2014.10.10
建築ジャーナルからの出版
建築ジャーナル社から定期的に出版されている地域の建築家シリーズ
「九州の建築家」が4年ぶりに出版されることになり
きょうはその原稿と掲載写真の締切。
設計という仕事以外にいろいろとやることが多く、スタッフはあらかじめ組まれた
設計スケジュールをマラソンのようにこつこつとこなしながら
ボスからの突然の依頼にも対応していかねばならず大変です。
建築という作業は彫刻的立体の操作だけにとどまらず、
建物等のレイアウトについてもグラフィカルな素養を求められます。
ディーテールについて熟知するばかりでなく、計画ができ、コスト調整も行い
現場では専門の職人さんたちと渡り合い、クライアントの気持ちを察し
デザインを考え、メンテナンスや機能も考慮し、グラフィックや文章を考え
1級建築士の資格も取得しなければならないという山のように課せられた課題を
一歩一歩登っていくような仕事です。
だから疾走しながらテキパキとやり遂げていく姿がかっこいい!!–と思っていますが—-
なかなか難しい------。
取り敢えず建築ジャーナルは完了!
さあ次は松山くんから頼まれた15日が締め切りのJIA主催日韓建築交流展に
展示するパネルについての検討!
イケー!!ドンドコドン!!
2014.10.09
百道中 打ち合わせ
来年2月の百道中2年生の立志会での講演について中学に出向き
校長先生と打ち合わせを行いました。
百道中へは二男の時に行ったような、行っていないような記憶があやふやで
自分の出身母校へまた違った気持ちで訪れることはとても新鮮に感じました。
入口で驚いたのは「OB大石和彦さんいっらしゃいませ!
左の校長室へどうぞ!」という立て看板が立っていたことで
学校側の心配りに恐縮しました。
校長先生に対面するとボクのブログを事前に読まれているようでまた恐縮。
学生時代は校長先生というのは雲の上の人のような存在で
そういう方と大人になって面と向かってお話をさせて頂くことに
少年になったように緊張しました。
百道中は現在、修猷館へは120名ほど受験し半数近くが合格しているとのこと。
45年前の僕たちの頃とあまり変わっていないようで
相変わらず、修猷への進学希望が多いことに感心しました。
2年生への立志会では建築の仕事よりも中学、高校時代の将来に対する思いを
重点的に語って頂ければと言われました。
この頃の共通の悩みというのは、もっとも難しい年代でいくらでもあります。
さてどのように話そうかと思っています-----–。
2014.10.08
皆既月食
きょうは皆既月食とは聞いていましたが、忘れて仕事をしていると
いつもタバコをふかしに外に時々出ているスタッフのスミくんから
皆既月食がちょうど道路から見えますよと言われ出てみると
あやしげな赤銅色に染まった月が浮いているのがよく見えました。
これは酔狂だと思い、自宅の2階デッキに椅子を持ってきてビールを飲みながら
みんなで鑑賞!
日食と違い、月食は大きな地球の影に隠れるためか時間が長く、とても風情があります。
影に隠れるのになぜ赤銅色かと言うと地球に近い太陽の光が屈折してなるそうです。
皆既月食は皆既日食と違い、定期的によく見られるようですが
これまで生きてきて初めて皆既月食を見ました。
7時から8時ごろまで観てもほとんど同じ状況が続き、
引き揚げましたが9時半ごろ出てみると
左側が三日月状になって明るく輝き、
右半分に地球の影が重なっている状態でした。
秋の澄んだ夕闇に浮かぶ怪しげな赤銅色の満月は詩的でした。
2014.10.07
嘉麻 S PROJECT 竣工写真立ち合い
2014.10.06
またまた残念!
クリニックのコンペ案を提出してから1週間が経ち、
こういう場合、通常連絡が遅くなるほど目がなくなるのが通例で
もしかして駄目ではと不安に感じていたところ
きょう、施主より連絡がありコンサルタントよりどの案も予算オーバーを指摘されており
3階建てでは難しいかもしれず、今後、再検討するに当たり
3社のなかの他の1社と詰めたいということでした-----–。
先週の日曜日の面談の反応はプランに対してもとても気に入られており
非常に良かったのですが-----–残念です。
がっかりしていたところ、電話が鳴り、
百道中学の校長先生からですとスタッフに言われました。
えっ!校長?一瞬、だれか息子を含め何か悪いことをしたのか?と思ったのですが
子供たちも卒業してしばらく経っており、ボク自身も最近、ウォーキングで
学校内に勝手に入ったこともなく、
なんの電話だろうかと頭の中が混乱しながら電話を代わりました。
すると卒業生から仕事についての話を中学2年生を対象として1時間ほど
お願いしたいという講演の依頼でした。
その校長先生は南当仁小時代にボクの中学、高校の幼馴染であるKクンと同級生らしく
当初、アルコール依存症の権威である彼にお願いしたところ
スケジュールが合わなかったらしく、いろいろな人と相談した結果、
ボクに話が回ってきたようです。
建築に対する興味を持ってもらうには大変よい機会なので
福岡の建築家を代表して若い人たちへ建築の素晴らしさを伝えてあげなければと
思いますが -----面倒くさいとも思う-----–。
ああーボクってどうしていつも—こう受け身なのかなあと思う------。
























