2018.04.28
観世音寺 S PROJECTオープンハウスのご案内
プロトハウスのプロデュースにより昨年から進めていました観世音寺 S
PROJECTがこの度ようやく完成を迎え、
今回は施主のご厚意によりオープンハウスを久しぶりに開催することに
なりました。連休の最終日5月6日を予定しております。
30代前半の若いご夫婦の住宅ですが
強いこだわりに応えた当アトリエとしては激シブの建物になっています。
住宅をご検討中の方や設計のご同業者さまでも構いません。
(建築の学生や10歳以下のお子様連れ、住宅計画のご予定のない方
はご遠慮願います。)
当アトリエのホームページ、お問い合わせ欄に見学の目的及び住所、氏名
をお記入の上メールを頂ければ、こちらより場所について情報を
お送り致します。
また、この建物はマーベックスによる24時間全熱交換型換気システムを
利用した全館空調を採用しています。
これはプロトハウスさんのご推薦により当アトリエとしては初めて
採用した空調システムです。
建物の施工は大野城市の河北建設さんでこの度、丁寧な仕事をされており
施工のきれいさを確認できます。
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2018.04.16
某 PROJECT 引き渡し
某PROJECTのお引き渡しが本日完了。
苦節5年!3年間の延期期間を経ての竣工となります。
パノラマハウスより1年ほど前に計画が始まり、
コアと外周との関係性という構成においてはこの住宅の方が早く、
コア部分の構造体よりキャンチレバーによって持ち出された梁により
2階外周部の開口から柱をなくすという基本コンセプトにおいては
このプロジェクトの方が先行していました。
したがって後のパノラマハウスの方がより構成がコンセプチャルになっています。
パノラマハウスも1年間の休止期間を入れ出来上がるまでに3年かかりました。
規模は車庫もあるためパノラマハウスの倍ぐらいの建物になっています。
建物上部の外周部を回っているガラスは
フリーメンテナンスで良いように半透明のフイルムを内部から貼っており、
汚れがほとんど気にならないようにしています。
今回スチール製の製作玄関扉には
FUKIのインターロックという電子錠システムを採用しましたが
これは非常に便利なシステムでキーレスになっているうえに付属オプション
のリモコンによって2階からの施錠開閉が可能で電気錠にするよりも
はるかにお得です。
(レバーハンドル上の黒いボックスが電子錠です。室内側には少し大きめの
ボックスは取り付きます。タッチキーシステムですがカードやおサイフケータイ
でも解錠が可能)
1階回りは防犯のためほとんど窓がありませんが玄関ホールは中庭があるため
明るいスペースになっています。
リビング・ダイニングスペース、構造的コア部に中庭が取り込まれており
切り取られた開口部を通して中庭の緑と光が映し出されます。
キッチン回り、
美しさは思いがけない取り合いにひそかに息づいています。
空調方式は全館空調システムを採用しているため居室以外の
廊下やトイレ、洗面にも空調の吹き出し口が設置され快適なスペースになっています。またエアコン室内機を設置せずに済むため空間がより美しく感じられます。
施工は久留米の大石建設さんで現場担当者の方も優秀で設計・監理が
とても助かりました。
2018.03.20
観世音寺 S PROJECT 内部塗り壁下地
観世音寺 S PROJECTは足場解体の後、引き続き内部塗り壁の下地である
KOBAUと呼ばれる紙クロス貼りが完了。
この上から塗り壁を施工していきます。
茶の間から続く奥の子供室は正面の壁の背後にクローゼットがあり
両サイドから入れるように壁の中に引き込み戸を仕込んでいますが
設計では上部に固定のランマパネルをつけることにしていました。
現場を見てみるとここを塞いだ場合、
茶の間から子供室にかけての奥行き感が失われるため
施主と話し合って上部パネルを取り止めとしました。
したがって引き戸だけが動くことになります。
中庭の開口部はアルミ製の引き戸で隠し框になっています。
エントランスから茶の間へはここの廊下を経て入ります。開口部の抑制により
シークエンスが強調されたプランとなっています。
2018.03.13
観世音寺 S PROJECT 足場解体
太宰府 観世音寺 S PROJECTの足場が取れました。
ここも景観条例の対象地区で建物は傾斜屋根にしないといけないようになっており
素直な片流れの建物です。
通常、南側に庭を取るのが一般的な建物の配置方法ですがこの建物では
南からは採光だけを確保するだけとし建物を思い切って南側に寄せ
中庭を取ることで外部とのつながりを意識しています。
内外の仕上げは素材感や色味が重要視され
施主の意向に合わせ激シブ!の住宅となっています。
これから外構及び植栽工事に入ります。
内部は天井まで仕上がっており、これから何度も色味や素材感について
施主と検討した塗り壁仕上げ工事に入る予定です。
竣工は4月末の予定です。
2018.03.06






































