2010.08.18
王さん来所
本日、サマーインターシップとして英国のエジンバラ大学より王さん来所。
ニューヨークの設計事務所で1ヶ月近いインターシップを終え、
実家がある上海を経由して来福。
長期滞在ビザも取れ、何とか訪日できました。
取り合えずメデタシ、メデタシ!
メール上のやり取りだけであったのが、彼女がこのアトリエに今、来ている現実に
不思議な感じがします。
当アトリエの設計の流れをまとめたものに彼女の作業スケジュール、
当アトリエが手掛けた住宅5件の見学予定などを入れたペーパーを渡し説明を行ないました。
彼女が持ってきたポートフォリオは、これまで日本の学生も含め見た中で
グラフィカルな処理において非常にきれいにまとめられており、
プレゼンテーション力の必要性を再認識しました。
昔、建築の学生時代に当時はCADもなく、当然ながらプレゼはほとんど手書き。
英文字などはインレタというインスタントレタリングの文字書体を購入して
貼ったり、断面部など一本一本斜線を引いたり、プレゼンテーションのために
途方も無い時間がかかっていました。建築学科の学生なのにグラフィックの
センスが必要で大変苦労した思い出があります。
それに比べれば、表現ツールが充実している今の学生は恵まれていると思います。
彼女は、前日の夜、マンションの一室をシェアしている相手と自転車に乗り
CITY CUBEを見に来たそうで彼女の昂揚した気持ちがよく理解できます。
今日から1ヶ月近い滞在で異文化としての日本を十分に感じて欲しいと思います。
2010.08.15
盆休み
2010.08.10
実施図面チェック

昼より、現在進めている熊本のH PROJECTの実施設計図面のチェック。
出来上がった図面をまとめて通しで見て、おかしなところがないかチェックを行ないます。
実施図面とは、見積りと施工のための図面であり、見積りの人と施工を行なう人に
いかにわかりやすく伝えるのかが基本です。
自分だけわかって他人にわからないのであれば、それは実施設計図の役割を
果たしていないことになります。
基本は単純なのですが、自分が理解してて他人にわからないであろうということを
客観的に判断することは意外と難しく、修練が必要になります。
また、実施図面のチェックも一体何を見るのか、
経験がないと意外と難しいだろうと思います。
ほぼ一日かかってチェックを終え、担当者に渡しました。
今週中に修正し、来週、施主への図面説明で熊本に行く予定です。
2010.08.09




























