2009.12.25
百道H PROJECT延期と百道M PROJECT 契約

アトリエ近くの金屑川沿いの百道 H PROJECTは、当初、写真スタジオ付の住宅で計画し、
その後、施主の状況の変化で住宅のみの20坪住宅として
再度計画を行なっていましたが、昨日の打ち合わせで、
先行して住宅のみ建設するのか、しばらく待ってスタジオ付の住宅とするのか
しばらく様子を見ることになりました。
きょうは午後より百道 M PROJECTの施主とフォルツァで設計契約を交わしました。
最終決定案は門型の3層に積み重なったフレームが3つ並び、その間に外部スペースや
ヴォイドが挿入されているものに決まりました。
年明けに基本設計にかかり、2月中旬以降実施設計に入る予定です。
契約が終わり、夕方にアリヨシとともにアトリエに戻ると、今度はすぐにフジヤマとともに糸島へ。
産婦人科の増改築についてのスケジュールの打ち合わせ。
市街化調整区域内にあるため今年の4月より関わっていますが
諸条件の整理などで時間がかかっています。
その後食事に誘われ、10時ごろアトリエに戻ってきました。
2009.12.24
Merry Christmas

メリークリスマス!
クリスマスイブの今日、家族のいるボクはお互いの母を自宅に招いて
妻の手作りのビーフシチューとパンとワインでささやかな食事会を行いました。
今年は、急に妻がクリスマスツリーを買いたいと言い出し、2週間前の日曜日に
色々なところを見て回り、マリノアシティーのニトリで高さ1m80cmのツリーを購入。
3段に分割できるため収納も可能です。
ニトリのツリーは葉の密度もあり2900円とお買い得です。
別のところで購入したゴールドとブルーの球を飾りつけ、
照明は電球色の電球が静かに明滅を繰り返すものをセッティングしました。
カトリック系の幼稚園に通った記憶の中で
クリスマスと言えば冷たい空気の中、
濃紺の空に金色の星々が光り輝く静かな聖夜のイメージが強く
華美にならない過ごし方が気に入っています。
2009.12.22
天神 ビル内診療クリニック設計事務所検査
2009.12.21
セキスイハウス研修打ち上げ
午前中は、千葉の住宅の立面の検討と打ち合わせを行い、
午後よりスタッフで製作する模型のための資料を作成。
午後から年賀状の新しい住所の打ち込み。
例年、年賀状を印刷に出していたのですが、今年は経費節減のため
アトリエのインクジェットで印刷することにしました。
フジヤマの方でいくつも印刷を試みて、何とかおかしくないものになりそうです。
アリヨシの百道Mプロジェクトの修正プランのチェックなどいろいろな事を行なって
6時過ぎより11月のセキスイハウスの研修講演の地元事務局メンバーとの打ち上げで
博多駅のもつ鍋屋に。
セキスイハウスは全体で1500名の設計士がいるそうで、大変大きな組織です。
きょう集まられたメンバーも皆さん設計の方たちですが、優秀な方々ばかりでした。
前回の設計道場に参加されたYさんも北九州より来られましたが
かれは、私の高校の後輩で1月の九州地区の審査講評は
褒めずに徹底的に厳しく言って欲しいとのことでした。
では、そこまで言うのであれば、辛口批評を行ないましょうか?
みなさんお疲れ様でした!
2009.12.20
自分の中からやってくるもの
毎週土曜日の夕刊に特集されている「人生は夕方から楽しくなる」には、
各界の著名人の人生後半の様々な前向きの生き方が取り上げられており
毎週、興味深く読ませてもらっています。
きょう日曜日は、年賀状の準備もしなければならないのですが
ソファの上でゴロゴロ。
土曜日の夕刊「人生は夕方から------」を読みました。
今回は、最近、住宅地に赤と白の縞柄の自宅を建てられ
近隣住民と訴訟になり、勝訴された漫画家の楳図かずおさんでした。
楳図さんのマンガは、ちょうどボクが4年生ごろ、今から43年前に
すでにへび少女で有名で、すごく気味悪いながらよく読んでいた記憶があります。
当時、住んでいた場所の通学路にへびが多く、
へびには毎回、出くわすと子どもながら残酷なやっつけ方をしていたのですが
このマンガを読んでから自分がへび少年になるのではと思い、止めました------。
そんな思い出があります。
楳図さんは現在73歳ですから、当時は30歳だったころで、新聞によると
もっとも売れっ子の漫画家でたくさんの掲載を抱え大変な時期だったようです。
この特集記事でのインタビューで特に興味を持ったのは次の言葉。
「孤独、大好きです。
創造するには孤独が絶対に必要です。
(物語やイメージは)自分の中からしかやってこない。
新しいものは周りにないから新しいんです。
この世にありえない出来事やものはなんだろうと、と一生懸命考えるしかない」
そう、自分の中からやってくるものを僕たちはもっと考えないといけません。
建築の神様がこの手に降りてくるのは、一生懸命、自分と格闘した結果かもしれません。
それは、建築家としてのエゴや自己中心性という一義的なものではなく、
社会的芸術家としての資質は、
アイデンティーを確立するものとして必要な一側面であろうと思います。
そのためには「自分の中からやってくるもの」を追求する精神性が必要であると思うのです。


















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とても優しい風を感じます、苦労や失敗は必ず何かを残す 残すがゆえに ゆえの天下 なら 天下とは 無である