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きょうは香椎 O PROJECTの中間検査と瑕疵担保検査があり
構造担当の黒岩くんに熊本から来てもらい設計側の構造金物及び構造用合板の
仕様、釘ピッチなどの確認など立ち会いを含めまとめて行いました。

一段下がった西側の隣地からみると山をバックに結構迫力があります。
現在、金属屋根のたてハゼ葺きを施工中です。
外壁の開口部はすべて床から庇までの縦長になります。

内部も縦長の壁と縦長のガラススクリーンで水回りを除きほとんどワンルームのような
空間になる予定。

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2013.10.17

名刺交換

名刺交換と言えば、一般的に会社勤めの方たちにとって
儀礼的挨拶として慣習化しているように思っているかたもいらっしゃるかもしれません。
ボクたちモノづくりをしているものにとって名刺は自分の職種・身分を表すものとして
とても大事にとらえています。

通常、サラリーマンの世界において相手から名刺を渡され
自分の名刺を渡さないということは、余程のことが無い限りないのではと思います。
かりに相手が立場が下で自分が上の場合でも
一般的には礼儀として名刺を渡すのが普通だと思っています。

施主のプライベートな部分にまで入り込んで仕事をしている我々のような立場の場合
相手の方がどのような仕事をされているのか、本来知っておくべきことなのですが
こちらが渡しても名刺を渡されない方が時々おられます。
そうすると、この方は自分にまだ頼む気が無い為、
渡されないのかなあと思ってしまうことがあります。
または自分が立場が上で仕事を与える方なので渡されないのかなあと考えてしまいます。

ボクたち設計者にとって施主との名刺交換は、
その方の住宅をイメージするうえで
とても重要です!
また、その方と設計監理業務委託の契約を結ぶのに何の職業か知らないなんて
ふつう考えられません。

名刺交換!よろしくお願いします!!

“名刺交換” への4件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    失礼いたしました。プライベートでは名刺を持ち出す習慣が無く・・・仕事では営業職の為、30枚は持ち歩いているのですが・・・

  2. SECRET: 0
    PASS:
    気にされないで下さい。
    過去、現在進行中含め渡されない方の方が多いんですよ!
    こはらさんを意識して書いた訳ではありませんので。
    何千万円もする物件の契約をするのに
    相手の職業または会社名を何も知らないという
    設計事務所側にも責任があるのかもしれません。
    名刺をもらえないのであれば生活に関するアンケート用紙に
    勤務先を書く欄を設ければいいのではと考えています-----–。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    先日はお忙しい中、大変貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。
    大変失礼致しました。お会いした日とブログのタイミングから致しまして私のことだとわかりました。大変難しいことだと思います。名刺は持ってはおりましたのでお渡しするのがBESTだったとは思いますが、私どもはプライベートでマイホームの設計をお願いしようと思っておりますので・・・

  4. SECRET: 0
    PASS:
    こちらこそありがとうございました。
    名刺交換については、前々から思っていたぼく個人の疑問であり
    感想を拝見し色々な考え方があるのだなあと思いました。
    また、ご意見もごもっともだと感じております。
    載せたタイミングが悪くお気を遣わせてしまい
    こちらこそ申し訳ありませんでした。

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土曜日から日、月と3日続きの晴天に恵まれました。
祭日の月曜日、きょうは久留米M PROJECTの竣工写真の立ち会いで
スタッフのスミくんとともにアトリエを午前9時15分に出発。

撮影は、時間にうるさいテクニ・スタッフの岡本さんにお願いしているので
撮影開始時刻の30分前に到着して車の移動を施主にお願いしたりして
待ち構えていました。
刻一刻と変わる光の変化に対し撮影時刻の厳守は岡本さんから
これまでいつも言われてきたことです。

今度は事前の準備でばっちりと思いきや–朝の時刻の建物に対する光の角度が違うらしく
こちらが事前に提出していた方位と実際の現場の方位に5度以上の相違があり
怒られました------きびしい!!

いつものようににわかカメラマンになりすまし岡本氏の後頭部が薄くなった後ろから撮影。

外壁の仕上げはサイディングの無塗装板にうすいグレーの塗装をしています。

階段の段板は筑羽工務店のハタさんからのアイデアで壁に入れ込まず
10ミリ程度のスリットを取っています。こちらの方が壁との取り合いが少なくなり
すっきりと見えます。

階段の手すりはお子さんが小さいのでタテの鋼棒を短いピッチで入れており
デザイン上、ディテールの工夫をしています。

ライトコートからリビング・ダイニングスペースを観たところで開口部に切り取られた
ボックスのなかの風景が見えます。ライトコートに置かれたカウンターや収納、チェアは
イケア家具で購入されたもののようで 白で統一してうまく組み合わされています。 

2つのボックスで挟まれたライトコートはお子さんたちのハンモックが下げらており
下のお子さんお二人の勉強スペースや物干し場としてのユーティリティなど
多目的な場として十分に使われていました。

また、サニタリーはライトコートに対しオープンで仕切りがありません。

施主のMさん撮影へのご協力ありがとうございました。

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毎週、土曜日は人吉と熊本・御領の現場の定例打ち合わせですが
熊本は今週竣工しましたので人吉へ一人で行くことに。
きょうは、夕方の5時より大学の同期で3才年上の無重力計画を主宰している
井本の還暦のパーティーがあるため急いで帰らなければなりませんでした。
それにしても土曜日の5時からというのは早過ぎませんかねえ------。
最近は、土曜日って設計の人間はみな相当忙しいのではと思っていたのですが-----。

人吉I PROJECTは来週の月曜日に足場を外すそうで楽しみです。

足場を外してまず駐車スペースに長さ10mの庇を受けるH型鋼の梁の柱ベースを
セットして後、床をコンクリートの洗い出し仕上げで打つ予定です。

その後、毎回楽しみにしている近所の温泉に浸かり
福岡へ向け急いで帰りました。
4時にアトリエに到着後、急いで着替え、地下鉄の駅まで歩き、天神で下りてから
今泉のカフェドアッシュへ。

ひゃー!!5時を少し過ぎた時間ですが会場は大勢の人で賑わっており
土曜日のこんな早い時間からよくみんな集まっていると感心しました!
これも井本の人徳の為せる結果なのか------。

これまでの元スタッフの人たち、独立して頑張っているデザインニコの松田くんや
リズムデザインの井手くん、フォルツアの青木さんとフォルツア関係の若手の建築家たち
日本設計九州支社長の森さん、環境デザイン機構の佐藤さん、イノウエサトルくん
柳瀬真澄さんと田中俊彰さんと家原(Y設計室-ボクと高校の同期)
当然ながら、井本へのアドバイザーとして常に相談を受けられていた
ミスターフローリングの平安さん、おととし退官された九大の片野教授
芸工大の同級生、宮崎県人会の面々、ハウゼックの熊谷さん(ボクのブログを読まれて
いるそうでいつもありがとうございます!)
工務店の社長さんなどなど総勢60名近い集まりでお祝いをしました。

むかしは還暦の祝いと言うと赤ちゃんちゃんこと帽子をかぶせたりして
じいさん!という扱いでしたが、もうそういうイメージは古いと思います。
60才なんて建築家としてはこれからバリバリであり政治家と同じように壮年と
言っていいと思います。

これまで福岡の建築界を引っ張ってきたのは紛れもなく彼であり
学園祭での那珂川の川下りも福岡デザインレビューもすべて発端は彼のアイデアです。
また、建築プロデュースとして青木さんが立ち上げたフォルツアも
全国的には先駆けでしたがその相談に乗って最初から関わっていたのも彼です。
若い建築家たちを集め西洋建築史家の土居義岳氏を招いての建築塾を開いたのも
彼です。今から20年前ぐらいでしたが土居さんのコネを使って
妹島和世氏もこられたことがありました。
だからむかしの歴史を知らない福岡の若手建築家の方々には
多面的活動をしてきたかれに是非、敬意を持ってほしいと思います。

井本にもこれからは50代以上にガンバってもらい
後に続く僕たちを奮い立たせて欲しい!と思います。

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熊本・御領H PROJECTが本日引き渡しとなりました。
午前8時45分より引き渡し、その後、お昼からお引越しとなります。

空間は想像以上によく出来ており、光の入り方が面白いと思いました。

南の光が中2階のオーディオルームを経てバウンドするところに新鮮さを感じました。

空間全体がすべてホワイトではなく、4つのグレーの箱の組み合わさりが
内部に貫入することでホワイトとグレーに分けられており
その区分けがうるさくなく、空間に変化を生んでいるように思いました。
グレーの色調、濃淡の検討についてはかなりの時間をかけています。
また、内部壁面のグレーについては薄過ぎず、濃過ぎないように
随分悩みました。最後はコンクリート打ち放し仕上の色と比較して決めました。

この住宅のプランでは子供室とバスルームの階を逆転させることで
主婦主導の動線重視ではなく子どもに対する目の行き届き方を
優先させることを考慮しました。
この写真奥の二つの開口部は子供室への出入り口で
その上に、浴室、洗面、トイレ、物干しスペースが載っています。

2階通路は4つの箱の狭間にあるため、リビング吹抜部に面している部分を
ブリッジ状として軽く見せ、構成の表現の邪魔にならないように
配慮しています。

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