2026.08.20
夕暮れのウォーキング

今年も暑い夏が続いています。
あまりにも暑いので外に出たくないのですが
運動不足になる為夕方ウォーキングをしています。
歩いているといつもの夏にしては今年は入道雲をほとんど見かけないことに
気付きました。

胸の前にカメラをぶら下げて出かけるので妻からは「カメラおじさん」
と言われるようになりました。
歩きながらきれいだなと思ったときや面白い構図、きれいな色合いなどに
すぐにシャッターを切れるようにぶら下げています。
だから「カメラおじさん」はただ何も考えずに歩いている訳ではありません。

常に感性を研ぎ澄ませながら歩いています。

福岡タワー前広場
2026.08.11
西新商店街
ボクの自宅から南へ歩いて3分ほどに西新商店街があります。
むかしはリヤカー部隊のおばちゃん達が出来た野菜をリヤカーに載せ
商店街通りの中央に並べよく販売していたものですが
最近はそのリヤカーも随分少なくなりました。
西新商店街は明治通りから一歩入った平行に走る通りで
東は樋井川に近い西新オレンジ通り商店街から城南線と明治通りの交差点より
西新中央商店街、脇山口より防塁前までが西新中西商店街そして高取商店街と続き
地下鉄藤崎駅に近い藤崎商店街までで最近「サザエさん商店街通り」の愛称がつきました。
次男が以前東京の町田市に住んでいた頃、町田の駅周辺で食事場所を探してウロウロ
しましたが地元のお店が全くと言っていいほどなくチェーン店ばかりで
町田市という都市が非常に人工的に異様に感じたことがありました。
地方都市においては昔ながらの商店街はどこもシャッター街となって
問題視されていますが、ここ西新商店街においては個性を生かした
色々な個人商店が立ち並び非常に活気のある通りとなっています。

防塁前の信号から入った通りに面してある広島お好み焼きの「ゆうちゃん」は
自宅から最も近くボクの常連のお店となっています。

広島のお好み村で修業されたゆうさんが15年前ほどに開いたお店ですが
西新の飲食業界では成功組のお店のひとつで超人気店となっています。
4人掛けのテーブル席とカウンターのみの狭いお店ですがメインのお好み焼き以外に
サブメニューが豊富で締めがお好み焼きか焼きそばとなります。
はじめに生ビールを注文、サブメニューをつまみながら2杯目を注文、
次はカウンター内の店主が「オオイシさん!次は青の木挽ですか?」と
声を掛けてくれます。

西新には数多くの焼き鳥屋がありますがその中でもネタの新鮮さとじっくりと
時間を掛けて炭火焼した豚バラ、四つ身、ピーマン、しいたけ等どれも美味しく
ビールが進みます。
しかも非常に安く一人3000円を超えません。
ここは飛び込みはほぼ無理で必ず予約していかないと入れません。

イタリア料理店もいくつかあり2年前にオープンした「ももしむ」
変わった名前ですが百田さんと志村さんの二人が始めたお店の為
頭を取って「ももしむ」に決めたそうです。
元々お好み焼きのお店の後に居抜きで入り鉄板をうまく使って料理されています。

最近できたばっかりの西新町横丁、カウンターのみのユニークなお店が並び
お昼から飲めるようでもう少し涼しくなったら行こうと思っています。
この並びにある大衆食堂で有名な「あらたま」
ここはお昼よく利用しています。

むかしは定食が600円代からありましたが最近値上がりして
800円代になりました。
お店のおばちゃんが元気があって帰り際に「行ってらっしゃい!!」と言ってくれます。
そんな風に声を掛けられるとさあお昼も頑張るぞー!という気分にさせてくれます。

中西商店街通りから入る面白21通り、この通り沿いにも古くからのお店が立ち並んでいます。

ここは高校時代からあったような———。

ROJIURAベーカリーは有名になり他に数店舗お店を出されています。
ただむかしの方がもっとおいしかったような気がします。

下町ビストロ「リカリカ」イタリア料理のお店でワインが安く飲めます。
ここの日曜日のステーキランチコースがお薦め!!

商店街通りに戻りメキシカン料理専門のエルボラーチョ、
むかしここで陽気でラテン系だと思った建築家に声を掛け(松山、松田、森、大石、平野等)
ラテン風建築家の飲み会をしたことがあります。

餃子にうるさいボクにとって西新に餃子のお店が増え大変喜ばしいことですが
鉄なべや馬上荘並みのうまいお店がなく残念に思っています。

ここの黒チャーハンは美味しいと思います。

最後に福岡が誇る「はかたや」のとんこつラーメン
物価高で大変な時代でもラーメン一杯290円を守り続けています----感謝!!
味はとても上品なとんこつ味で関東の人などはとても食べやすいと思います。
替え玉をするとちゃんとネギが乗っかってきます。
この安さにも関わらずゴマも紅ショウガも取り放題です。
以上西新には人工海浜がありタワーがあり図書館があり博物館があり
スタジアムがありホテルがあり医療センターがあり高校、大学があり
西新商店街がありますよ!
2026.07.30
鹿家プロジェクト竣工
昨年の7月に提案した鹿家PROJECTが無事竣工。
今回は基本計画のみの提案で実施については少しお手伝いしましたが
それ以外は全てデベロッパーさんの方で対応されました。
建物は玄海国定公園の海岸沿いに建つ1棟貸しのホテルです。

1年前の敷地状況


この建物をプロデュースされたフォルツアの青木氏とお孫さん達含め
バーベキューにご招待されました。
外構は施工中で8月1日には香港からのお客様の予約が入っているそうです。

平日は1泊8万円で13名まで宿泊できるそうです。
この建物の利点は目の前にプライベートビーチがあり海水浴を楽しみながら
複数家族で宿泊でき自分たちで料理ができます。

海岸に面した地下にリビングがあり、そのまま砂浜に出ることができます。

地下は元々艇庫で敷地周囲の擁壁は国定公園との境界線ぎりぎりに建っています。
上の建物は何もない状態で購入され使い方についてフォルツアに相談に来られました。
その前に九州を代表する建築家のM氏に相談されたそうですが
設計料が高額で断念されフォルツアに来られました。
設計料を支払うご予算が無いという事で基本計画のみの提案となりましたが
その後ご自分たちでうまくまとめられたと思います。

プランは海との関係性を最大限取り入れた構成になっておりインテリアもうまく
まとめられています。

エントランスから入ると正面奥にシースルーの階段を通し海が見えるようになっています。
奥はダイニングとキッチンでバーベキューの準備でごった返しており
撮影できていません。

プライベートビーチで海水浴を楽しまれている青木氏のお嬢様とお孫さん、
そして施主の息子さん、奥様の妹さんたち
海岸が目の前にあるので複数家族で利用されると
とても楽しい思い出ができそうな施設だと思います。

2026.07.25
西南学院大学からマークイズ福岡ももちへ
ボクが住んでいる西新は修猷館高等学校や西南学院の中高及び大学がある文教地区でもあり
福岡市の地下鉄や明治通りに面し天神や博多駅、空港への交通の便もよく
また、庶民的な西新商店街もあります。
福岡市の東西を繋げる主要な幹線道路である明治通りに面し修猷館があり
その北側(海側)に西南学院大学があります。
その明治通りと北側の海岸を埋め立てて出来たよかトピア通りを
南北に繋ぐ道路がこの脇山口の交差点から始まる「サザエさん通り」です。
むかしは狭い道路で普通の道でしたが、近年整備され電柱も埋設、
街路樹も植えられて見違えるほど立派になりました。

修猷館高校も新しい校舎に建て替わり、また西南学院中学と高校が埋立地に移転し
そのあとに西南学院の法科大学院の建物が出来たことにより
西南学院大学は赤レンガ調の統一されたデザインで順次建て替えされており
この「サザエさん通り」も洗練された街並みになってきました。

我々が学生の頃、「遊ぶなら西南生、結婚するなら九大生」と揶揄されたものですが
最近、文化・芸術における西南大生の活躍は目覚ましく
フォークでは財津和夫をはじめとするチューリップ、シンガーソングライターのMISIA、
ミュージカルの井上芳雄(高校)、俳優の松重豊(高校)、ロッカーズの陣内孝則(高校)等
作家では直木賞作家として葉室麟、東山彰良、芥川賞作家として沼田慎佑、鈴木結生がおり
遊ぶなら西南生ではなく、「文化を創造する西南生」となっています。
また、最近では企業の求人募集としての西南学院大学は非常に評価が高く
地方の私立大学としては珍しく全国的に著名な大学になっています。

サザエさん通りを挟んで建つ西南学院大学の建物群、右手は法科大学院で日建設計を代表する
スターアーキテクトによるデザインでこれを機に順次建て替えがされており
左手は百年記念図書館です。

校舎群は三つのブロックにまたがっており
ボクが住む方の道路沿いには大学としては珍しい松林が残っています。
自宅から西に向かうと室見川河口へのウォーキングコース
東へ向かうと西南学院大学の校舎群がありその先に三菱地所による商業施設
「マークイズ福岡ももち」があります。
自宅の方から構内に入りサザエさん通りに向かって歩きます。



サザエさん通り沿いの法科大学院の校舎群

サザエさん通りに沿ってよかトピア通りに出るまで歩き
そこから右折してマークイズ福岡ももちを目指します。

樋井川を渡る橋より南側の風景、ここからマークイズ福岡百道はすぐそこで
自宅からは歩いて20分ほどの距離です。
マークイズ福岡ももちの北側には福岡ドームが隣接しています。

マークイズからの帰りにサザエさん通りとよかトピア通りの交差点に面し
むかし美容室あった場所に近未来を思わせるような野菜屋さんが出現!
GG.サプライという無農薬野菜のショップです。
2026.07.11
梅雨明け
福岡市の今年の梅雨明けは7月8日で平年は通常19日頃らしく11日早い梅雨明けとなりました。
そこで急に暑くなった状況で真昼間に撮影に出かけるのは熱中症になる為
時間をずらし午後4時ごろカメラを持ち熱中対策を行いいざ出陣!

よかトピア通り沿いと金屑川の交差部にある九電の変電所?以前から気になるデザインで
半官半民のような電力会社には施設部があり時々良し悪しは別として
そこの設計?によるこのような力の入った建物が時々出現します。
この思い切った色合いはどのような理由から採用となったのか
聞いてみたいところですが真夏の日差しに照らされたこの色味をみていると
元気で懐かしい高度成長時代をついつい思い出します。

室見川河口付近は潮の潮汐で干潟が残り水たまりが空の青さを反射しています。

左側が室見川河口でその奥に博多湾、人工海浜の百道浜に向かって一直線に遊歩道が伸び
その上を都市高速道路のダイナミックな橋梁が横断しています。
これまでウォーキングでは当たり前のような景観としてただ通過していましたが
カメラを持つと感性が研ぎ澄まされ、
当たり前の風景が当たり前ではないことに気付かされます。

高架下から見るこの風景も非常に特異なアングルです。
都市高速を支える鉄骨のダイナミックさ、
この橋梁によって二つに切り取られ夏の明るい陽ざしに照らされた風景、
左は海の風景、右は福岡タワーと高層マンション群
福岡らしい風景です。

遊歩道沿いに沿って植えられた松林の一角には芝貼りの広場があります。

同じく夕方の遊歩道、フィルムシュミレーションにより色調を変更して柔らかい雰囲気に。

遊歩道を進むと突如視界が拡がり百道浜の人工海浜となります。

博多湾に突き出たマリゾン(結婚式場)ここからは対岸のマリンワールドに向け
定期時間に船が運行されています。
今度これを利用して対岸に向かうレポートをしたいと考えています。

同じく夕暮れのマリゾンを柔らかい色調のフィルムシュミレーションで撮影。

アメリカの建築家マイケルグレイブスによる設計の高層マンション、
福岡には福岡地所プロデュースによる彼の設計の建物が多く、
福岡という街の色合いにマッチングしているからだと思っています。

百道浜の人工海浜は近くを通る都市高速との間に駐車場スペースや
松林の緩衝地帯が設けられており車の騒音はほとんど感じません。

熱中症対策として取り合えず休憩所で水分を補給

地下に潜った都市高速上部に造られた人工地盤上の公園、正面奥が海に突き出たマリゾン

日本設計による福岡タワー、正三角柱の形状で夜になると正面の2面は
LEDによる季節に合わせた(七夕、15夜、ハロウィン、クリスマス等)
装飾画像によって奏でられます。

福岡市博物館は大規模な増改築が行われており前庭部も工事が行われています。
左側奥のシルバーのシリンダー状建物(ホテル)と低層マンションは福岡を代表する建築家
三浦紀之氏による設計です。
ここから自宅まではあと10分程でウォーキングの時間はトータルで1時間。
家に戻ると汗で服がびっしょりの為シャワーを浴び休憩。












