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タペストリーハウス・・・都会のビルの中などで映える建物だなぁと好きでした。京都の町屋の家にも、こういった家の中にある箱庭みたいなものがありますよね。外からはわからない、家人だけの光と静寂がそこにある感じで、ガーデニングの好きな方とかにも好評かと思いました。大石さんの設計される家は、森林・海、自然の中にこそマッチするなぁと思うので、逆に家の中に自然を取り込む方法で、都会の中でマッチする家ができるのかぁと思いました。
建築には何も知識のない私ですが、読んでて非常におもしろいです。
・・・ちなみに我が家は竹の子が庭に生えるDOINAKAです。
2007.06.25
資格試験
今日は、大変蒸し暑く夏のような天気でした。こういうときは、月曜日でも
スタッフを誘って生ビールを飲みに行きたいところですが、声をかけたらこれまで
必ずついてきたスタッフのHが、絶対に応じてくれません。
実は、Hは今年、一級建築士の資格試験の2度目のトライです。
昨年、合格した笠置は絶対にテレビを見ないようにコードを引き抜いたりしたようで
みな、誘惑からの様々な対策を考えているようです。
一級建築士の資格試験は、大学の建築学科を卒業した場合、実務経験が2年以上
たてば受けることができます。(大学院卒の場合は、経験無しでもOK)
学科と実技の2次方式になっており、学科が受かって実技で落ちた場合、次の年のみ
学科試験が免除で実技を受けることができます。
合格率は、学科で10%、実技で30%くらいですが、遅くまで働きながらの深夜の
勉強、日、祭日もほとんど勉強に時間を割かねばならず、大変フラストレーション
が溜まります。
よく、資格とは「足の裏に付いた米粒」と言われます。
取らないと気になるし、取っても食えないということです。
現実に、建築設計において資格を取ったからといって急に仕事の依頼が来るわけでもなく、
信用上のメリットしかありません。ただ、将来独立する際、そのメリットが最低限必要になる
ため、頑張らざるを得ないのが実状です。
学科の試験は7月22日です。
設計事務所のスタッフ諸君!がんばれー!
早く終わっておじさんの相手してー!
2007.06.23
タペストリーハウス轟沈!
きのうから少しまとまった雨が降り、梅雨らしい一日となっています。
朝の10時より、施主のご実家にお伺いして,先日ブログに書いた第3案
タペストリーハウスの提案を行なってきました。
プランを見せた瞬間、奥様の表情が冴えず、(あぁー気に入っていないなあ)と
思いました。ご主人は一生懸命前向きにフォローされていましたが、個室同士が
分離されすぎていることへの強い拒否感がおありのようでした。
前回ご提案した幕の内ハウスでは、プランがランダムになっているため、結果として
フレキシブルな対応が可能な構成になっていましたが、
今回のように幾何学的構成で形を決めてしまうと対応が難しく、施主の一言で
一角が崩れ、一気に成立しなくなる弱さがあります。
でも、そういう部分が見えたら見えたで、プランニングって面白いと思います。
とにかく、お互い気を取り直して、福岡の寿司屋はどこがおいしいかとか山笠の話とか
3時間程いろいろとお話させていただき、ご主人からの前向きな逆提案もあり、
再度、第3案を検討することになりました。
また、同時にもう一度、お互いにとって諦めがたい第2案幕の内ハウスのコストダウン
を考慮した調整案をつくり、最終判断を仰ぐことになりました。
“タペストリーハウス轟沈!” への2件の返信
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いつも書き込みありがとうございます。建築分野外の方に読んでいただいて光栄です!自然が回りにいっぱいあるところって、当たり前になって
あまり意識しないかもしれませんが、建築というフィルターを通すと
見違えるほど生き生きした素晴らしい風景になります。そこが僕たちの
腕の見せ所です!そうでないとても自然が限られた都会でも同じような
方法でうまく内部空間に取り込んでいけます。どんなに過酷な状況でも
逆手にとれば、逆に普通以上に面白いことができる場合があります。
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2007.06.22
図渡し完了
「西に向かって開け!」プロジェクトの実施設計が完了し、昨日の午前中に
施主への図面説明を行ないました。
そして本日、施工業者の方へ図渡しを行いました。
これから、2週間かけて見積りを行なってもらいます。
計画の段階でどんなに面白いと思われる建物であっても見積りを行なって施主の
ご予算と全く合わなければ、意味がありません。
斬新なアイデアには、住宅としての機能や施主の要望、ご予算を満たすリアリティ
が必要です。
設計事務所のスタッフは、過酷な労働時間と安月給にもかかわらず
その過程(リアリティ)を経験していくことで、より実践的な方法を日夜、悪戦苦闘
しながら学んでいます。
そして、たくさんの人々が関係しながら建物が出来上がっていく過程の先には大きな感動
が待っています。それがあるからこそ頑張れるのかもしれません。
2007.06.21
今日は近大day
毎週木曜日は近畿大学の授業です。近畿大学では、建築・デザイン学科の
2年生に対し空間造形演習という実習課題の授業を行なっています。
僕が学生の頃は、建築施設の設計課題しかなく発想を開拓していくような
こんな授業は全然ありませんでした。現在では、旧芸工大(現九大)の
芸術工学部の環境設計と九産大の建築学科が、同じような授業を行なっており、
建築やデザインを志す学生においてコンセプトをたてて物事を組み立てていく
方法論を学ぶことはとても重要だと思っています。
したがって、このブログを見ているらしい近大諸君!君たちは恵まれています!
だから、なまけずアイデアを搾り出す努力をしなさい!
前期のI くんが後期のクラスには面白いのが3人いると言ったけれども
どこにいるんでしょうねー?
いまのところぜーんぜん見当たりませんが。
後期諸君!悔しかったら実力をぜひ僕に見せてほしいと思います。
近大の授業後、事務所にもどり、天神にあるイタリアンモダン家具カッシーナ
の新作レセプションパーティに行ってきました。今回は、近代建築の父と言われている
フランスの建築家ル・コルビジェのデザインした家具の復刻品発表パーティです。
今から80年前にデザインされたものとはとても思えません。驚きと同時にコルビジェの
すごさと現代のデザイナーに対する強烈なアッピールを感じました。
その後、お腹が空いたので一風堂大名本店にラーメンを久しぶりに食べに行きました。
そこのカウンターにこういうものが置いてあったので近大諸君のために撮りました。
こんなものをカウンターで撮る恥ずかしさを理解してほしい!勇気をだして撮ってきたんだぜ!
君たちもこの言葉をしっかりと頭の中に叩き込み次回、僕のチェックを受けてください。
きょうは、趣味と実益を兼ねながら最後まで君たちへのサービスに徹した大石でした。
2007.06.20
花束
今日も昼から良い天気になりました。きのうより空が抜けてて青く感じます。
でも雨も降ってもらわないと渇水が心配です。
今日は、夕方の6時より筑後で打ち合せがあり、本日がたまたま施主の奥様の
誕生日ということで、お花を差し上げることにしたのですが、
近くの花屋では、センスのいい所がなく、午前中いっぱいかかってスタッフと
花屋を調べまくっていました。
中年のおやじがさりげなく花屋にいって、自分で組み合わせを考えて、花束を
妻のために依頼できればかっこいいでしょうね。
ぼくもそんなかっこいいおやじになりたーい!
デザインをやっているのですから手際よくレベルの高い花屋を知っておくべきでした。
今後気をつけたいと思います。















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(またまたNです・・・お邪魔でしたら遠慮なくいってください。)
一級建築士の取得は大変だと聞いておりましたが、合格率がそんなに厳しいとは。確かに私のような建築素人の一般人は『一級建築士』の看板があると理由も無く安心してしまいます。・・・頑張ってください。
ちなみに、菊川レイさんは東京大学の建築学科だったような、でも彼女は2年の実務経験がないので、免許は持っていないんでしょうね。
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そうですね。1,2次通しての合格率は3%ですから厳しいかもしれません。実技試験はいまだにA3が入る木製の製図版を各自用意してT型
定規を使って図面を時間内に仕上ねばならず、きわめてローテクです。
菊川レイがそんなもの使用して試験を受けているシーンを想像すると
シュールですよね!
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先日は失礼しました!翌日、奥様にタペストリーハウスプラン見せていただきました^^;。次のプラン、とっても楽しみのご様子でしたー。・・ところでスタッフのHさん、しばらくは大石さんの甘~い誘惑(><)に負けず・・試験勉強頑張ってくださいね^^ ♪ いつも小気味いい、テンポのいいブログ・・楽しく読ませていただいてます!