2010.10.26
九州の建築家とつくる家
2010.10.25
百道 M PROJECT 鉄骨建て方検査

百道 M PROJECTの構造設計をお願いした神野さんが
きょう、東京より来て頂き鉄骨建て方の検査を行なってもらいました。
みぞえ住宅によるしっかりとした施工で手直しは全くありませんでした。
これまで、3階建ての鉄骨住宅の設計は経験はありますが
この住宅のように総3階建ては初めてで、外部周りを養生シートによって
囲われるとかなりのボリューム感があります。
それは、3つの3層のボックス間に取られた外部のヴォイドも空間ボリュームに
含まれている為、大きく感じるのだと思いました。
ヴォイド部の外周は全てアルミのタテ格子によって囲われるため
たぶんこの養生シートで囲われた状態と同じように見えるかもしれません。
そうであるならば、この外部スペースがかなり内部化されたものとして
見えそうで非常に期待感を持ちました。
2階からは、ヴォイドを通し1階と3階への抜け感があり
3階建てでしか経験できない立体的拡がりがあります。
道路側に面する3番目のボックスと2番目のボックスとを繋げるブリッジ部分の写真
でこの外部ヴォイド部の1階部分にシンボルツリーが植えられます。
3番目のボックスの1階はピロティ、2階がサニタリー、3階が子供室になっています。
神野さんは、松山くんとも仕事をされているので彼に連絡して
夜は、神野さん、松山さんとOBの平野の4人で博多座横の焼き鳥の信秀でお酒を飲み、
その後、グランドハイアットのバーで飲んで解散。
お疲れ様でした。
2010.10.22
百道 M PROJECT 上棟
2010.10.21
飯塚 パラレルハウスの水回りデザイン

最近、ブログで飯塚のパラレルハウスをご紹介しましたが、
きょうはそこの水回りについて。
バスタブはフォンテトレーディングの置き型を採用しましたが
置き型はシルエットがとても美しいものですが
今回は、使い勝手を考慮して板状のプレートに落とし込んだデザインとし
そのプレートに腰掛けもでき、且つ踏み台にもなるようにしています。
プレートに空けられた開口と浴槽との間にはステンレスパンチングプレートを
コの字に折り曲げたカゴ状のものを四周に回し、白い玉砂利を入れています。
白い玉砂利に縁取られた穴から美しいシルエットが立ち上がるというイメージです。
浴室の西側壁が形態的に斜めになっているため、シャワー及び吐水口は
壁から切り離され自立したステンレスプレートに設置し、その後に
シャンプー、石鹸などの置場があり、且つバックライトを入れています。
さらに風呂リモコンも目立たない位置で使い勝手が悪くないように配慮。
また、換気扇は正面の開口部上部に取られたブラインドボックスに設置し
見えないようにしています。

洗面スペースの洗面台はコーリアン仕上げで、洗面と一体にシームレスに
繋がっています。
水栓金具と朝シャン用のシャワーのハンドルをカウンター側面に設置し
小さなお子さんでも使えるような工夫を行なっています。
特注サイズのカガミは、元々透明ガラスから作るので間接照明が入っている
上部60ミリを透明のまま残し、フロスト(すりガラス)加工をして
顔正面にも光が出るようにしています。
カガミ付片開き扉の中は収納スペースになっています。
(この2枚の写真はフォンテトレーディングの松岡社長による撮影です。)

















