2018.08.04
久留米 I PROJECT 見積もり調整
通常、面談などで設計依頼を受けた場合、進行中の他プロジェクトとの
スケジュールにもよりますが、当アトリエの場合、1ヶ月から2ヶ月後に
提案をさせて頂く場合が多いと思います。
提案においては、施主のご要望を踏まえた上でいくつもの解答があり
おそらく10人建築家がいれば10人とも全て違う案になると思います。
したがって、住宅の提案は問題集と違い正解がありません。
逆に正解がないというところが面白いところでもあります。
久留米I PROJECTは、昨年の2月に2案を提案させて頂き、ブランクを経て
8月にさらに1案を提案、その後、紆余曲折があり一時流れそうになりましたが
今年の1月末に設計契約を行いました。
それから半年後、何とか見積もり調整の段階までたどり着きました。
とても感慨深いものがあります。
面白いのは当初、こちらの提案に対して、
施主からの要望はそれを崩していくものであり、
途中まで何とか頑張って持ち堪えていたのですが、
もう持ち堪えるのはかえって無理があると思い、
考えを改め施主の意向に合わせ空間の在り方を再度検討することに
したところ、最初の案より段々面白くなってきたことです。
それって流されながらやっているのでは?と批判を受けそうですが
決して流されているのではなく、取り込んでいる結果なのです。
設計作業を当初のコンセプトに固執せず、または硬直化させず
柔軟に対応していくなかでまた、新たなアイデアが生まれるくるという
最近はそのように感じています。
前の記事へ
TOP
次の記事へ
2018.08.03
思わず笑った!
ネットニュース
アンガールズの田中が新アンガールズの登場で困惑しているという—-。
なに、それっ??
いま話題のお二人、日大理事長「田中」氏と日本ボクシング連盟会長「山根」氏
による超強力な新アンガールズの誕生!! タナカとヤマネ
スゴイ組み合わせで新アンガールズとは------。
思わず笑ってしまいました。
2018.07.31
住宅コンペのプレゼ
今日、住宅プロデュースを手掛けるフォルツア主催で
クライアントに対して住宅コンペのプレゼンテーションが行われました。
順番はくじ引きで午前中がクラスの新田くんとマツダグミの松田くん
午後がアーキタンツの福田さんと当アトリエ(角建築研究室との連合チーム)
の4組でした。
変形の敷地で土地の大きさの割には接道部が狭いため
ガレージスペース(車3台、バイク2台)に対する捉え方によって
全体計画への影響が大きいと思っていました。
形態的には縦列駐車2台×2で納めればスマートなのですが、
縦列に対してクライアントがどの程度抵抗があるのかわかりません。
松田くんは模型しか観れてないのでわかりませんがたぶん縦列
福田さんは思い切って建物の地下に(ボクも当初は地下案で検討していましたが
かなり費用が上がるため不安になり変えました)
当アトリエは変則の3台並列駐車案としました。
施主が午前中のうちに新田くんの模型だけご自宅へ持っていかれたため
どんな形かわかりませんでしたが、松田くんの案はかれらしく
総2階建ての直線状のシンプルな形態。
当アトリエは4つの群に分けた分散案を提案しましたが
他の3組は1棟案でした。
代表の青木さんからは、当アトリエ案は普通っぽいと言われがっくり
きましたが、4人のお子さんの子育てを考慮した使い勝手の良い
計画であるとともに分散化により棟間にいくつかの庭が生まれ
当アトリエのポリシーである外部と内部とのつながりを意識したものに
しています。
クライアントの反応では松田くん優勢のようですが結果はいかに------?
2018.07.27
福岡は楽しみな街になる!
ブルータスの特集「福岡の正解」とともに「福岡はすごい」という本も購入。
この本は東京生まれ、東京育ちの筆者がカリフォルニアに3年、福岡に3年
住んだ上での比較論になっており、ブルータスと違い表層的ではなく
生活を踏まえた上での福岡のリバブル(住みやすさ)が今後、
都市戦略としてイノベーション(技術革新)を生み出していける可能性を
アメリカの西海岸を参考にしながら述べられており
説得力のある本になっていると思います。
この本を読めば、福岡市が九州大学を含めた大学と連携しながら
様々な都市戦略を進めていることが理解でき
都市のリバブルによって創造的な活動を行う人々を呼び込み
そこからイノベーションが生まれ、福岡の20年後はアメリカの西海岸の
諸都市(サンフランシスコ、シアトル)のように
世界的に発展していくことが可能であると書かれています。
現に当アトリエに住宅の設計を依頼されてこられる施主の中には
地元出身ながらレクサス開発のスタッフで定年後、福岡に戻られた方、
ご主人が木曽、奥様が千葉出身ながら海と山が近くサーフィンができる
福岡が気に入られ定住されることになった方、
ご夫婦とも愛知県のご出身ながらゲーム制作メーカーの本社が
福岡市にあることから福岡近郊に定住されることになった方等々
すでに我々が関わる住宅においても
新たな世代による新しい価値観に基づいた住まいづくりを
される方々が徐々に増えつつあります。
そういう意味においては当アトリエが15年前に設計した糸島の住宅
「SHIMA STYLE」は施主の先見の明があり
いまだに生活スタイルにおいて、若い世代はまだ追いついていません。
タナッチはさすが!!だと思います。
2018.07.26
久山フォレストビレッジ PROJECTのご紹介
昨年秋から計画を進めてきました久山PROJECTのイメージが固まり
久山フォレストビレッジ PROJECTとして計画案のコンセプト及び概要について
今週末の土曜日、事業主であるフォルツアにおいてプレプレゼンテーションを
行うことになりました。
福岡の都心から都市高速を利用すれば30分以内で行ける場所でありながら
豊かな自然との共生を楽しむことができる環境です。
1区画約240㎡の敷地、計4区画各々に大石和彦建築アトリエOBたち
(西岡、平野、有吉と大石)が割り当てられ、自然を享受するための
緩やかなルールを踏まえ、お隣さんとの関係を意識しながら
設計作業を進めて行く予定です。
4区画のクライアントについてはまだ未定でこれからのプロジェクトです。
ご興味ある方はフォルツアの方へご連絡をお願いします。













