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先週、非常勤講師をしている九産大で第2課題の合評会が行なわれました。
5人の講師が各々に担当する班から1名から4名ぐらいを選び、
全員で講評を行います。
私が担当した班からは、4名を選びました。
怒りのハッパが効いたのか、みんなよくがんばりました。
9mキューブの中での空間構成が第2課題のテーマです。
1年生にしては、本当にがんばっていると思いました。
以下、力作をご紹介します。
A
キューブ状の外形を保ちながらも木の幹をイメージした自由曲線によるフレーム
が構造体になっており、ダブルスキンによる中の壁を支えています。
枝と葉も含め抽象化されておりキューブ状の中を歩き回れるようになっています。


B
帯状のスチレンボードの裏に垂直と斜めの等間隔の切れ目を入れ、ヘビ状にうねる
プレートを檻をイメージさせるキューブの中で自由に動かせながら、空間を構成しています。

上から見るとこういうふうになっています。タイトルはそのまま「シロヘビ」!
学生らしい元気な案です。


C
森の中をイメージした作品。木漏れ日をダブルスキンによるスクリーンの重ね合わせ
によって抽象的に表現しています。


やわらかい光のグラーデーション。

D
最後は、キューブを鳥かごに見立て、かごの鳥になった気持ちで人が屋上へと
上っていけます。かごからはみ出したスロープは束縛から逃れる自由を表わし、
外形のフレームは、たまごを三つ積み重ねたものを抜いてできた図と地の地で
屋上を支えるエレガントな構造体になっています。

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2007.12.04

やわらかさ

以前、建築におけるやわらかな表現としてフローラルな雰囲気について
取り上げましたが、表現ではなくやわらかさの捉え方として考えた場合、
建築をソリッドのかたまりとして削りだしていくイメージからは、やわらかさの
雰囲気は、出てこないと思います。
建築を内側から膨らんだ気泡体として捉えると、そこに空気としての
やわらかさが生まれてくるような気がします。
やわらかさを表現として捉えるのではなく、最初のかたまりを空気として捉える
ことが、やわらかさにつながっていくのかもしれません。
最初にどう捉えるのかがとても大事な気がします。

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ハラハラと落ち葉が次第に吹き寄せられ

集まって重なり合います。

重なり合った落ち葉に家族のルールを与えます。

それを抽象化してLEAFをROOFにします。

団塊の世代のお二人の最後の棲家。この落ち葉のように色づいて欲しいと思います。

LEAF HOUSEの実施設計も先週の水曜日にやっと終わり、
施工業者の方への見積り依頼も完了。
見積り提出日の今月の17日まで、しばらく待機です。
きょうからは、いよいよ熊本のRIVERSIDE HOUSEの実施設計に
取り掛からねばなりません。
相棒の藤山は今日は休暇を取って休み。
明日から、また叱咤激励してがんばってもらわねば。
今週は、2回目の提案をずっと待っていただいていたKさんの案をヒラノとともに
一気にまとめ、さらに千葉の住宅と三瀬のTさんの案も詰めていかねばなりません。
気を緩めずにがんばります!

“LEAF HOUSE実施設計完了” への3件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    ありがとうございます!
    そのうちホームページにアップしますので見てやってください!

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2007.12.02

師走の日曜日

いよいよ師走。
きょうは、妻の休みと重なったため
二人で朝から天神へ買い物に出ました。
師走の最初の日曜日。
天気も良く、冷たい空気がかえって気持ちよく感じられました。
街を歩く人々もみな足取りが軽く、楽しそう。
最近の若い人、特に男性のファッションは昔に比べ、格段にセンス良く
なったなあと思いながら、枯葉散る街並みを楽しみました。
さて、われわれは外部デッキに置く観葉植物の大きめの鉢と植物の確認に
渡辺通りからタカクラホテルへ向かう通り沿いにある外部用鉢物の専門の店に
行きました。いろんな種類のかっこいい鉢が置いてあり参考になりました。
かねてから懸案事項になっていた自宅2階の外部デッキをアウターリビング
としてデザインしようと考えており、外部用のソファも含め充実させたいと
考えています。
その後、先週オープンしたばかりのロフトへ行き、1年前の私の誕生日から
そのままになっている、購入のための腕時計を見て回りました。
それから、クリスマス向けに飾られた天神地下街を通り抜け天神コアの
メガネ店へ。妻のメガネ購入の立会い。
さらに、地下街で見つけたショーウィンドーに飾ってある服が、ロングブーツ
とライトグレーの八分長けパンツとジャケットに、しずんだ赤色のニット
と長めのネックレスの組み合わせが、スポーティーでエレガントな雰囲気だったため
かっこいい!ということになり、さっそく妻に試着。それ以外にも次々に試着して、
何点か購入。
結局、私は何も買わず、妻は大満足(すべて妻自身のお金です)の日になりました!
締めくくりは、国体道路の警固神社前にオープンしたばかりのホテルORUGAの
1Fカフェでゆっくりとお茶を飲み、暮れかかる一日の最後を満喫しました。

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大幅な見積りオーバーだったLIGHT TUBEも施主と工務店と設計事務所
3者の懸命な減額努力によって何とかご予算に近い数字になりました。
夏の当アトリエ主催のパーティーに来ていただいた建築家のみなさんの多くが
アトリエに置いてある巨大なLIGHT TUBEの1/30模型をみて、
これがその予算でできるなら、これから施工は大石さんに頼もう!と口々に
冗談をいっていましたが-----—できるぞー!
LIGHT TUBEは、チューブ状に構造用合板で固めた箱を中庭を中心に
らせん状に取り巻きながら上昇していく建物になっています。
チューブ状の内部空間も形状に合わせた連続性を持ち、全てが帯状で
ひとつながりのワンルームスペースです。
乞うご期待!

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