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2020.11.16

への6

 

久しぶり長い夢を見ました。

場面展開は二部構成で一部と二部のつながりは夢なので定かではありません。

最初の夢は花火の夢で、

たぶん船に乗って海上での打ち上げ花火の場所へ近づいていくシーン

ものすごい花火の爆音と色とりどりの花火を間近で見ています。

海上ということは百道浜でしょうか?

それでも船に乗り間近で海上での打ち上げなんてみた経験はありません。

不思議です。

 

次の夢は学校のシーン

大きな体育館のような空間とエントランスホールがつながっており

ライトグレーの制服を着たたくさんの学生が動き回っています。

ボクも学生らしくとなりに小柄の女生徒がいて

「オオイシクくん!への6知ってる?」と聞かれました。

ェッ?いきなり聞かれたボクは「への6」って

屁のへ?かとドギマギしてると——–

その娘がとなりにあったピアノの前に座り

「この曲知ってる?」といきなり弾き出し

知らないのが恥ずかしく

あーあー知ってる!知ってる!と思わず

嘘を言ってしまいました。

なんだかロマンチックなメロディだった記憶があります。

その後、その娘と外に出て帰ろうとしたところ用事を思い出し

ちょっと待っててと言って戻り、何かの作業をしきりにしています。

途中でそう言えば待たせていたんだと気づき

外に出るとまだたくさんの学生がエントランスの前に残っていましたが

彼女は見当たりません——–

しまった!怒って帰ったのかな?と

思っていると目が覚ました。

 

いったい、何の意味がある夢なのかわかりませんが

取り合えず「への6」ってヘ長調の6番?と思いネット検索をしてみると

交響曲第6番へ長調「田園」が出てきます。

田園ならボクでも知っているし夢の中の曲はピアノでの演奏で

間違いなく田園ではありません。

さらに調べると

ベートーヴェンのピアノソナタ第6番ヘ長調で第1楽章から第3楽章がありました。

ボクの定かでない記憶と照らし合わせてみましたが

第2楽章が少し似ていたような——–よくわかりません。

 

本来、ピアノソナタの第6番へ長調なんて全く知らない訳で

いったい、脳の中で勝手に創造なんかできるんでしょうか?

不思議な夢でした——–。

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