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最近、現場から西に向かって帰るときに
ちょうど良いタイミングで夕暮れを見ながらの運転が多く
雄大な自然の美しさを感じます。

数多くの現場を抱え、
それぞれの現場においては緊張感のあるやり取りで神経をすり減らしていますが
帰りに自然の美しさに遭遇するとホッとします。

一日の終わりの最後の美しさですが、
輝きながら年を取れればいいなあと思ってしまいます。

夕暮れのおとこ-----–かっこよく生きたいものです-----—。

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きょうは、先日プロポスタで選んだ家具の寸法に合わせ作成した型紙を使い
現場での家具レイアウト、空間と家具ボリュームのバランスについて
施主に立ち会って頂き、再度確認を行いました。

空間とのバランスにおいても余裕があり問題ないように思いましたが
施主の奥様よりキッチン側手前にあるソファは空間の奥行を少し阻害するので
いらないのではないかとのご意見が出、もう一度その点について検討して頂くことに。
後から追加してもいいので、今回は外して生活されてみる方がいいかもしれません。

その後、エントランスから廊下、一部屋ごとに照明スイッチの位置とコンセント位置についての
説明を行い確認して頂きました。
位置ついてはあらかじめ基本設計の段階において説明を行っているのですが
どの現場においても必ず、建物が立ち上がっての空間を体感しながら位置の再確認を
行なっています。

現場で長い時間立って打ち合わせをしていると、
だんだん体が冷たくなっていくのがわかります。
きょうは1月の気候らしく、最高気温が10℃を切り寒くなりました。

アトリエに戻る途中での都市高速から見る百道浜の夕暮れは
夕闇迫るブルーグレーの空からグラデーション状に赤く染まった雲がたなびき
冷たい大気のなか美しい夕暮れでした-----—-。

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12月になりました。
今日、土曜日は朝より戸畑N PROJECTの施主に同行し
プロポスタで家具選びに立ち会いました。
あらかじめ事前にアトリエの方でレイアウトなどの下打ち合わせを行ない
見積もりを提示したうえで、実際に現物を見て頂くことになりました。

当初、2月末から3月竣工後の納期を考慮した場合、
モルテーニでは4か月ほどかかり、お引越しに間に合わないと判断して
納期が1か月のアルフレックスで2案ご提案していましたが
奥様から引っ越しに間に合わなくても良いということと
ソファは浮いた感じがいいということで、
モルテーニで検討することになりました。
上の写真は、モルテーニのポートフォリオというソファで
組み合わせのバリエーションが豊富で
座り心地もお気に入られ、かつ、浮いたデザインになっているということで
ショールームにおいてあるソファを急遽、ご自宅のレイアウトに置き替え
部屋の広さなども含め、空間を体感して頂きました。

2階リビングへ階段から上がり、ダイニングへの動線やテレビとの関係、
リビングのソファとダイニングとの関係などを考慮し
様々な想定をしながらレイアウトについての検証を行いました。
センターテーブルは置かずにサイドテーブル2つで対応した方が動きやすいということに。

次に張地についての確認、アトリエが作成したリビングのパースを見ながら
床と塗り壁の色とのバランスにおいて、明るいベージュの布製の張地で検討。
このソファはパーツごとにカバーリングシステムになっているため
汚れて落とせない場合、生地パーツでの取り換えが可能です。

2つに切り離されたソファと向かい合うように配置されたラウンジチェアは重要で
回転することでテレビも見やすく、高めの背もたれによって座った時のホールド感が
心地良くシルエットラインが美しいこのチェアをご主人も気に入られ、
ソファセットへの組み込みを検討することに。
その場合、布地は少しソファよりワントーン明るめのクッション生地に
合わせることで微妙にニュアンスが違う上品さを出させることにしました。

また、サイドテーブルは600φの低めのテーブルで黒とし、
なまめかしい鏡面仕上げによって少しばかり大人の色気を感じさせるものとなっています。

すべてを一つ一つ決めるため4時間ほどかかりましたが、
建築の空間や仕上げとのバランスもあり、設計者が立ち会うのは重要です。

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きょう金曜日は田島O PROJECTの定例打ち合わせ。

現場に行ってみると、大工さんが室内の天井に米杉を貼られているところでした。

開口部上部のカーテンボックスとの取り合いを見てみると、アレッ??
カーテンボックスは縁を見せず天井材の米杉を被せ小口を見せる納まりとし
米杉の板材の貼り方の始まりをカーテンボックスの端から貼るように現場監督との
打ち合わせにおいて指示をしていたのですが、板材が欠き込まれています。
ああショック!!
どうしてこうなっているのか聞いてみると

通常、板材は本実加工という端部が出っ張っている部分と、
それを挿し込むために引っ込んでいる部分に加工されており
(接着剤併用でこの部分に釘を打つため表面には止める金物が見えません)
大工さんがこの引っ込んでいる目地が見えないように切り落とした結果
板材のラインが通っていないということでした。
良かれと思われされたことで確かに一理あるのですが、
ボクとしてはこのまま見えても良いと思っていたのでもう少し目的も含め
話しておけば良かったと後悔しました。
現場監督とやり替える方法についていくつか話し合い、
一部、剥がして張り替えてもらうことにしました。

打ち合わせを行っている間になんとか指示通りの納まりとなりました。

小さなことで機能的にも何も問題はないのですが、
建物の美しさの精度を上げるためには
どうしてもこだわりがあるところであり
現場での設計者の監理というのは
こういう積み重ねが無数にあり難しい部分です。
したがって現場に迷惑を掛けないためにも、また後悔しないためにも
先を見据えた現場監督との十分な事前打ち合わせが必要です。

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昨日、滋賀県の女性知事である嘉田氏が来月16日に予定されている
衆議院総選挙に向け、脱原発という国民の思いを受けるための受け皿として
また、いろいろな争点に埋没しつつある原発問題に対する関心を高めるため
新しい政党「日本未来の党」を立ち上げられ、
「卒原発」に力を結集させる行動を起こされました。

これまで、大飯原発の再稼働を巡り、
隣接県の知事として反対から一部稼働への承認という立場での
ニュースを通し初めて知った方でしたが
野田総理の安倍氏との党首討論においての突然の衆議院解散表明により
来月の総選挙までの時間がないなか、
国民からは、数多くのミニ政党の離合集散を冷ややかな目で見られながらも
ぎりぎりのタイミングでインパクトのある立ち上げをされたことに敬意を表したいと思います。

まず、これまで原発問題に対し反対の政党は「脱原発」という標語を抱えていたことに対し、
立場は反対であるものの現実的対応として段階的に原発を減らしていく
「卒原発」という標語を造られ過激なイデオロギーをソフトに切り替えていることに
時代の感覚を嗅ぎ取ったセンスの良さを感じます。
原発問題は経済問題だけで捉えるべきではなく国家の品格の問題であるという言葉は
明快でありながら段階的に減らしていくため方策を考えようという極めてまともな発言で
過激な人も、過激さを嫌う人も含め受け入れられる言葉ではないでしょうか。

また、誰もが居場所がある社会を造る「活女性・子ども」というスローガンも賛成。
人口減少問題も含め、女性の社会進出と結婚、子育てをサポートする国のシステムを
早急に造ってほしいと思います。この切実な問題は女性政治家が行わないと動きません。

消費増税の前に徹底した無駄を省く「脱増税」も賛成!
この小さな国に97か所の空港を造ったのはどこの政党でしょうか?
その政党が東日本震災を理由に国土強靭化計画として10年間にわたり
200兆円を投資するということをよくもまあ平気で言えるものだと思います。
国全体に莫大な借金があるため消費税を増税すると言っている財務省は
また、国民に対し莫大な借金を負わせるかもしれないこの計画に対し賛成なのでしょうか?

もう政党も官僚も御用学者もマスメディアも信用できません。
誰も信用できないなか、一票を投じるためにはもう1回、
人を信じて騙されてみるしかありません。

今回の嘉田氏の擁立は、小沢一郎氏の仕掛けによるとのことです。
これまで追い込まれていた政治家小沢一郎氏の面目躍如です。
これまでのやり方でまた自分は代表にならず裏方に徹して嘉田氏を
操ろうとするつもりかもしれません。
小沢氏はこれまでそうやって数多くの政治家を使い捨てにしてきました。
古くは、海部総理、羽田総理、鳩山総理、みなさん操り人形としてボロボロになりました。
嘉田さんはそういう歴史を知っていながら、あえて立ち上がり、
悪代官達を政治的にも資金的にも利用しながら
抑えていこうと考えているに違いない-----–と思いたい。

嘉田氏に馳せ参じているのは、ほとんど今度の総選挙で落選しそうな議員ばかりです。
「日本未来の党」はそういう人たちの最後の駆け込み寺になっていると言われています。
でも僕たちはこのどうしようもない人たちをうまく使って国民の声を代弁させ
官僚たちに対して毒には毒で制する必要があると思います。
清廉潔白で実行力のない人はもうこりごりです。
悪魔たちに祭り上げられた花ですが
しなやかでしぶとくしたたかだという人物評に期待したいと思います。

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