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2016.05.09

妻の定年退職

きょうは妻が長年勤めた会社を定年で退職する最終日。
7月の誕生日まで有給休暇を使う必要があり、
実質の仕事はきょうで終わりらしい。
東京で働いている長男より連休前にLINEで連絡があり
今回の連休は帰れないということにして、
退職日の前日に福岡に入り、翌日の花束を予約して、
サプライズで職場へ持っていくということでした。
長男の企画に感心したのは、
フェイスブックを通し母の職場の同僚の方に連絡を取り
この企画について相談をしていたこと。
ボクなどは最終日の妻の職場での動きがどのようになるのかなど
全くわからない状態でしたが、かれは事前に連絡を取り
花束を持って行く時刻と場所について確認をしていたようでした。

終業時刻の16時前からお世話になった会社の方々50~60人ほどに
集まって頂き、上司や同僚などからねぎらいの言葉を頂き
最後に長男が呼ばれ、サプライズの花束贈呈とスピーチになったそうで
全く予期していなかった妻も涙の中で驚くとともに
みなさんへ最後のスピーチを行ったということでした。
本当によい親孝行をしたものだと、
ボクはなにもしていないながら(帰福しないというウソをついて協力した程度や
花束代を半額出した程度です------)
長男に対しありがとうの気持ちでいっぱいになりました。

一人ではとても持ち帰れないほどの花束をたくさんの方々から戴き
長男が運転する家の車に載せ帰って来ました。
その後、近くのイタ飯屋で家族だけでのささやかなお祝い。

妻は大学を卒業してからの37年間、まわりの人に支えられながら
仕事と育児の両立で頑張ってきましたが、
よく続いたものだと感心するとともに、
本来、仕事をすることが好きであり
会社に対する愛社精神が強かったことも
辞めないで続けることができた一因かもしれません。
ふたりの母は専業主婦であり、
ともに働く母親のバックグランドがあったわけではないのですが
ボクも女性が働くことに特に抵抗もなく
積極的に応援もしてきました。
もうすぐ60才!ですが------まだまだ働いてもらって構いません!

がんばってねえ!!

わが家は戴いた花の香で溢れています。

     

“妻の定年退職” への2件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    定年退職おめでとうございます。
    ご長男様のサプライズに感動致しました。
    我が子もこのような子に育てて行きたいと・・・
    今の所、小学校、塾、少林寺拳法は楽しく通っているみたいです。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    ありがとうございます。
    小原家はにぎやかな会話のあるご家族なので
    きっと息子さんもバリ風の開放感ある空間の中で
    すくすくと立派に成長されると思います。
    道路側の植物も今後、リゾートフルに育つといいですね!

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音楽家の富田勲氏が亡くなられました。
とても残念です。
ボクたちの世代にとって1965年にテレビ放映された手塚治虫による
「ジャングル大帝」の主題歌は当時9歳だった子供にとり、
単なるアニメ主題歌というレベルを超えたアフリカ大陸の動物たちを
格調高く歌い上げた素晴らしいもので
オペラ歌手が歌ったアニメソングなんてそれ以降もないと思います。

その後、1974年に富田氏が手掛けたシンセサイザーによる初のアルバム
「月の光」は当時18歳だったボクは、凄く感動したものです。
「沈める寺院」や「亜麻色の髪の乙女」など
ドビュッシーによるピアノ曲だったものがシンセサイザーによる編曲で
ドビュッシーが表現したかったような色彩を感じさせるものにまで昇華され、
単なる電子音楽を超えて表現されていました。

ボクはその後、環境音楽としてブライアン・イーノを知ることになり
富田氏の音楽はブライアン・イーノのように抽象的ではありませんが
NHKの新日本紀行の主題曲のように
日本の美しい風景をシンセサイザーという新しい音源を使いながら
懐かしさと日本らしさを郷愁をもって非常にうまく表現されていたと思います。

謹んでお祈り申し上げます。

     
  

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きょう、こどもの日は朝10時より観世音寺 S PROJECTの地鎮祭。
フォルツアプロデュースにより昨年7月の3社コンペで選ばれ
その後、クライアントとともに詳細な設計を詰めていました。

この建物は、太宰府の景観条例をクリアするとともに埋蔵文化財の確認、
フラット35Sの融資基準を満たすために
省エネ基準、断熱性能基準を満たさねばならず
その他、確認申請上の外壁後退、北側斜線、建蔽率50%など
いろいろな法的規制をクリアした結果としての地鎮祭となりました。

今後は、建物の性能を実現させるために注意深く監理していくつもりです。

 

     

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5月になりました。
きょうは、以前このブログでご紹介しました香住ケ丘 T PROJECTの
プレゼンテーションをクライアントへ行いました。

海が見える住宅として二つの案を提案。
97坪の敷地を56坪と41坪の二つに分け、41坪は売却予定地として
当アトリエがマキハウスさんと組んで提案したCASA CROSSを
建てることを提案しています。
そこでA案はCASA CROSSの構成要素である四角にコアがあるものを
提案してみました。太陽光発電のご要望があるため屋根はCASA CROSSの
フラットではなく寄棟となっています。

 

B案は、もっと面積をコンパクトに抑え、直方体の3辺をコの字状に開口部が
取り巻き、海に向かって開くコンセプトになっています。

     

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1年前から計画を進めていました甘木 PROJECTが
28日の打ち合わせにおいて、ようやく施工の契約金額が決まり
着工することになりました。

東側面の全面ルーバーや最上部に回るフラットな庇など
この建物を特徴づけているものは当初の構想通りに実現していく形になります。

2世帯住宅に2つの事務所スペースなどが3つの2層の箱の中に
ジグソーパズルのように納められています。

ハウスメーカーとの競合に始まり、
設計事務所というものをご理解して頂く為に
これまでいくつもの山を何とか乗り越えてきましたが
いよいよ最後のヤマを残すのみとなり感慨深いものがあります。

この最後のヤマも工事現場の隣にご自宅があるため
常に遠方にいる我々よりも速く現場の状況を見られていることで
今後、いろいろと厳しいご指摘に対応していかねばならない困難な状況が
待ち受けていると思いますが-----—-
もう------なんでも来ーい

-----という気持ちで頑張ります!

      

     

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