと選択できるパターンが絞られてきましたので
再び、気を取り直し、1週間後の打ち合わせに向け頑張りたいと思っています。

昨日は、その後夕方に既存医院をクリニックと住宅にリフォームされるご予定の方の
ご相談を受けました。設計三者のコンペになるようですが、
竣工時期は十分余裕がありそうですので、
取り合えずコンペに対応できるスケジュールの検討を行なうつもりです。

きょうは、朝から実施設計中のLEAF HOUSEの施主との中間打ち合わせを
行ない、午後には対馬の調剤薬局の再見積りが送られてきましたが、
だいぶ金額が下がりましたので、見積りへの評価基準を作成した上で
来週、施主と打ち合わせを行おうと思っています。

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2007.11.09

老化

昨日は、桜坂プロジェクトの打ち合せのための準備を、担当の笠置とともに
夜中まで作業し、私は1時半に上がりましたが、
彼女は2時半までやっていました。
この歳で、仕事を集中して遅くまで行なうと、終わった後、気持ちはすぐ寝たいのですが
頭が冴えて眠れず、4時頃やっと寝れました。
若い人には考えられないと思いますが、高齢者の睡眠障害は
増えてきていると言います。
すぐにがーがー寝れる人、寝たら8時間ずっと眠っていられる人は、
若い証拠かもしれません。
50代って本当に老化が始まっていることを明確に思い知らされる歳かもしれません。
老化の現象としては、老眼がまず顕著になり、次に加齢臭が加わります。
そして歯周病による口臭!においによる強烈なダブル攻撃によって
周囲から人が遠ざかっていく可能性があります。
さらに映画「アバウト・シュミット」でジャック・ニコルソンが演じていたように
耳に毛が生えだすのです!
ついでに頭の毛は逆に抜け出し、ハゲの恐怖が襲ってきます。
その後、夜トイレに行く回数が増えたり、目の下にシミが出てきたり、
もういろんな事が起こりだすのが老化です。
しかしながら、近頃はどれも対策を講じることが可能で、意識の高い人は、
周囲に迷惑をかけずに紳士であり続けることができます。
この際、40代を含めたみなさーん!もう若い人にはかなわないので
ダンディーで勝負しようー!

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今日は、朝から九産大の空間造形演習の授業。
クラスは、5グループに分けられており、課題が変わるごとに、
5人の先生がスライドしていきます。
今回は、第2課題、9m角の立体キューブの空間構成ですが、
学園祭を挟んで2週間の期間がありましたが、相変わらず、ぜんぜんやっていない
生徒が多く、腹が立ってきました。
一生懸命やっている生徒も中にはいますが、やっていない生徒が多いと
本当にかわいそうです。
これまで、九産の授業は楽しくやらせていただいていましたが、
今年のような生徒が続くと、教える方も得るものが何もなく、
だんだんやる気を失ってきます。
来年も、同じような生徒ばかりであるなら、もう非常勤講師を止めようと思います。

昼過ぎに学校から帰り、平野とともに笹栗の住宅の現場に行きました。
施主の奥様に立ち会っていただき、一部屋ごとに現場を見ながら、照明スイッチと
コンセントの確認を夕方までかかり行ないました。

事務所に戻り、次は「西に向かって開け!プロジェクト」の現場からの質疑に対して
担当の笠置と打ち合せを行ない、やっと桜坂プロジェクトのスケッチ再開。
法規上の問題点について笠置に確認。
配置計画における法規上クリアできるスタディを繰り返し行ない、
アウトラインを決めた上で各階の平面プランの検討を行いました。
とにかく制約が多く、改めて難しい物件であることを実感しました。

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10月末に契約を行なった桜坂プロジェクト。
先週の11月1日に1回目の打ち合せを行ないましたが、
5月に提出した案よりもっと延床面積を増やすことになり
住宅専有部分を車庫を除き60坪程度で再度提案することにしました。
計画敷地が風致地区になっており、建蔽率が40%で1棟当たりの敷地面積が
56坪程度しかないため、ワンフロア当たりの床面積が75㎡(22.6坪)
しか取れず、とても難易度の高い計画です。
いかにしてゆとりがあるように見せるか腕の見せ所です。
だいたいにおいてこういう場合、難しい条件ほど、逆手に取った方が
大胆な提案になります。
今日は、昼は苅田町の現場に笠置と行って来ましたが、それ以外は、
ひたすら、スケッチを行ないました。
明日までには、何とか考え方の方向性を出したいと思っています。

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中学の同級生のドクターが、ふるさとの対馬に戻り開院するのを機に、
その友人である外資系製薬会社に勤務する同じ中学の同級生が、退社して調剤薬局を
展開する事業を始めることになり、付随して設置する薬局の設計を依頼されています。
彼にとっては、脱サラ後の最初の物件になります。
10坪の建物で、当初はリスクが多くお断りしていたのですが、
私が手掛けている建物のデザインが気に入っての依頼ということで
引き受けることにしました。
8月のブログでご紹介しましたが、その後2ヶ月の間に担当のヒラノがまとめ、
今日、見積りが出てきました。
心配していた通り、建物が2軒建つような大幅なオーバーで頭を抱えています。
もともと、離島での建設コストは割り高な場合が多いのと、
建物が小さい場合も割り高にはなります。
特別なデザインをやっていると思われるかもしれませんが、
その部分は、金額にして100万円くらいであり、
そのデザインが原因ではありません。
ただ、福岡での調剤薬局の一般コストに先ほどの割り高率(離島2割、小規模1割)
を乗せ、敷地条件に絡むプラスαと100万円を入れていくと、見積りに
近くなってくるため、逆にコストを下げる部分を見つけづらく
苦労しています。
とにかく、あの手この手を使って下げるしかありません。

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