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土曜日は、法事の後、5時より某ハウスメーカーで打ち合わせ。
プロデューサー的役割のある方に紹介を受け、建築家のI氏とともに話を聞きました。
福岡の建築家の仲の良さをチームワークとして生かし
プロトタイプの住宅プロジェクトの相談。
これまで建築家が関わるプロトタイプは色々なハウスメーカーも企画してきましたが
結果的に価格設定が高いこともあり、成功していません。
今回は、需要ニーズの高い購買層に合わせ、ロープライスでハイデザインの
住宅を目指すことになっています。

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きょうは、11時より豊淳居の施主の1周忌に出席するため
小郡の浄土真宗のお寺に車で行ってきました。
昨年のお葬式にどうしても出席できず、
ボクと同級生であるご長男の配慮による出席でした。

お寺の住職も亡くなられたお父様も含め、ボクと長男と同じ高校の先輩。
住職の法話で親鸞聖人が他の宗派と明確に違う部分として
「不断煩悩得涅槃」という言葉を挙げられていました。
通常、他の宗派では「断煩悩得涅槃」だそうです。
煩悩を絶つことで涅槃の心境になれるということを説いているのに対し
親鸞は、人間は煩悩を断つことはできず、絶てないのが人間であり、
絶てなくても涅槃の心境を得ることができると。

そこで住職は「したがって私は酒を飲むことを止めません!」と言われていました。
その後の会食の席で、顔を真っ赤にされた住職から
「君!故人のためにお酒を飲みなさい!」と言われ
すいません、きょうは車で来ているものですからと言うと
「だいだい君!車で来るのがおかしい!法事は結婚式よりも大事なものじゃ!
今後は、車で来ずに故人のために酒を酌み交わしてあげることが重要なんじゃ-----」
と叱れらました。
さすが!修猷の先輩!
故人もユニークなお方でしたが
人間味が溢れ、おもしろかあ!----------と思いました。

夕方、長男がアトリエに寄り、飲めんかっただろうからと1本焼酎を持ってきてくれました。
さすが、気配りの同級生! 
味わい深い法事に出席させて頂き、ありがとうございました。

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2010.08.20

摂氏40℃

昨日は、熊本 H PROJECTの図渡しでフジヤマとともに熊本へ行って来ました。
図渡し前に確認のため敷地に寄りましたが、頭がぐらつくような暑さ。
熊本は、ほんとうに暑い都市です。
外気温を示す車の中のデジタル表示が40℃に。

これまでこの車で初めて見た温度。
その後、40.5℃に。
尋常でない暑さです。
汗をかいたまま冷房の効いた施主のご自宅で施工業者の方への図面説明。
汗で濡れた1枚しか着ていない服が、座卓座りのためお腹の回りに
いやらしいくらいぴったりとまとわりつき、
冷房で冷やされた結果、
だんだんお腹が痛くなりました。
く、苦しい------!
もう、もうたまらーーーん!
何度もトイレに立ち、ご迷惑をお掛けしました-----------。

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2010.08.19

長男帰福

昨日は、東京で働いている長男がお盆休暇をずらして帰福。
夜、母のおごりでみんなで中華料理を食べに行きました。
夏メニューとしてゴーヤのマーボー炒めというのがあり、注文。

「ゴーヤというのは、昔、スペインの宮廷画家でゴヤという画家がおり
その画家が好んだ食べ物が、沖縄でゴーヤという呼び名になったんだ。」

と話すと次男がすぐに反応。
「お父さん、それ、ほんとう?」

ハッ!ハッ!ハ------うそに決まってるジャン!

次男「かあー!また騙された!」

母「あら、わたし、ほんとかと思ったわよ」

長男「お前、そうやっていつもお父さんに騙され、すぐひっかかるんだから、
   おれなんか、昔、百道のハイアットレジデンシーの上部が深夜、開いて
   ロケットの発射場になっているということを言われ、しばらく本気で
   信じていたんだから。」

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2010.08.18

王さん来所

本日、サマーインターシップとして英国のエジンバラ大学より王さん来所。
ニューヨークの設計事務所で1ヶ月近いインターシップを終え、
実家がある上海を経由して来福。
長期滞在ビザも取れ、何とか訪日できました。
取り合えずメデタシ、メデタシ!
メール上のやり取りだけであったのが、彼女がこのアトリエに今、来ている現実に
不思議な感じがします。

当アトリエの設計の流れをまとめたものに彼女の作業スケジュール、
当アトリエが手掛けた住宅5件の見学予定などを入れたペーパーを渡し説明を行ないました。

彼女が持ってきたポートフォリオは、これまで日本の学生も含め見た中で
グラフィカルな処理において非常にきれいにまとめられており、
プレゼンテーション力の必要性を再認識しました。

昔、建築の学生時代に当時はCADもなく、当然ながらプレゼはほとんど手書き。
英文字などはインレタというインスタントレタリングの文字書体を購入して
貼ったり、断面部など一本一本斜線を引いたり、プレゼンテーションのために
途方も無い時間がかかっていました。建築学科の学生なのにグラフィックの
センスが必要で大変苦労した思い出があります。
それに比べれば、表現ツールが充実している今の学生は恵まれていると思います。

彼女は、前日の夜、マンションの一室をシェアしている相手と自転車に乗り
CITY CUBEを見に来たそうで彼女の昂揚した気持ちがよく理解できます。

今日から1ヶ月近い滞在で異文化としての日本を十分に感じて欲しいと思います。

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