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お昼の情報番組で観たのですが、
最近の日本は若い人を中心に極端まで清潔化していて
母親以外の他人が握ったおにぎりが食べれないそうで驚きました。

番組内で試しにラップで握ったおにぎりとよく手を洗って握ったおにぎりと
何もしないで握ったおにぎりを1時間おき細菌の繫殖数を比較したところ
ラップしたものは2~3個、手を洗ったものは1万個、手を洗わないものは10万個
厚生省では10万個までは問題ないと言われているそうです。
だいだい、我々の環境は細菌だらけであり
こんなこといちいち気にしていたら、普通の生活などできなくなります。
ボクはもともと細菌の数などを表現することなど
日常生活においては必要ないと思っています。

それに他人が握ったものが食べれないのであれば、日本の文化である寿司も
食べれない人が出てくるのでしょうか?

そう言ってるボクは、50年以上前に近所のおばちゃんが作ってくれたおにぎりを
「おばちゃん!てえあらった?」と聞いていたイヤミなガキでして-----–。
先見の明があります-----–。
その後、大人になるにつれ次第に鈍感になっていきました------。
今では女性もみんなかわいく見えます-----–。

だから—-年を取ることはいいことでもあるんです!!

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